記事内にプロモーションを含みます

ハイセンスのテレビを買って後悔。壊れやすい!?デメリットまとめ

ハイセンス テレビ 壊れ やすい

この記事では、ハイセンスのテレビは壊れやすいについて書いています。

近頃はCMでもよく目にするようになった家電ブランドの「ハイセンス」。

ハイセンスのテレビは「コスパが良い!」と人気ですよね。

一方、「ハイセンスのテレビは壊れやすい」という噂もあります。

せっかく買うならスグに壊れてしまうテレビはいらないですよね。

そこで今回は、実際に購入した私が「本当に壊れやすいのか?」をハイセンスのテレビを買って後悔したポイントを紹介します。

実際使ってみて感じたメリット・デメリットも合わせて紹介しています。ぜひ参考にしてください。

ハイセンスのテレビは壊れやすい?

ハイセンス テレビ 壊れやすい

それでは早速、ハイセンスのテレビは壊れやすいのか紹介していきます。

ハイセンスのテレビについて調べていると「壊れやすい」という声を目にすることが多々あります!

しかし、私自身が実際に購入して2年程使っていますが壊れたことは全くありません。

MEMO

私が購入したのは「4Kチューナー内蔵 液晶テレビ 65E6G」というモデルです!

購入する際も、レビューなどを参考にしましたが壊れるという声は少なかったです!

少なからず壊れたという評判も見かけますが、ほとんどが初期不良のようです。

また、故障した場合は3年保証もあるため、期間内であればメーカーに問い合わせることで解決ができます。

注意

リモコンは1年保証なので注意してください!

「メーカー保証書」「購入日時を証明できる証票」が無い場合は、購入日時に関わらずメーカー保証対象外となります。しっかり保管しておくようにしましょう。

初期不良は、ハイセンスに限らず他のメーカーでも起こりうることなので、保証付きなのは安心できますね。

なぜ壊れやすいと言われているのか?

では、なぜ「壊れやすい」といった評判がネット上にあるのでしょうか?

それはおそらくハイセンスに限らず「海外メーカー」だからという点で”壊れやすい”といった先行イメージから来るものだと思います。

テレビに限らず、大きな家電になるほど海外より国産の方が良いとよく言いますからね。

確かに昔の海外メーカーの格安商品は、購入して半年ほどで不具合が発生したりしていたそうです。

未だにそのイメージが消えず「壊れやすい」などといった声があがったり、敬遠する人が多いのかもしれません。

しかし現在のハイセンスは、日本法人ハイセンスジャパン株式会社を設立しています。

2018年には「東芝映像ソリューション株式会」を傘下に収めたことで日本基準画質の商品を提供できるようになっています。

ハイセンスについて詳しく知りたい方は、別記事で解説しています。ぜひ参考にしてください。

ハイセンス どこの国 ハイセンスはどこの国のメーカー?冷蔵庫・テレビ・洗濯機

万が一の場合のアフターフォロー

先程も説明しましたが、ハイセンスのテレビには安心して製品を使うことができるように3年保証が付いています。

リモコンは1年保証。

保証期間内であれば、画面が映らなくなった場合「修理」または「交換」をしてくれます!

また、YouTubeなど動画配信サービスが利用できなくなった場合でもハイセンスのサポート員が自宅まで駆けつけて解決してくれるそうです。

万が一、故障・不具合が生じた場合は、サポートセンターに問い合わせて対応してもらうようにしましょう。

MEMO

問い合わせは日本語に対応しており、メール、電話、FAX(有料)で可能です。

ハイセンスのテレビを買ってよかったポイント

ハイセンス 壊れやすい

では、次に実際に買ってよかったポイントを紹介します。

私が感じた買ってよかったポイントは主に5つ!

  • コスパが良い
  • 4Kチューナーが不要なのに高画質
  • 迫力のある映像が楽しめる
  • スマートスピーカーに対応
  • リモコン操作が簡単

コスパが良い

ハイセンスのテレビを購入する最大のメリットは本体価格が安いところ。

他社で購入すると10万円以上する大型テレビでも、ハイセンスなら10万円以下です。

例えば、65V型4Kチューナー液晶テレビも10万円以下で買えます!

MEMO

私の場合、Amazonのタイムセールを利用し、定価よりさらに1万円以上安い86,800円で購入できました。セールのタイミングを狙うのもおすすめです!

また、ベゼルレスでデザインもとてもシンプルなので、リビングに置いても主張が強くないところが気に入っています。

ハイセンスのテレビが欲しい方は、まずAmazonをチェックしてみてはいかがでしょうか。

高画質の映像

コスパモデルとはいえ、映像も非常に美しいハイセンスTV。

MEMO

本来、4Kテレビを視聴するには4Kチューナーが必要ですが、4Kチューナーがあらかじめ内蔵されているため、箱から取り出せばすぐに高画質の映像が楽しめます。

また、高画質映像エンジン「NEO ENGINE LITE」を搭載し、さまざまなコンテンツやシーンに合わせて特化した映像処理が行われます。

高画質で綺麗な映像を楽しむことができます。

実際に初めて画面を映し出した時は「キレイ!迫力がスゴイ!」と感じました。

スマートスピーカー対応

安いテレビには付いていない事が多いスマートスピーカーにもハイセンスなら対応しています!

