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【2024年版】メガネを買うならどこがいい?品質や遠近両用などカテゴリ別にご紹介!

メガネ買うならどこがいい

この記事では、メガネを買うならどこがいい?について書いています。

メガネショップには、リーズナブルなお店から老舗店まで、様々なタイプがあります。

「メガネを買いたい」と思っても、購入先に迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、眼鏡を作るならどこがいい?をテーマに人気メガネショップの特徴メリットカテゴリ別のおすすめショップを徹底解説!

それぞれのメガネショップの特徴をしっかりと理解し、ぜひあなたに合ったメガネを選んでくださいね。

メガネを買うならどこがいい?

メガネ買うならどこがいい

それでは早速、メガネを買うならどこがいいのか紹介していきます。

数あるメガネショップの中でも今回は人気の高い6つのショップを比較します!

  • JINS(ジンズ)
  • Zoff(ゾフ)
  • OWNDAYS(オンデーズ)
  • 眼鏡市場
  • メガネの愛眼
  • パリミキ

どのメガネショップにも、それぞれの魅力や強みがあります。

JINS(ジンズ)の特徴

JINS
参照:公式サイト

「低価格メガネ」をメガネ業界に浸透させたJINS

そんなJINSの特徴を3つご紹介します。

  • レンズ・フレーム一式を5,500円から購入可能
  • 薄型レンズが追加料金0円
  • フレームの種類が豊富

JINSの1番の魅力は、5,500円からメガネ一式を買えるコスパの良さです。

薄型レンズにするための追加料金が不要なことも、度数の高い方にはうれしいですよね。

また、フレームのバリエーションが豊富なことも魅力の一つ。

他社では1,000種ほどの取り扱いが多い中で、JINSはその3倍の約3,000種

シンプルなものからオシャレなものまで取り揃えているため、どの年齢層でもお気に入りの1本を見つけることができるでしょう。

お金をかけずに薄型レンズを作りたい」「豊富なバリエーションからフレームを選びたい」という方にはJINSがおすすめです。

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Zoff(ゾフ)の特徴

軽くて壊れない「Zoff SMART」が大ヒットしたZoff

Zoffの特徴を3つご紹介します。

  • レンズ・フレーム一式を5,500円から購入可能
  • ブルーライトカットレンズが追加料金0円
  • 度付きレンズは国内メーカーを使用

JINSと同じく、メガネ一式を5,500円から購入可能という低価格。

Zoffは薄型レンズには追加料金が発生しますが、ブルーライトカットが無料です。

他社でブルーライトカットをつける場合、別途3,000〜5,000円ほどかかるため、PCをよく見る方にはうれしいコスパの良さです。

また、度付きレンズに国内メーカーを使用していることも魅力の一つ。

低コストでブルーライトカットを付けたい」「海外のレンズに抵抗がある」という方にはZoffがおすすめです。

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OWNDAYS(オンデーズ)の特徴

OWNDAYS
参照:公式サイト

メガネ業界のZARA」を目指し、ファッション性の高いメガネを販売するOWNDAYS

OWNDAYSの特徴を3つご紹介します。

  • レンズ・フレーム一式を6,600円から購入可能
  • 店頭での待ち時間が最速20分
  • 返品保証がある

価格帯はレンズ・フレーム一式で6,600円〜と低価格で、JINSと同様に薄型レンズも選択できます。

OWNDAYSのコンセプトは、洋服と同じように毎日着替えるような感覚で、メガネを何種類も持つこと。

安くて分かりやすい価格設定と、メガネを早く作れるという、洋服を買うような感覚でメガネを購入できる仕組みとなっています。

また、他社にはない「返品保証」があることも強みで、購入から1ヶ月以内なら理由を問わず商品の返品が可能です。

気軽にメガネを買いたい」という方には、OWNDAYSがおすすめです。

眼鏡市場の特徴

眼鏡市場
参照:公式サイト

メガネ業界売上No. 1という実績をほこる眼鏡市場

眼鏡市場の特徴を3つご紹介します。

  • 薄型レンズが追加料金0円
  • 遠近両用レンズも選択可能
  • こだわりの品質管理

価格帯はレンズ・フレーム一式で13,200円〜となっています。

