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Appleの学割がバレたらどうなる?社会人が不正利用したら?

apple 学割 ばれた

この記事では、Appleの学割がバレたをテーマに書いています。

Apple製品を購入する時にお得な買い方といえば「学割」です。

「学割」を使えば、最大で36,000円ほど安くなります!(※割引額は製品によって異なります)

しかも、Macbookなどの本体だけでなくアクセサリー製品様々なサポート安く提供してくれるので、かなり嬉しい制度ですよね。

そんな「学割」を使いたいと思うのは学生だけではありません。

Appleの学割を社会人だけど使いたいという方もいます。

だってお得にApple製品を買える方が良いですもんね…。

ですが、不正なAppleの「学割」はバレたら大変な事になります。

絶対にやめた方が良いです。

今回は「Appleの学割がバレた」をテーマに学割の制度などをご紹介していきます。

Appleの学割がバレたらどうなる?

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それでは早速、Appleの学割がバレたらどうなるかご紹介していきます

結論から言うと、学割の不正使用がバレたら正規の3倍の料金が課せられる可能性があります。

実際に学割の対象者でない人が不正に購入した時は、正規料金の3倍を支払う事になったそうです。
参考:Yahoo知恵袋

しかし、私が実際に体験した話ではないですし、SNSなどで調べても他の情報は見当たりません。

3倍の料金というのも正しいかは微妙なラインです。

ただ、一つだけ確実なのは、学割対象者ではないのに学割を利用して購入するのは違反です!

Appleの学割は対象者がしっかりと記載されています。

1. 対象者について
Apple Store for Educationでは、日本国内の以下対象の学生及び教職員の皆様に割引価格でご購入いただく事ができます。

大学、高等専門学校、専門学校の学生*
上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
大学受験予備校に在籍する学生*
小・中・高・大学・専門学校の教職員
PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方

引用:Apple学生・教職員向けストア

公式サイトに記載している対象者以外は学割を使う事はできません。

社会人でAppleの学割を使おうとしている方は、やめておくべきです!

Appleの学割以外で社会人が安く買う方法

apple 学割 社会人

そんな事を言われても、Appleを安く買いたい社会人の方も多数いると思います。

私自身もMacbookを買う時に安く買いたいと悩んだ時期がありました…。

ただ、先程も言ったように社会人がAppleの学割を使う事はできません!

実は学割以外にもApple製品を安く買う方法というのは存在します。

学割の他にも、「家族・友達割引」「下取りサービス」「家電量販店のセール」など様々な手段があります。

詳しくは別記事でまとめているので、ぜひ参考にしてください。

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その中でも、私が1番おすすめなのが「認定整備済製品」

私がMacBookAirを3万円も安くGETした方法です♪

認定整備済製品とは、いわゆる「新古品」のことです。

もともと店頭に並べられていたり、返品されたものを整備した上で値引きして販売している製品となります。

新古品と言われるとちょっと不安。

という方でも安心して購入できるようにAppleが事細かに動作確認をした上で綺麗にクリーニングを施しているため、新品との差はほぼありません。

私が2年前に買ったMacBookAirも現役でバリバリ動いています♪

大きな不具合もなく、まさに新品同様の働きをしてくれています!

しかし、認定整備済製品のデメリットもあります。

  • 製品入荷が不定期
  • カスタマイズできない
  • 完全な新品ではない

あくまで整備済み製品なので新品とは違い、何がいつ入荷するかはまったくわかりません。

新しい整備済み製品がしばらく入荷しないこともあります。

在庫限りなので、売り切れになる事も多いです…。

また、基本的に現状売りなので、通常AppleStoreで買う場合のようにメモリを増やすなどのカスタマイズをすることは出来ません。

ただ、公式がしっかりと整備してくれた製品の安心感価格の安さは他では絶対にありえないです。

安く買いたい方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

Appleの学割で転売するのは可能?

apple 学割 転売

最近は転売ヤーという言葉も出来るほど転売でお金を稼いでいる方も多いです。

学生の中にはAppleの学割を使って一儲けしようなんて考えがあるかもしれません。

転売が可能かどうかでいうと「可能」ですが、利益を出すのは「不可」です。

4.転売の禁止
割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。

用:Apple公式サイト‐販売条件

Appleの学割ご購入条件には、「利益を上乗せしての転売の禁止(1年間)」という記載があります。

※例えば、10万円で購入して他の人にそのPCを10万円で売れば利益は上乗せしていないのでOKです。

また、学生・教職員向けストアでの購入は1年間に購入できる数量が決まっています。

  • デスクトップ:1年間に1台
  • ノートブック:1年間に1台
  • Mac mini:1年間に1台
  • iPad:1年間に2台
  • アクセサリ:1年間に2つ

この上限を超えて購入することは不可能です。

アナタがもし転売するためにMacbookを買ってしまうと、自分が欲しい時に購入する事はできません。

そもそも、学割は学生の勉強などを支援するための制度です。

自分が使う時だけ使用すべき制度と言えます!

Appleの学割を申請する方法

最後に、Appleの学割を申請する方法をご紹介します。

学割の申請は主に2種類の選択があります。

  • 公式オンラインストア(学生・教職員向けストア)
  • Apple Storeの実店舗

それぞれでの申請方法を詳しくご紹介していきます。

公式オンラインストア(学生・教職員向けストア)

まず一つ目は、Apple公式オンラインストア内にある「学生・教職員向けストア」

Apple公式オンラインストアから購入するだけでは、学割を適用されません。

Apple公式オンラインストア内には「学生・教職員向けストア」というモノが下部メニューにあります。

「学生・教職員向けストア」で購入する事で初めて学割が適応されます!

Apple Storeの実店舗

続いてご紹介するのは「Apple Storeの実店舗」

Apple Storeの実店舗で学生であることを伝えると、学割価格で購入する事ができます。

実店舗に足を運ぶので、実際に製品を手に取って確認出来るのも大きな魅力ですよね♪

操作性やサイズ感は実物を見ない事にはわかりにくいですし!

ただ、大きなデメリットとして地方だとApple Storeが近くにないという方もいると思います。

直営のApple Storeは日本だと、東京・大阪・神奈川・京都・福岡・愛知しかありません…。

近くにないという方は「学生・教職員向けストア」で買う事をオススメします。

家電量販店などでは学割が適応されない

Apple製品を買う場所として、候補に挙がりやすいのが「家電量販店」ですよね?

実は、家電量販店では学割は適応されません!

SNS上では家電量販店でも学割が適応されたという投稿などがありますが、Appleの学割とは違う制度です。

ただ、家電量販店にはセール時期やポイント制度によって、Appleの学割以上に安く購入できるというケースも存在します。

更に、キャンペーン中などには「まとめ買い」でかなり安く出来たり、パソコンやiphoneの初期設定を代理で行ってくれたりします。

AppleStoreには無いメリットもたくさんあるのが家電量販店です♪

家電量販店のセール時期を狙えばお得に購入できますよ!

家電量販店 決算セール 【2024年版】家電量販店の決算セール時期はいつ?ヨドバシ・ヤマダ・ビックカメラなど

まとめ

Appleの学割はバレないからとって不正に利用するのはNGです。

グレーゾーンなどと謳って進めているサイトなどもありますが、やっている事は犯罪なのでやめておくべきです!

学割ではない方法で社会人の方がApple製品を安く買う方法が存在します。

Apple製品を安く買いたいという方は、ぜひ違う方法を試してみてはいかがでしょうか。

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