この記事では、メガネの愛眼と眼鏡市場どっちがいい?について書いています。
「メガネの愛眼と眼鏡市場、どっちでメガネを買うべき?」
「自分にはメガネの愛眼と眼鏡市場、どちらが合っているのかな?」
まもなく設立60年を迎える「メガネの愛眼」と12年連続売上NO.1を誇る「眼鏡市場」。
どちらも、さまざまなレンズが追加料金なく選べるのが魅力です。
メガネは起きている間ずっとかけ続ける人も少なくないので、できるだけ自分に合ったものを後悔しないで選びたいものです。
では、メガネを買うなら、メガネの愛眼と眼鏡市場どっちで買うべきなのでしょうか?
今回は、メガネの愛眼と眼鏡市場の特徴や違いを徹底解説!
それぞれのメリットやデメリットを踏まえ、両者のおすすめの人をまとめていますよ。
メガネの愛眼と眼鏡市場どっちがいい?
それでは早速、メガネの愛眼と眼鏡市場どっちがいいのか紹介していきます。
結論、安く買いたいならメガネの愛眼、店舗への行きやすさなら眼鏡市場がおすすめです!
メガネの愛眼は5,000円台で買える安いフレームやサウナOKのフレームなどを取りそろえています。一方で、全国47都道府県にある眼鏡市場は足を運びやすく、豊富なフレームがそろっているのが魅力。
それぞれの特徴やメリット・デメリットをまとめているので、検討するときの参考にしてくださいね!
メガネの愛眼の特徴
メガネの愛眼の特徴や、メガネを買うメリット・デメリットを紹介していきます。
特徴 メリット | ・お風呂やサウナOKのメガネがある ・幼児が使えるメガネがある ・さまざまなレンズが追加料金0円 ・高品質な素材のモデルあり ・独自の技術で見え心地が快適 ・セールが頻繁に行われる ・オンラインショップでメガネの販売あり |
デメリット | ・店舗数が少ない(219店) |
価格相場 | フレーム最安値5,500円~ |
取り扱い商品 | ・メガネ ・コンタクト ・サングラス ・補聴器 ・メガネ・アイケア用品 |
セール キャンペーン | 1月:新春セール 3月:決算セール 5月:GW SALE※店舗限定 8月:サマーセール 9月:決算セール 11月:ブラックフライデー 12月:歳末大感謝セール |
保証 | ・購入後6ヶ月以内、レンズ交換無料 ・購入後1年以内、交換修理無料 ・購入後1年以内に破損した場合、1回限り通常販売価格の半額で交換 【U-18保証】 ・受取日から1年以内、1回限りレンズ交換無料 ・受取日から3カ月は1回限り交換無料、 4ヵ月目から1年以内は1回限り半額で交換 ・受取日から1年以内、1回限り交換・修理無料 ※使用キズおよび天災地変・手入れ不足による変質は対象外 |
メガネの愛眼はお風呂やサウナ、岩盤浴でも使える度付きメガネが作れるのが特徴!
フレームのカラーは6種類ほどあるので、好みのカラーが選べるのもいいですね。
近視はもちろん乱視にも対応しているので、レンズやフレームのゆがみを心配することなく、入浴タイムも安心できます!