眼鏡市場のメリットは、追加料金0円で、薄型レンズおよび遠近両用レンズにも対応していることです。

他にも中近両用・近近両用など様々な組み合わせの多焦点レンズを選択可能。

他社で遠近両用を作る場合、別途5,000円〜1万円ほど必要なところ、眼鏡市場は標準搭載。

薄型レンズも追加料金が不要なため、眼鏡市場は視力矯正にお金がかかりません。

また、自社工場で検査・検品を行うなど品質管理へのこだわりも強みの一つ。

遠近両用レンズを作りたい」「コストは抑えたいけど品質も大事」という方には、眼鏡市場がおすすめです。

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■公式サイト

眼鏡市場【公式】

メガネの愛眼の特徴

メガネの愛眼
参照:公式サイト

関西を中心に200店舗以上を展開する老舗メガネチェーンのメガネの愛眼。

メガネの愛眼の特徴を3つご紹介します。

  • 薄型レンズが追加料金0円
  • 遠近両用レンズも選択できる
  • 専門知識が豊富なスタッフ

眼鏡市場と同様に、薄型レンズや遠近両用、中近両用などのレンズの追加料金が0円。

価格帯もレンズ・フレーム一式13,200円〜と、眼鏡市場と似ている点が多数あります。

メガネの愛眼は、店舗スタッフの教育が徹底しているところも魅力の一つ。

公式サイトでは、眼鏡を最適に提供するための国家資格「眼鏡作製技能士」の保有スタッフがいる店舗を検索することもできます。

知識豊富な店員さんからメガネを買いたい」という方には、メガネの愛眼がおすすめです。

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■公式サイト

メガネの愛眼

パリミキの特徴

パリミキ
参照:公式サイト

創業90年以上という老舗店のパリミキ。2022年にメガネの三城とパリミキが統合されました。

パリミキの特徴を3つご紹介します。

  • コスパより品質へのこだわり
  • 自社工場で作られた純日本製のメガネ
  • 日本人の顔にフィットするフレーム

大量生産でコストを抑えるJINSやZoffとは真逆で、手間を惜しまない手作業での工程がパリミキの特徴。

自社ブランドの「style J」は、福井県鯖江市にある自社工場にてデザインからパーツ作り、加工、仕上げまですべて行う純日本製のメガネです。

ノーズパットには体温で形状が変わる特殊素材を使用し、一人一人の鼻にフィットする設計となっています。

フレームとレンズのセット価格ではないため、先にご紹介した他社より値段は高め。

純日本製のメガネがいい」「品質にこだわりたい」という方はパリミキがおすすめです。

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■公式サイト

メガネのパリミキ

眼鏡を作る時のおすすめショップは?

メガネ どこで買う

人気メガネショップ6社の特徴やメリットをお伝えしました!

ここからはカテゴリ別のおすすめショップをご紹介していきます。

どのような眼鏡を作りたいか、イメージしながら確認してみてくださいね。

コスパ重視で選ぶならJINS、Zoff

コスパ重視の方は、JINSZoffから選びましょう。

JINSとZoffならレンズ・フレーム一式を5,500円から購入可能です。

追加料金0円レンズの違いは、以下のとおり。

  • JINS:薄型レンズに対応
  • Zoff:ブルーライトカットに対応

度数の高い方はJINS、PCをよく見る方はZoffを選ぶと、よりコスパ良く買えるでしょう。

品質重視で選ぶなら眼鏡市場、パリミキ

品質を重視したい方は、眼鏡市場パリミキを選びましょう。

どちらも、国内シェア95%以上を占めるメガネの聖地「福井県鯖江市」に自社工場を構えています。

眼鏡市場は、自社工場にて商品の検査・検品を行う徹底した品質管理。

パリミキは、自社工場にて日本製の高品質メガネを生産しています。

コスパよりも品質を重視したい方には、眼鏡市場パリミキがおすすめです。

薄型レンズを作るならJINS、メガネの愛眼

薄型レンズを作りたい方は、JINS・メガネの愛眼を選びましょう。

追加料金0円で「薄型非球面レンズ」に対応していて、かつ屈折率1.76の「極薄レンズ」の取り扱いがあるのはJINSとメガネの愛眼だけ。

各社の薄型・極薄型レンズの料金は、以下のとおりです。

ショップ名薄型レンズ(屈折率〜1.74)極薄レンズ(屈折率1.76)
JINS無料+11,000円
Zoff+5,500円〜+13,200円
OWNDAYS無料なし
眼鏡市場無料なし
メガネの愛眼無料+11,000円

