記事内にプロモーションを含みます

【2024年版】冷蔵庫は日立とパナソニックどっちがいい?特徴を徹底比較

冷蔵庫 日立 パナソニック 比較

この記事では、冷蔵庫の日立とパナソニックを比較をテーマに書いています。

生活必需品として無くてはならない冷蔵庫。

家電はメーカーで選ぶという人も多いですが、冷蔵庫は毎日使うものだからこそ自分に合ったものを選びたいですよね。

そうなると、気になるのは冷蔵庫は日立とパナソニックのどっちがいいかということ。

人気2大メーカーの冷蔵庫にはどんな特徴や違いがあるのでしょうか?

そこで今回は、冷蔵庫で日立とパナソニックを徹底比較!

それぞれのおすすめポイントをまとめたので、冷蔵庫を買う時の参考にしてくださいね。

2024年12月19日(木)20:00~2024年12月26日(木)01:59までの1週間、楽天大感謝祭を開催!

今年最後のRakuten大感謝祭の概要
楽天大感謝祭

Rakuten大感謝祭

  • 2024年12月19日(木)20:00~2024年12月26日(木)01:59
  • 最大50%OFFになるクーポンを配布
  • ショップ買いまわりでポイント最大46.5倍
  • 日用品~雑貨・ゲーム・食料品~化粧品まで様々なモノが安く買えるチャンス!

▶︎Rakuten大感謝祭の詳細を見る

人気アイテムがセール対象に盛りだくさん♪

楽天大感謝祭にエントリー

公式サイトURL:https://event.rakuten.co.jp/campaign/thanks/

冷蔵庫は日立とパナソニックどっちがいい?

冷蔵庫 日立 パナソニック どっち

それでは早速、冷蔵庫は日立とパナソニックどっちがいいのか紹介していきます。

結論から言うと、

難しい操作なしで冷蔵庫の機能を使い切りたい人には日立

日々のちょっとした使い勝手の良さとデザインの良さを両立させたい人にはパナソニックがおすすめです。

日立もパナソニックも大手メーカーであるため、値段に関してはそこまで大きな差はありません。

そうなると選ぶポイントになってくるのは、冷蔵庫の性能や使い勝手の良さ。

冷蔵庫に何を求めているかという点も重要になってきます。

ここからは、日立とパナソニックそれぞれの冷蔵庫の特徴違いについて詳しく紹介していきます。

日立の冷蔵庫の特徴

比較サイトでも「白物家電を買うなら日立」という口コミが多く見られるほど、信頼感のある日立の家電。

そんな日立の冷蔵庫の特徴を4つ見ていきましょう。

  • 冷蔵庫カメラで無駄買いゼロに
  • ラップなしで保存できるまるごとチルド
  • 急ぎの時に嬉しいクイック冷却
  • 野菜が7日間新鮮

最近日立の冷蔵庫に搭載され、話題になっているのが冷蔵庫カメラ

冷蔵庫の上部にカメラユニットが搭載され、冷蔵庫を開け閉めするたびに自動で中を撮影してくれます。

撮影した写真は「日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ」でいつでも確認可能。

買い物先で「あの食材まだあったかな?」なんてときも一目でチェックできます。

保存する食材も一覧で確認できるため、買い忘れだけでなくダブって食材を買うことも減らせますよ。

ドアポケットの一部など撮影できない箇所もありますが、カメラのおかげで無駄買いゼロも夢ではありませんね。

注目

パナソニックにも「重量検知プレート」を使って食材の在庫をチェックする機能がありますが、日立とは違い目視ではなく重さでチェックするもの。

重量検知プレートに乗せたものしか在庫チェックができないため、使いやすさと分かりやすさで言えば、カメラで全体を見渡せる日立の方が優勢と言えます。

まるごとチルド」に設定すればラップの消費も抑えられます。

冷蔵庫内の湿度を約80%にするから、これまではラップをしないと乾燥していた食材や食品もそのままでOK。

乾燥による食感の劣化や変色も防げます。

きれいにデコレーションしたケーキや盛り付けたオードブルだって、ラップをかけないから見た目を損なうことなく保存できますよ。

庫内全部がまるごとチルドだから、入れる場所が制限されることもありません。

また、忙しい人に嬉しいのがクイック冷却機能

他の食品に比べて温かいものが庫内に入ったとき、自動的に冷気の風量を増やすことで食品を早く冷やしてくれます。

早くフタをしめたいお弁当があるときや、お客さんが来てるのに飲み物を冷やし忘れたなんてときにぴったり!

