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Freo X Ultraを徹底レビュー!特徴・メリット・デメリット

この記事では、「Freo X Ultra」を実際に使用した感想をご紹介します。

様々なメーカーから発売されているロボット掃除機。

私も様々な製品を試していましたが、究極の製品にやっとたどり着きました!

それがNARWALFreo X Ultra

今回は「Freo X Ultra」はどんな製品なのか、メリット・デメリットを徹底解説していきます!

Freo X Ultraの製品情報(スペック)

まずはFreo X Ultraのスペックを紹介します。

サイズ本体:W350mm×D350mm×H107mm
ベースステーション:W415mm×D370mm×H434mm
重量本体:4.25g±100g
ベースステーション:8.5kg±100g
吸引力8200Pa(業界トップクラス)
メインブラシ絡まりゼロフローティングブラシ
ダストバッグ/ボックス容量1L(圧縮により実現)
ゴミ圧縮あり
ダストボックス送風乾燥あり
モップ形状回転式おにぎり型モップ
モップ加圧力12 N
テールスイングあり
モップ自動洗浄 & 自動乾燥あり
給排水 & 洗剤投入あり
水タンク容量清水 4.5L / 汚水 4.05L
汚れ検知機能DirtSense 2.0(汚れの自動検知)
音声アシスタントAlexa, Google, Siri
カーペット対策モップリフトアップ 12 mm
バッテリー持ち最大230分の連続稼働(バッテリー容量 5200mAh)

私はロボロックのX1OMNIを今まで使用していました!今回は2つを比較してという視点でも感想を書いています!

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使って分かったFreo X Ultraのメリット

まずは、私が実際に使って分かったFreo X Ultraのメリットをご紹介します。

大きなメリットは5つ!

  • ブラシのメンテナンス不要
  • 1か月以上ゴミ捨て不要で楽!
  • 吸引力が圧倒的!
  • 動作音が意外に静か
  • 汚れの自動検知機能の性能が高い

ブラシのメンテナンス不要

私が1番メリットに感じたポイントは「フローティングブラシ」。

なんとゴミ絡まりゼロを謡っています…。いやそんなことないやろと思いましたが、本当にスゴイ!!

例えば、私が使用しているエコバックスのX1OMNIも1か月に1回の頻度でブラシを掃除しています。

モップの自動洗浄がついているロボット掃除機が多いですが、このブラシ掃除が結構めんどくさいんですよね。

そんな手間がFreo X Ultraならありません!Freo X Ultraは「単端回転式」を採用しているらしく、ブラシにからまることなくゴミを巻き込みます。

絡まりゼロのフローティングブラシ
参照:公式サイト

ロボット掃除機をメンテナンスをしたくない人にとってFreo X Ultraベストバイですね♪

1か月以上ゴミ捨て不要で楽!

続いてのメリットはゴミ捨ての部分!

ロボット掃除機はダストボックスにゴミを貯めていて、いっぱいになるとゴミ捨てをしないといけません。

これもめんどくさいんですよね。

ロボット掃除機は手間を減らしてくれますが、私の様な”めんどくさがり”メンテナンスさえもしたくないんです…。

そんなメンドクサイ部分を解消してくれているのがFreo X Ultra。

ダストボックス 圧縮

Freo X Ultraは吸い込んだゴミを圧縮して本体のダストボックスの限界容量までゴミを溜め込んでくれます!

なんと7週間ゴミ捨て不要とのこと。

もちろん、使用頻度や部屋の汚れ具合にもよります。

そうなると衛生面が悪そうと思いますよね??

そこも心配ありません!送風機能を兼ね備えていて湿気のあるゴミでもカビが繁殖しにくいです!

吸引力が圧倒的!

続いては、吸引力の部分!

なんと、業界トップクラス”8,200Pa”の吸引力をもっています。

実際に使用してみた結果としては、我が家で飼っているワンちゃんの汚れやゴミをしっかり吸引してくれるのパワーはすごいですね。

特にゴハンの食べカスやチュールの食べカスなどもキレイにしてくれるので、とても助かっています♪

よくよく観察していると、汚れが取れない部分は3〜4往復しながらしっかりと吸引していたので、素晴らしいですね。

また、フローリングだけでなくカーペット掃除もかなり優秀で、吸引力のパワフルさを見せつけてくれましたね!

動作音が意外に静か

妻が感動したのが動作音

ペットがいる我が家では動作音を静かというのは大きなメリット。

正直、今使っているエコバックスのX1OMNIは音が大きかったので…。

吸引力が強力なのに音が静かというのはお子さんがいる家庭ではかなり嬉しいポイントだと思いますね♪

ただ、注意してほしいのはあくまでも”動作音”という部分。ベースに帰ってモップを洗浄する時は大きな音がします。

汚れの自動検知機能の性能が高い

最後にご紹介するのは、汚れの自動検知機能

実は、Freo X Ultraの汚れの自動検知機能は”DirtSense2.0”に進化しています。

DirtSense2.0
参照:公式サイ

モップ掃除中に何度かベースステーションに戻って床の汚れ具合を判別、どの程度の掃除が必要なのか都度判断してくれます!

汚れがひどい部分には何度もモップ掃除をしてくれるので、しっかりと綺麗になりますよ♪

使って分かったFreo X Ultraのデメリット

ここからは、使って分かったデメリットをご紹介します。

結論から言うと、デメリットはお金の部分だけです!

これはFreo X Ultraだけのデメリットという訳ではないですが、ロボット掃除機はどうしてもランニングコストが掛かります…。

稼働の電気代はモップ洗浄や乾燥時間も掛かりますし、専用洗浄液ダストボックスなどの消耗品も必要です。

ただ、私自身はロボット掃除機がないと生活できないレベルで愛用していますし、ペットやお子さんがいる家庭なら必須レベルの家電だと思っています。

少しでも家事をラクにしたいならお金の面は多少かかっても購入する事をオススメします!

Freo X Ultraはどんな人におすすめ?

最後は、まだ購入を迷っている人に向けてFreo X Ultraはどんな人におすすめなのかを紹介します。

  • メンテナンスは極力したくない方
  • 犬猫を飼っている家庭
  • お子さんがいる家庭
  • 吸引力が高いロボット掃除機が欲しい方
  • アレルギーが気になる方

私がFreo X Ultraを使って1番嬉しかったのはメンテナンスの手間が掛かりないという点。

ブラシは絡みゼロ!でブラシ掃除が不要ですし、ダストボックスのゴミ捨ては7週間ゴミ捨て不要なんです。

これは他のロボット掃除機にはないFreo X Ultraだけのメリットです♪

さらに業界トップクラス”8,200Pa”の吸引力でゴミをしっかりと吸引して部屋を綺麗にしてくれます。

特にペットやお子さんがいる家庭では食べカスなどの汚れが多いと思いますが、Freo X Ultraがあれば全く問題ありません!

お出かけしている間、洗い物をしている間に部屋を綺麗にしてくれますよ。

この機会にぜひFreo X Ultraを購入してみてはいかがでしょうか。

まとめ

Freo X Ultraは高性能なロボット掃除機で私もとても満足できました。

購入費やランニングコストは安くはありませんが、犬猫のペットやお子さんがいる家庭には必須レベルといっても良いので、必要経費と考えてぜひ導入してほしい家電ですね!

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