「度数が高くてレンズを薄くしたい」という方は、JINSかメガネの愛眼がおすすめです。

遠近両用レンズを作るなら眼鏡市場

遠近両用レンズを作るなら、眼鏡市場を選びましょう。

眼鏡市場とメガネの愛眼は、遠近両用レンズを追加料金0円で作ることができます。

ただ、ゆがみやボヤけを少なくする「両面非球面レンズ」にするのも無料なのは、眼鏡市場だけ

メガネの愛眼はプラス11,000円追加となります。

したがって、遠近両用レンズを作るなら、「遠近両用+両面非球面」に追加料金がかからない眼鏡市場がおすすめです。

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■公式サイト

眼鏡市場【公式】

トレンドフレームならJINS、Zoff

トレンドを取り入れたオシャレなフレームがいい方は、JINSZoffを選びましょう。

どちらも、その時々の流行を取り入れたデザインのフレームを多く取り揃えています。

JINSは「JINS TODAY」シリーズを2023年2月に新たに立ち上げ、「着こなすメガネ」をテーマに10代〜20代向けのフレームを展開しています。

Zoffの「Zoff CLASSIC」シリーズも、「ファッションを楽しむメガネ」として人気があります。

トレンドのメガネを買いたい方には、JINS、Zoffがおすすめです。

ブランドフレームなら眼鏡市場

有名ブランドのフレームの取り扱いが豊富なのは、眼鏡市場です。

大人の男性向けのハイブランドを中心に数多く取り揃えています。

  • POLICE(ポリス)
  • TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)
  • HUNTING WORLD(ハンティング・ワールド)
  • agnes b.(アニエス・べー)
  • BEAMS(ビームス)

また、眼鏡市場の自社ブランドでは、大人の女性向けのモデルも多い印象です。

ブランドフレームが欲しい方や、落ち着いたデザインを好む方には、眼鏡市場がおすすめです。

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■公式サイト

眼鏡市場【公式】

保証の内容で選ぶならOWNDAYS

どこもアフターサービスや保証内容は充実していますが、「返品保証」があるのはOWNDAYSのみ。

1ヶ月以内なら、理由を問わず商品の返品・全額返金が可能という、他社にはない制度。

見え方、品質保証があるのはもちろん、自損してしまった場合でも50%オフで再購入できるという「再購入保証」もあります!

手厚い保証を受けたい方は、OWNDAYSがおすすめです。

【結論】眼鏡作りに迷うならJINSが1番

眼鏡を作るならどこがいい

様々なショップを紹介してきましたが、それぞれにメリットがあり「結局どこで買ったらいいのか」と迷う方もいると思います。

結論、眼鏡作りに迷う方にはJINSがおすすめです。

理由は、以下の3つです。

  • コスパの良さ
  • フレームの種類の多さ
  • 大手の安心感

フレーム・レンズ一式が低価格かつ、度数の高いメガネユーザーには必須の「薄型レンズ」に追加料金がかからないというコスパの良さ

そして約3,000種類ものフレームのバリエーションから選ぶことができるため、お気に入りの1本を見つけられるでしょう。

JINSは国内だけでも400店舗以上もの店舗を展開し、売上高もトップクラス。

ブルーライトカットメガネを浸透させた「JINS PC」は大ヒットし、その名を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

実績のある大手という安心感も、JINSをおすすめする理由の一つです。

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まとめ

各メガネショップの特徴やメリットについて、ご紹介してきました。

おすすめショップをカテゴリ別に分けられるように、何を重視するかによって、あなたが選ぶべきメガネショップは変わります。

目的別のおすすめショップを、簡単にまとめます。

  • コスパの良さを求めるなら、JINSやZoff
  • 高品質を求めるなら、眼鏡市場やパリミキ
  • 薄型レンズを作るなら、JINSやメガネの愛眼
  • 遠近両用レンズを作るなら、眼鏡市場
  • トレンドのフレームが欲しいなら、JINSやZoff
  • ブランドフレームが欲しいなら、眼鏡市場
  • 手厚い保証を受けたいなら、OWNDAYS

ぜひ、あなたに合ったメガネショップを選び、お気に入りのメガネを見つけてくださいね。