パナソニックにも別売りで「うま冷えプレート」といった食品を早く冷やすためのアイテムがあります。

冷蔵庫から出して冷たい鍋敷きのように使える利便性はありますが、あらかじめ24時間冷凍庫で冷やして置かないといけません。

ただ冷蔵庫に入れるだけ、の日立のほうが普段の使い勝手は良いと感じます。

野菜をまとめ買いする人におすすめなのが、日立ならではの新鮮スリープ野菜室。

野菜は収穫後も呼吸を続けることで成長し、傷んだり劣化してきます。

しかし、日立の野菜室では野菜から出ているエチレンガスを分解したり温度を調整することで野菜の成長を一時的にストップ。

野菜を眠らせるようにすることで、7日間新鮮な野菜の状態をキープすることができるんです。

いちいち冷凍しなくても野菜をそのままの状態で保存できるのは助かりますよね。

日立の冷蔵庫のすごいところは、上記の4つのポイントがどれも基本設定だということ。

使うたびに機能を切り替える必要はなく、いつも通りに冷蔵庫を使っているだけで機能を活用できるんです。

せっかく素晴らしい機能があっても使わないと意味はありませんよね。

簡単な操作でハイテクな機能を使いたいという人に日立の冷蔵庫はおすすめです。

パナソニックの冷蔵庫の特徴

痒い所に手が届くサービスを提供してくれるパナソニック。

そんなパナソニックの冷蔵庫の特徴を4つ紹介します。

  • 概念が変わるおいしい冷凍
  • 新鮮なまま保存できて解凍なしで使える
  • ワンダフルオープンで一目で見渡せる
  • インテリアになじむデザイン

冷凍するとどうしても食材の繊維は壊されてしまうため、食感や味が劣化するのは仕方のないものとされてきました。

しかし、パナソニックの冷蔵庫では「はやうま冷凍」と「うまもり冷凍」で食材や食品をおいしく冷凍することに成功。

「はやうま冷凍」では集中シャワー冷却・アルミプレートを採用し、業務用レベルに急速冷凍することで食材の繊維を壊しません。

さらに霜付きを抑えて冷凍する「うまもり冷凍」で「冷凍した食品が冷凍臭い…」なんてことも避けられます。

「冷凍したほうがおいしい」という、冷凍の概念が変わる冷凍技術を持っているのがパナソニックの冷蔵庫なんです。

注目

日立の冷凍庫は、早く凍らせるためにあらかじめ冷凍庫内にアルミトレイが付属しています。

便利な機能ではありますが、アルミプレートに加え、集中シャワー冷却がついたパナソニックのほうが冷凍技術は高いと言えるでしょう。

冷凍するほどじゃないけど食材を長持ちさせたいというときにぴったりなのが、微凍結パーシャル

-3℃という冷凍とチルドの間の温度で食材を保存するから、食材が凍りきってしまうことがありません。

解凍しないでそのまま使えるから、使いたい分だけさっと使えて調理時間をグッと短縮できますよ。

冷蔵庫は毎日使うものだから、日常的な使いやすさも大事。

パナソニックの冷蔵庫の引き出しはワンダフルオープンとし、冷蔵庫本体からのケース引き出し度合いが100%になっているんです。

一度に冷蔵庫内をまるまる見渡せるので、「冷蔵庫奥からしなしなになった野菜が発見された…」なんてことも減らせますね!

