この記事では、酒はどこで買うのが安いのかについて書いています。
毎日の晩酌やお祝い事に必要なお酒！ちょっとしたご褒美は大切ですよね。
とは言え、昨今の物価の高騰は家計に大打撃を与えているので、お酒を飲む量や回数を減らすべきかと悩む人も多いでしょう。
しかし、こんな時代だからこそ切り詰めるのではなく、上手にお金を浮かせることが大切。
そこで今回は『お酒の安いお店』についてお話していきます。
さらに、お酒を安く購入する方法についても解説しますので、心置きなく晩酌を楽しめるよう参考にしてみてください。
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お酒はどこで買うのが安い？おすすめの購入場所5選
それでは早速、お酒はどこで買うのが安いのか紹介していきます。
お酒を安く買えるおすすめの購入場所は下記の5つです。
- ネット通販
- スーパー
- ドラッグストア
- 酒類の小売チェーン店
- ディスカウントストア
自宅からのアクセスやお酒の運搬方法なども踏まえて、利用しやすいお店を選んでください。
それでは詳しく見ていきましょう。
ネット通販
お酒を安く買いたいと思ったら、「Amazon」や「楽天市場」などのネット通販を利用すべきです。
実店舗がない分、価格が安く設定されています。
特にAmazonは税込2,000円以上の注文で送料無料になるので、使い勝手がバツグンです。
ネット通販を利用するなら、送料無料は見逃せないポイントですよね。
また、下記のような何らかのセールがほぼ毎月開催されているため、タイミングが合えばもっと安くお酒を買うことも可能ですよ。
- タイムセール祭り
- プライムデー
- ブラックフライデー
自宅の近くにお酒を安く買える場所がない人は、ぜひ利用してみてださい。
スーパー
スーパーでもお酒を安く買うことができますよ。
ファミリー層をターゲットに店舗展開しているため、基本的に価格を低めに設定してあります。
北海道・九州以外にお住まいの人なら、「イオン」がおすすめ。
毎月10日の「ありが10デー」に買い物をすれば、WAONPOINTが通常の5倍付与されます。
※通常は税込200円で1ポイント付与
食料品や日用品を買う時に、一緒にお酒のストックも買ってしまいましょう。
ドラッグストア
ドラッグストアもお酒が安く買える場所の一つです。
集客目的でお酒や食品、日用品を安い価格で扱うチェーン店が増えています。
WAONまたはVポイント（旧Tポイント）ユーザーなら、「ウエルシア」がおすすめですね。
毎月20日のウエルシアお客様感謝デーを利用しましょう。
お会計時にポイント支払いする旨を伝えれば、200ポイント以上の利用で1.5倍分の買い物ができます。
お目当てのお酒が売っているなら、ぜひこの日に購入するようにしてください。
酒類の小売チェーンストア
酒類の小売チェーンストアもお酒が安く買えますよ。
スーパーやドラッグストアに比べると店舗数は少なめですが、やはり主力商品の販売には力を入れています。
特におすすめするのは、「酒のやまや」。
入会費・年会費無料のやまやカードを利用すれば、毎月20日のお客様感謝デーに3%割引の優待を受けられます。
酒類を直接的に値引きするサービスは少ないので、近くに店舗がある方は利用してみてはいかがでしょうか。
ディスカウントストア
ディスカウントストアでもお酒を安く買うことができます。
やはり、安売りそのものがコンセプトになっているだけあって、お酒もかなり安くなっています。
ドンキで買った安い日本酒うま！好き！ pic.twitter.com/8T7YLzezyT
— さぶｵｼﾞ🐉 (@sabu_nyan222) June 15, 2023
サントリー生ビールなら185円で売っていました！他よりも安く買えちゃいます。
ディスカウントストアの中でも、おすすめなのは「ドン・キホーテ」です。
お酒の購入以外でもドン・キホーテの使用頻度が高い人は、majicaアプリをダウンロードしてポイントをゲットしましょう。
こちらのアプリのメリットは下記の3つ。
- クレジットカードでチャージするとポイントが貯まる
- ランクアップ制度でポイント還元率がアップする
- デジタルクーポンが利用できる
お酒の購入でポイントは付与されませんが、貯まったポイントでお酒を購入すれば節約になります。
また、24時間営業かそれに近いスタイルの店舗が多いため、会社帰りにお酒を買いにいくこともできますよ。
お酒を安く買う方法5選
ここまでお話したとおり、定価よりも安くお酒を買える場所は世の中にたくさんあります。
でもその安さに慣れると、もっと安く買う方法はないのかと思うのが人間というものです。
- ポイント還元率の高い買い方はないか
- お得なクーポンはないか
- セールやキャンペーンをしていないか
こんなふうに思う人は多いでしょう。
そこで続いては、お酒をさらに安く買う方法を5つご紹介します。
ただ、お酒の消費ペースや普段利用しているサービスによって最適な方法は異なります。
自分に1番メリットがある方法を取り入れてみてください。
箱買いする