温泉やスーパー銭湯など自宅以外のお風呂は使い勝手が分からず足場も滑るので、よく見えないとキケンなんですよね…。
筆者はレンズやフレームのダメージを覚悟のうえ、普通のメガネをかけたまま入っていました…
また、メガネの愛眼は1,2歳から着用できる幼児向けメガネなど、子供のメガネが充実しています。
セールも頻繁に行われているので、急ぎではない人はタイミングを待つとお得に眼鏡が買えるでしょう。
デメリットは、店舗数が少ないこと。
特に北陸や北関東より北にある東北や北海道では、かなり店舗数が限られます。
オンラインショップでメガネが買えるので遠方でも購入は可能ですが、実際にかけてみて、店舗で買いたい人は注意が必要です。
眼鏡市場の特徴
眼鏡市場の特徴、メガネを買うメリットやデメリットは以下の通りです。
特徴 メリット | ・手厚い保証 ・店舗数が多い(1,000店以上) ・軽くてかけ心地の良いフレーム ・フレーム数が豊富 ・安心の日本製パーツがある ・オンラインショップでメガネの販売あり ・多焦点レンズ・薄型レンズの追加料金が0円 |
デメリット | ・低価格なメガネショップよりも価格が高め |
価格相場 | フレーム最安値9,900円~ |
取り扱い商品 | ・メガネ ・コンタクト ・サングラス ・補聴器 ・アイケア用品 |
セール キャンペーン | 1月:年始の初売りキャンペーン 8月:サングラスセール 12月:歳末感謝超還元セール 毎月18日:市場の日(オンラインストア全品5%OFF) |
保証 | ・購入後1年以内は、無料で交換・修理が可能 ・購入後1年以内に破損した場合、1回限り通常販売価格の半額で交換 【U-18安心保障】 ・受取日から1年以内は何度でも無料で変更 ・受取日から3カ月は交換が無料、 4ヵ月目から1年以内は半額で交換 ・受取日から1年以内、交換・修理は無料で対応 ※明らかな外的要因は対象外 |
眼鏡市場は手厚い保証と、店舗数が多いのが魅力。
1年以内の破損は自損・他損に関わらず半額で買い直しでき、1年以内であれば無料で修理・交換も可能です。
U-18安心保障はメガネの愛眼とほぼ同じ内容ですが、眼鏡市場は1年以内なら「何度でも」無料で度数変更できるのが魅力。
自分の見え方がどうなのか理解しにくい子や、視力が安定しにくい子どもにも安心ですね。
またメガネの愛眼の5倍近い店舗の多さも特徴です。
全国各地にお店があるので、店舗で眼鏡を選びたい人には良いでしょう。
一方で、フレーム最安値価格がメガネの愛眼よりも高めなのがデメリット。
眼鏡市場の全体的な価格相場は、低価格のメガネショップよりもやや高い傾向にあることを覚えておきましょう。
メガネの愛眼と眼鏡市場の違い
メガネの愛眼と眼鏡市場の違いは以下の通りです。
メガネの愛眼 | 眼鏡市場 | |
---|---|---|
商品形態 | レンズ・フレームがセット | レンズ・フレームがセット |
追加料金0円 レンズの種類 | ・遠近両用 ・近視用 ・乱視用 ・中近両用 ・近近両用 ・超薄型レンズ ・非球面レンズ ・UVカット ・防汚撥水 | ・遠近両用 ・近視用 ・乱視用 ・中近両用 ・近近両用 ・超薄型レンズ ・非球面レンズ ・UVカット ・防汚撥水 |
価格相場 | 5,500円~ | 20,000円~ |
特徴的な フレーム | ・AIGAN FORゆ ・M.T.L、Carl-Fit | ・ノーズフリー ・FREE FiT |
視力検査 | 無料 | 無料 |
店舗数 | 219店 | 1,035店舗 |
販売形態 | ・店舗 ・オンラインショップ | ・店舗 ・オンラインショップ |
セールなど | 1月:新春セール 3月:決算セール 5月:GW SALE※店舗限定 8月:サマーセール 9月:決算セール 11月:ブラックフライデー 12月:歳末大感謝セール | 1月:年始の初売りキャンペーン 8月:サングラスセール 12月:歳末感謝超還元セール 毎月18日:市場の日 (オンラインストア全品5%OFF) |
保証 | ・購入後6ヶ月以内、レンズ交換無料 ・購入後1年以内、交換修理無料 ・購入後1年以内に破損した場合、 1回限り通常販売価格の半額で交換 | ・購入後1年以内は、無料で交換・修理が可能 ・購入後1年以内に破損した場合、 1回限り通常販売価格の半額で交換 |
メガネの愛眼と眼鏡市場は、店舗数と価格面、独自のフレームに大きな違いがあります。
愛眼は5,500円から度付きフレームがあり、セールやキャンペーンが1年を通して充実しています。
コスパの良さや価格面で考えるなら、愛眼に軍配が上がるでしょう。
一方で、店舗への行きやすさは、眼鏡市場が有利です。
眼鏡市場は北海道から沖縄まで全47都道府県に、1,000店以上を構えています。
また、両者のフレームもそれぞれ特徴的ですね。
サウナや岩盤浴OKの「AIGAN FORゆ」や5,500円の「M.T.L」、「Carl-Fit」を手掛けているのが愛眼。
眼鏡市場はかけ心地にこだわった「ノーズフリー」や軽さ重視で200以上の豊富なデザインがある「FREE FiT」を販売しています。
どちらがよいかを考えるときには価格を重視するか、自分に似合うものを実際に手に取りながら探したいかで考えてみましょう。
実際に眼鏡をかけるシーンを想像し、より「買ってよかった!」と思えるものを選ぶことも重要です。
具体的にイメージすると、あなたにとってどちらで買うべきかがきっと見えてきますよ。
メガネの愛眼がおすすめなのはどんな人?