パナソニックの冷蔵庫はインテリアになじむデザインも特徴です。

見た目にこだわった冷蔵庫は他メーカーにもありますが、フロスト加工を施すことで触ったときの質感にまでこだわっているのはパナソニックだけ。

注目

日立の冷蔵庫もデザインにこだわってはいますが、カラーバリエーションや質感のバリエーション共にパナソニックのほうが豊富で、より細かいニーズに応えています。

大きな家電で目につく頻度も高いからこそ、自分の好みの冷蔵庫を選ぶと毎日の生活が楽しくなりますよ。

使い勝手の良さデザインの良さを両立させたい人パナソニックの冷蔵庫はおすすめです。

日立とパナソニックの違い

ここからは、日立とパナソニックの違いについて5つの項目で比較していきます。

日立パナソニック
チルド室・真空チルド
・-1℃
・微凍結パーシャル
・-3℃
冷蔵庫の真ん中冷凍室・野菜室どちらも選べる冷凍室・野菜室どちらも選べる
野菜室・新鮮スリープ野菜室
・エチレンガスを炭酸ガスに分解
・湿度をコントロール
・Wシャキシャキ野菜室
・エチレンガスを炭酸ガスに分解
・温度と湿度をコントロール
アプリ連動・日立冷蔵庫コンシェルジュアプリ
・カメラで中身をチェック
・キッチンポケットアプリ
・重量検知プレートで中身をチェック
その他まるごとチルドでラップなしで保存できるナノイー、ナノイーXで庫内の清潔を保つ

最近の冷蔵庫には最初から搭載されているチルド室ですが、パナソニックが-3℃の温度設定なのに対し日立は-1℃

日立は温度が高いですが、その分真空状態にすることで食材が傷むのを防ぎ長期保存を叶えます。

野菜室に関しては、どちらもエチレンガスを分解して野菜の鮮度を守りますが、湿度だけでなく温度もコントロールするパナソニックのほうがやや優勢と言えるでしょう。

食費の無駄買いを防ぐのに活躍するアプリですが、カメラで中身をチェックできる日立に対し、パナソニックは重量検知プレートを使い重さで判断します。

分かりやすさで言うと日立のほうが上ですね。

冷蔵庫に関しては、日立とパナソニックどちらも基本性能に大きな差はありません。

ですので、冷蔵庫に対して何を求めているか、自分の生活スタイルに合ったものを選べばOKです♪

日立の冷蔵庫がおすすめなのはどんな人?

冷蔵庫 日立 パナソニック 比較

各メーカーの特徴を伝えられても「結局どっちがいいの?」と悩む方も多いですよね?

ここからは、どんな人がオススメなのか紹介していきたいと思います。

日立の冷蔵庫がおすすめなのは以下にあてはまる人です。

  • 手軽に冷蔵庫の食材チェックをしたい人
  • 自分以外にも料理をする家族がいる人
  • 食材を無駄にしたくない人

日立の冷蔵庫は、カメラユニット専用アプリで食材を徹底管理。

目視で食材をチェックできるから、ダブり買いや買い忘れを防ぐことができます。

また、真空チルドや新鮮スリープ野菜室で食材の新鮮さを守るため、買いだめした食材を長く保存できますよ。

さらに、これらの機能は最初から設定されているのが最大の特徴。誰でも簡単に冷蔵庫を活用できます。

自分以外にも料理をする家族がいるなら、日立の冷蔵庫が最も最適でおすすめです。

パナソニックの冷蔵庫がおすすめなのはどんな人?

パナソニックの冷蔵庫がおすすめなのは以下にあてはまる人です。

  • 食材をまとめ買いする人
  • 冷凍ストックを多く作る人
  • デザインにこだわりたい人

パナソニックの冷蔵庫は、冷凍技術に特化しています。

食材が劣化しにくいよう冷凍するので、「冷凍した食材や料理はおいしくない」なんてイメージが覆るでしょう。

毎週末食材をまとめ買いする人や、料理の冷凍ストックをよく作る人にはピッタリです。

また、質感にまでこだわったおしゃれなデザインの冷蔵庫はパナソニックならでは。

よく目に入るものだから、自分好みのデザインを選ぶと満足度も上がりますよ。

まとめ

冷蔵庫は日立とパナソニックのどっちがいいかまとめました。

日立もパナソニックもどちらも大手メーカーですので、値段や基本性能に大きな差はありません。

自分の生活スタイルや好みによって冷蔵庫を選びましょう。

家族みんなで使う、食材の無駄を減らしたいなら日立の冷蔵庫がおすすめ。

まとめ買いや冷凍ストックで冷凍庫をよく使う、デザインにもこだわりたい人にはパナソニックの冷蔵庫がおすすめです。

記事を参考に自分に合った冷蔵庫を選んでくださいね。