お酒を安く買う方法の1つ目は、箱買いすることです。
箱買いすると、数本単位で買うよりも1本あたりの価格が安くなります。
例えばスーパードライ（350ml）は、バラ買いすると1本当たり213円ですが、箱買いすると1本当たり197円になります。
わずかな差のように思うかもしれませんが、1日2本ペースで消費した場合1か月で約1,000円の節約になります。
- ほぼ毎日、お酒を飲む
- 一度に飲むお酒の量が多い
このようなタイプの人は、まず箱買いする習慣をつけましょう。
ストックがあるからといって飲み過ぎなければ、出費を抑えることができます。
Amazonの定期おトク便を利用する
お酒を安く買う方法の2つ目は、Amazonの「定期おトク便」を利用することです。
こちらは食品や飲料、日用品などを定期的に自動配送してくれるサービス。
配達頻度は最短2週間～最長6か月の中で選ぶことができます。
同じ製品を箱買いするとしても、単発で購入するよりも安い価格が適用されるようになっているのでお得ですよ。
- 表示価格から最大10%オフになる
- 買い忘れる心配がない
- ネットで数量や配達スケジュールの変更ができる
いつでも解約できるので、在庫管理をするのが面倒だと思う方はぜひお試しください。
Amazonのタイムセールとキャンペーンを併用する
お酒を安く買う方法の3つ目は、Amazonのタイムセール祭りとポイントアップキャンペーンを併用することです。
タイムセール祭りは年に数回、不定期で開催されているセールイベントなので、公式ホームページでチェックしてみてください。
※ポイントアップキャンペーンはタイムセール祭りの開催時期に合わせて実施されます。
セールなので販売価格が安くなるのはもちろん、通常会員でも最大9.5%のポイント還元が受けられますよ。
- ポイントアップキャンペーンにエントリーする
- Amazonのショッピングアプリを使い、Amazon Mastercardで決済する
- 対象期間中に合計10,000円以上買い物をする
さらにプライム会員（年会費5,900円）になれば、最大12%のポイントを獲得することが可能です。
お酒はポイントアップキャンペーンの6.5%還元対象商品なので、まとめ買いをするならセールとキャンペーンの併用がおすすめですよ。
PayPayのポイントバックキャンペーンを利用する
お酒を安く買う方法の4つ目は、PayPayのポイントバックキャンペーンを利用することです。
このキャンペーンに参加すると、決済金額の0.5%～100%がPayPayポイントとして付与されます。
- PayPayアプリで本人確認を済ませる
- 決済には「PayPay残高」か「クレジット（旧あと払い）」を使う
- キャンペーンの対象店舗で買い物をする
このキャンペーンは年に何度か不定期で開催されているので、公式ホームページでチェックしてみてください。
運が良ければ、かなりの酒代がポイントとして手元に返ってきますよ。
また、まだPayPayアプリを利用していないという方はぜひ試してみてください。
お酒などの定期的に購入する商品は、利用金額が返ってくるPayPayを使うメリットがとても大きいです！
しかも、利用方法は難しくありません！
実はとても簡単なんです♪
- アプリをインストール
- アプリを開いて登録
- 銀行口座orクレジットカードからチャージ
- 決済（店員にアプリを開いてバーコードを見せるだけ）
たったの4ステップです！
お酒を安く買うのに１番簡単な方法なので、アプリの登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
楽天市場のポイント還元を利用する
お酒を安く買う方法の5つ目は、楽天市場のポイント還元を利用することです。
下記のような楽天が指定するサービスを利用すると、楽天市場で買い物をした際に獲得できるポイントが最大15.5倍アップします。
- 楽天カード
- 楽天銀行
- 楽天モバイル
貯まったポイントを使えば、実質タダでお酒を購入することもできますよ。
楽天の提供するサービスに興味がある人におすすめの方法です。
今なら楽天カードに新規入会＆利用で5,000ポイントプレゼント！
しかも、年会費がずっと無料で使えます！
無料で作れて実質5,000円分もお酒が安くなるので、ぜひこの機会にカードを作ってみてはいかがでしょうか。
■公式サイト
・楽天カード新規入会キャンペーン
まとめ
今回は、『お酒はどこで買うのが安いか』についてお話しました。
気が向いた時に少量のお酒を楽しみたいなら、スーパーやディスカウントストアで買うのがおすすめです。
仕事終わりに晩酌は欠かせないタイプの人なら、まとめ買いしておくとトータルコストを下げられますよ。
近所にお酒を安く販売する店がない、まとめ買いしても運ぶのに苦労する、といった場合はネット通販を利用すると良いでしょう。
ネットのキャンペーンやポイント還元を上手に利用すれば、お金だけでなく時間や労力を最小限に抑えることができます。
酒代を気にせず晩酌を楽しみたい方は、今回お話した内容を参考にしてみてくださいね。