Google アシスタント」や「Amazon Alexa」などを搭載したスマートスピーカーに対応しているのは嬉しいポイント♪

電源のオンオフはもちろん、チャンネルの変更、音量の調整も音声操作が可能なのでスマートスピーカーに接続しておくと便利です。

料理中など手が離せないときや、起きてすぐ、寝る前などもリモコン要らずで操作ができるのがとにかく快適です。

使い勝手が良い!

直感的にリモコン操作ができるのもハイセンスの特長のひとつ。

「NETFLIX」「U-NEXT」など、6つのダイレクトボタンが搭載されています!

観たいと思ったらすぐにアプリを立ち上げることができます。

また上記以外にも様々な動画配信サービスがある現代、「VIDDA」というプラットフォーム機能もとても便利です。

アナタの好みに合わせてコンテンツの順番を入れ替えたり、カスタマイズすることが出来ます。

【現在利用出来る動画配信サービス】
  • NETFLIX
  • U-NEXT
  • Youtube
  • AbemaTV
  • Hulu
  • prime video
  • ディズニープラス
  • dTV
  • DMM.com
  • スカパー!ondemand
  • TSUTAYA TV
  • Rakuten TV
  • Paravi
  • ひかりTV 4K

ハイセンスのテレビで後悔したポイント

ハイセンステレビ デメリット

正直テレビとしてのデメリットはこれといって見当たりません。

1年使っていて後悔したポイントはほとんどないです。

ただ、「こんな機能があればもっといいな」と思う点はいくつかあるので、ご紹介しておきます!

Bluetooth機能

ハイセンスのテレビ自体、音質も臨場感があり高音質なので全然問題はありません。

しかし、自分のお気に入りのオーディオ機器を使いたいと思ったときに簡単に接続出来るBluetooth機能がなかったため少し残念でした。

ただ、Bluetoothの場合映像と遅延が生じたりする為おすすめではないです!

またどうしてもお気に入りのオーディオ機器を繋ぎたい場合は、HDM入力端子に接続してみてはいかがでしょうか。

DAZN非対応

ハイセンスはさまざまな動画配信サービスに対応していますが、DAZNは非対応

スポーツ観戦が好きな私には残念なポイントでした。

ただ、Fire TV Stickゲーム機(PS4、Xbox)などを使用することで視聴可能になります。

独自技術は乏しい

ハイセンスのデメリットには独自の技術がないことが上げられています。

東芝なら過去をさかのぼって視聴できる「タイムシフト

ソニーのように画面を振動させて映像と音が一体となる「画音一体

といった独自の技術や機能はハイセンスのテレビにはありません。

そのため、こだわりのある方にはイマイチ物足りなさを感じる製品であるかもしれません。

ただ、私個人的には、独自の技術がないからといって困ることはありません。

どちらかといえば、そこまでこだわりのない人からすれば綺麗な映像を大画面のテレビで観れるのであれば最高のコストパフォーマンスだと思いますね♪

発火について

ハイセンスの口コミ等を見ていると壊れやすい他に「発火」についても触れられていることが多いです。

しかし実際、現状では発火などの報告はされていないようです。

何事にも言えることですが、使い方を正しく守っていれば故障することも少ないと思います。

取り扱いには注意して使用するようにしましょう。

ハイセンスのテレビおすすめシリーズ

最後に、ハイセンスのテレビのおすすめをご紹介します。

おすすめは「U9Hシリーズ」「40A30G」です!

まずは「U9Hシリーズ

「VGP」にて2年連続金賞を受賞している大人気シリーズです♪

高画質、高音質はもちろんですが、価格も安くて多くの方に愛されています!

サイズ75v、65v
画素数3840×2160
エンジンNEOエンジンPro
搭載VODNetflix/Amazon Prime Video/ Disney+/
Youtube/Abema TV/hulu/dTV/U-NEXT/
RakutenTV/Paravi/DMM.com/SPOOX/NET.TV
機能・スクリーンシェア(スマホの画面をテレビにシェア)
・Bluetooth対応リモコン
・VIDAA Voice(声でテレビを操作)
など

次は「40A30G」。

MEMO

「VGP2022」「VGP2022 SUMMER」を受賞しています。

U9Hシリーズに比べ、機能はかなりシンプルですが、約3万円という破格の価格

テレビとしての機能は十分備えておりますし、コスパを重視する方にぴったりです!

サイズ40v
画素数1920×1080
エンジンNEOエンジン2K
搭載VOD
機能・録画機能・裏番組録画・画面静止機能など

まとめ

今回はハイセンスのテレビについてまとめました。

実際に購入し使ってみた感想や口コミもふまえ、ハイセンスのテレビは「壊れやすい」ということはないと思います。

もし、万が一のことがあっても3年保証付きなので安心して使うことができます。

それ以上に、特に映像などにこだわりがない人には申し分ないコストパフォーマンスの高いテレビだと思います!

テレビの購入や買い替えを検討している方はハイセンスも候補に入れてみてくださいね。

ジェネリック家電 テレビ 【2024年版】ジェネリック家電テレビのおすすめは?今買うべき商品をご紹介

テレビ 壊れやすいメーカー 【2024年版】テレビの故障が多いメーカーは?壊れやすいのはどこ?