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1分でわかる!CPU・メモリ・ハードディスクの違いと確認方法!

メモリ ハードディスク 違い

この記事では、CPU・メモリ・ハードディスクの違いについて書いています。

パソコンを買いに来るお客様によく聞かれるのが「CPU・メモリ・ハードディスクって一体なんですか?」という質問。

なんとなく聞いたことはあるけど、実際に理解している人は少ないのではないでしょうか。

なんか色々選べるけど、どこをパワーアップすれば快適にパソコンが使えるのかも疑問ですよね。

そもそも、何をするための部品なのかも分からない方もいると思います。

本記事では、CPU・メモリ・ハードディスクの違いをわかりやすく1分でご説明させていただきます!

こんなヒト向けの記事:
・CPU、メモリ、ハードディスクの違いが知りたい

CPU・メモリ・ハードディスクの違いとは

早速、違いについてご説明させて頂きます!

まず、皆さんに分かりやすい様に人間の作業に変換してご紹介していきます!

CPU=「仕事・作業をしてる人」
メモリ=「デスクの広さ」
ハードディスク=「デスクの引き出し」

どうですか?

なんとなくイメージ出来ますよね♪

次からは更に詳しく説明していきます!

CPUとは

メモリ ハードディスク 違い

CPUとは、Central Processing Unitの略で、「中央処理装置」と呼ばれています。

CPU=「仕事・作業をしている人」とお伝えしましたが、良いCPUとは、仕事・作業をしてる人の能力が高いということになります。

CPUそのものは物凄く小さいですが、パソコンの性能や値段に大きく関わってきます。

より良いCPUを使えば、あらゆる処理を早くすることが可能という訳です!

メモリとは

メモリとは、RAM(Random Access Memory)と呼ばれていて、作業場所を表しています。

良いメモリは、デスクが広くて作業がはかどるということになりますね。

メモリが多いと、机が広いのでたくさんの作業を一度に(マルチタスク)することができます。

PCでいうとYoutubeを見ながらLineをして、裏ではApple Musicからスマホに音楽をダウンロードを一度に出来たりします。

逆にメモリが少ないと、あまり効率的に作業することはできないというわけです。

MEMO

厳密にいうと、どんなメモリでもマルチタスクは出来ます。

しかし、メモリが少ないと処理が追い付かないのでパソコンがフリーズしてしまいます。

ハードディスクとは

メモリ CPU ハードディスク

ハードディスクは先ほど紹介した通り「デスクの引き出し」なので、PCでいう記憶装置になります。

詳しくいうと、デジタル化されたデータをその中に随時記録、保存、読み出すことができる補助記憶装置の一種になります。

ハードディスクが大きいほど、様々なデータ(資料や写真、音楽や動画)を多く保存する事が出来ますよ!

補助記憶装置にはハードディスクの他にもフロッピーディスクドライブやCD、DVDドライブ、SSDなど様々な記憶装置があります。

自分が使用しているPCのスペックを確認する方法

CPU、メモリ、ハードディスクの違いを理解した方は、実際に自分が使っているPCがどんなものか確認したくなったと思います。

確認方法をご説明させていただきます。

CPUとメモリの確認方法

Windowsの場合は、コントロールパネル→システム

Macの場合は、アップルマーク→このMacについて

ハードディスクの確認方法

Windowsの場合は、設定→システム→ストレージ

Macの場合は、アップルマーク→このMacについて→ストレージ

やり方さえ知っていれば、簡単に確認できます♪

CPU・メモリ・ハードディスクの違い|まとめ

それぞれの違いについて完璧に理解しようとすると、ITの知識が必要です…

しかし、だいたいこんな感じだろうな。というだけでも知っておけば、実際にパソコンを買う時にも役立ちますよ♪

当ブログでは、他にもIT・PC関連について初心者の方にも分かりやすく簡単にご説明している記事があるので是非ご参考にしてみてください!

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