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高卒でプログラマーは厳しい?【体験談】なるためにやるべき事まとめ

プログラマー 高卒 厳しい

この記事では、高卒がプログラマーになるのは厳しいのか?について書いています。

高卒だけどプログラマーを目指したい。

プログラマーになりたいけど高卒だと厳しい?

そんな悩みを抱えている方は多いです。

その気持ちとてもわかります。

私自身もプログラマーを目指して勉強していましたが、学歴という部分で悩んでいました!

プログラマーは実力主義なんて言葉もありますが、実際のところどうでしょうか。

本記事では、「プログラマーは高卒には厳しい」をテーマに私の実体験を交えてご紹介します。

私自身、未経験からキャリアを積んで外資系のITエンジニアとして働いています。

高卒でプログラマーは厳しい?

プログラマー 高卒 厳しい

それでは早速、高卒がプログラマーは厳しいのかご紹介します。

中高生のなりたい職業ランキング1位も獲得している人気職種がプログラマです!

なりたい職業ランキング

1位:ITエンジニア・プログラマ(20.8%)
2位:経営者・起業家(16.8%)
3位:ユーチューバー(12.8%)
4位:ゲームクリエイター(12.3%)
5位:ものづくりエンジニア(11.3%)
6位:公務員(10.3%)
7位:eスポーツプレイヤー(9.3%)
8位:教師・教員(7.3%)
9位:会社員(6.8%)
10位:学者・研究者(6.8%)
参考:エンジニアライフ‐(中高生が思い描く将来についての意識調査)

そんなプログラマは高卒でなるのは厳しいのでしょうか?

結論から言うと、

学歴は関係ない!年齢の方が重要!

プログラマーになるために学歴は必要ありません。

高卒だろうと、大卒だろうと、「どのくらいコードが書けるか」が大切です!

私自身も大学には進学していませんし、プログラムが学べる専門学校に行っていたわけではありません。

それでも、外資系のエンジニアとして働けています♪

更に言えば、年齢が最も重要です。

高卒といっても、20代なのか30歳以上なのかによってプログラマーになる難易度は大きく変わります。

20代なら余裕

アナタが20代や高校を卒業してすぐなのであれば、プログラマーになることは難しくありません。

先ほども伝えたように、学歴よりも年齢が重要です!若ければ若いほど、吸収力は凄まじいです。

これはプログラマに限らず、年齢が若ければ実績があまりなくても、育成枠として企業に入社することができます!

私自身も24歳の時に未経験(プログラミングスクールに行っていた)でIT系に転職することができました。

入社後に採用理由を聞いた時も「ほかの応募者より若かった」というのが大きかったとのこと。

アナタもプログラマを目指しているなら、1番若い今のうちに目指すべきです!

30歳を超えると厳しい

もし30歳を超えてしまうと、プログラマになるのは高卒に限らず厳しいです…

そもそもプログラマは「35歳定年説」が存在しています。(参考:テックキャリアマガジン―プログラマーの年齢には限界がある?!

プログラマーとしての仕事を始めるなら、年齢に制限はありません!

プログラミングは何歳から始めることが可能な作業ですし、年をとってから始める高齢者の方もいます。

しかしプログラマーとして稼ぎたいキャリアアップしたいと考えるなら、20代の頃からキャリアを積まないと非常に厳しいですね…

30代を過ぎると、未経験のプログラマーを雇ってくれる企業は減っていきます。

更に、未経験プログラマーは収入も安いので30代の出費が多い時期を乗り越えるのは大変です。

30代を超えてプログラマーになれないわけではありませんが、仕事にするには相当の努力が必要です!

プログラマーで学歴を気にするのは大手だけ

プログラマー 高卒 厳しい

年齢が若ければ、学歴を気にしないでよいと言いましたが、一点だけ注意すべきことがあります。

それは、大手企業で働きたいと思っている方!

大手企業は学歴を気にします…。

特に、高卒では書類審査を通ることすら厳しいです。

これは仕方がありません。

そもそも高卒はお断り!という大手企業が多いのは、応募者がとても多いからです。

人気な企業は3人ほどの採用枠に1万人以上の応募が来るのが普通です。

そんな大人数の書類をすべてチェックしていたら、それだけで多くの時間を使ってしまいますよね?

どこかで線引きしなくてはいけないので、大体の企業が学歴(大卒以上)という条件をつけています。

ただ、プログラマに関しては大手企業よりも中小やベンチャー企業の方が給料や待遇が良いことが多いです!