結局どっちで買うか迷うという方向けに、どんな人におすすめなのかを紹介していきます。
メガネの愛眼がおすすめです!
- とにかく安くメガネを買いたい人
- お風呂やサウナで書けられる眼鏡を求める人
- 幼児用眼鏡を探している人
- ネットショップでの購入でOK
- 関西方面在住
全体的な価格相場が安く、セールが充実しているメガネの愛眼は、安くお得にメガネを買いたい人におすすめ。
またお風呂やサウナで使えるメガネを求める人も、メガネの愛眼なら取り扱いがあります。
1~2歳から着用できるメガネを取り扱っている店舗があるため、幼児用のメガネを探している人にも良いでしょう。
店舗は関西方面中心なので、関西在住の方やオンラインの購入でOKという人にも適していますよ。
別記事では、「メガネの愛眼のセール時期」をまとめて紹介しています。よりお得に買いたい人はぜひ合わせてチェックしてくださいね♪
眼鏡市場がおすすめなのはどんな人?
眼鏡市場がおすすめなのは、以下に当てはまる人です!
- 行きやすい店舗がいい人
- 実店舗で眼鏡をかけながら選びたい人
- 軽くてかけ心地の良いメガネがいい人
- 小・中学生の子供眼鏡を買いたい人
- できるだけ手厚いサポートが欲しい人
気軽に行ける実店舗を求める人には眼鏡市場がイチオシ。
全国各地に店舗があるため、住んでいる地域に関わらずすぐに足を運べるでしょう。
また軽くてかけ心地の良いフレームから選びたい人も眼鏡市場がおすすめ。
弾力性があるため壊れにくくてフィット感もよく、さまざまなデザインがあるので好みの一本を選べるでしょう。
U-18安心保障で何度でも度数変更が可能で、視力の安定しないお子さまも安心。
大人も1年以内なら修理交換OKなので、手厚い保証を求める人にもいいですね。
「眼鏡市場で安く買う方法」も別記事で詳しく紹介しているので、ぜひあわせてチェックしてくださいね!
まとめ
今回は、メガネの愛眼と眼鏡市場はどっちがいい?について解説しました。
メガネの愛眼と眼鏡市場はそれぞれ、以下のような人におすすめ。
メガネの愛眼
- とにかく安くメガネを買いたい
- お風呂やサウナで使える眼鏡が欲しい
- 幼児用眼鏡を探している人
- ネットショップでの購入でOK
- 関西方面在住
眼鏡市場
- 行きやすい店舗がいい
- 実店舗で眼鏡を試しながら選びたい
- 軽くてかけ心地の良いメガネがいい
- 小・中学生の子供眼鏡を買いたい
- できるだけ手厚いサポートが欲しい
両者の大きな違いは、価格、店舗数、独自のフレームの3つです。
予算や実際に眼鏡を使用するシーン、購入後店舗に足を運ぶ回数などから検討するとあなたがどちらを選ぶべきか見えてきますよ。
ぜひ、今回の記事を参考にして、より良い眼鏡を選んでくださいね。