大手企業はどうしても新卒至上主義・年功序列で給料が上がっていきます。

いくらプログラミングスキルが高くても一定の給料しか上がりません。

しかし、中小企業やベンチャーであれば、実力さえ身に付ければ高卒であろうと高収入を手に入れることができます。

私も外資系企業で働いていますが、同い年の大卒で大手企業に行った友人よりも高い給料で働いています。

プログラマは実力主義の方がやる気も出ますし、生活も豊かになるので、優良な中小企業を狙ってみてはいかがでしょうか。

未経験歓迎 嘘 【体験談】未経験歓迎で落ちる原因は?採用されるコツと転職サイトの嘘

高卒でプログラマーになるにはエージェントを使うべき

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高卒でも問題ないなら、さっそく応募してみよう!

と思っている方は少し待ってください。

アナタがプログラマを目指すなら就職・転職エージェントを使うべきです!

エージェントを利用することで、様々なメリットがあります。

  • アナタに合った非公開求人を提案してくれる
  • 転職のプロにキャリア相談ができる
  • 応募書類の添削を受けられる
  • 面接対策ができ、選考通過率がアップする
  • 企業とのやり取りを代行してくれる
  • 企業の採用担当者にアピールしてくれる
  • 内定決定後もサポートしてくれる

アナタひとりで転職活動をしていると見過ごしてしまうポイントを抑えられます。

特に、重要なのが非公開求人です!

非公開求人は、その転職エージェントでしか紹介していない求人です。

優良企業の求人は、多くが非公開求人を使っています。

プログラマの募集は応募数も多くなるので、非公開求人を多用しています。

今まで検索しても出てこなかった優良企業の求人を紹介してもらえるだけでも、大きなメリットです!

企業側が未経験のプログラマ人材を見つけるのはエージェントが一般的です。

エージェントを使うだけで採用される確率はグンとアップします。

そんな転職エージェントの中でも、プログラマ向けのエージェントを2つご紹介します。

doda

まずご紹介するのは、業界最大手の実績を誇るエージェントです。

「doda」は全国に拠点をもち、全国各地の求人を保有していて、20代から50代まで業界や業種を問わずに対応できるエージェントです。

経験豊富なベテランキャリアアドバイザーが多数在籍していて、どんな業界や職種でも転職サポートをしてくれることが特徴です。

安定感、企業の多さ、対象の広さや実績から、多くの方が信頼しているエージェントです。

プログラマの非公開求人も多数保有していて、家賃補助や社宅完備の求人も多いです。

IT系の企業も数多く取り扱っていますし、最大手の安心感は初めてエージェントを使う方でも安心です!

まずは無料で転職について相談するところから始めてみてはいかがでしょうか。

リクルートエージェント

次にご紹介するのはリクルートエージェントです。

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1(累計37万人以上の方が転職を実現)の転職エージェント。

求人数は30万件以上で最多ですし、非公開求人の数も10万件以上と、圧倒的な求人数を誇っています。

IT系の求人もかなり多いので、あなたにもチャンスがありますよ!

転職者の8割が利用するほど大人気の転職エージェントなので、困ったら登録しておくべきです!

高卒でプログラマーは厳しい?まとめ

高卒でプログラマーになるのが厳しいなんてことはありません!

世の中には、たくさんの高卒プログラマーがいます。

ただ、年齢を増すごとにチャレンジする難易度はあがっていきます。

特にプログラマは35歳定年説があるくらい若ければ若いほうが良いです。

この先の人生で1番若いのは今です。

一歩を踏み出すのは大変ですが、踏み出してしまえば、高収入への道は見えています。

私も学歴を言い訳にしていましたが、プログラマは実力があれば、給料はあがっていきます!

アナタも勇気を出して一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

まずはプログラミングスクールやエージェントの無料カウンセリングを受けるだけでも、大きな一歩ですよ♪

リクルートエージェント

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リクルートエージェントは、転職支援実績No.1(累計37万人以上の方が転職を実現)の転職エージェント。

転職者の8割が利用するほど大人気の転職エージェントなので、困ったら登録しておくべきです!

doda

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dodaは、20代から50代まで業界や業種を問わずに対応してくれる業界最大手の転職エージェントです。
全国に拠点をもっていて、安定感、企業の多さ、対象の広さや実績から多くの方が信頼しています。

求人の量・質ともに満足度の高く、初めてエージェントを使う方でも安心です!