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AirPodsどれがいい?3種類を徹底比較まとめ

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この記事では、AirPodsどれがいい?をテーマに書いています。

初代AirPodsが発売されてから約7年。

他のメーカーもワイヤレスイヤホンが主流になってきました。

その中でも、AirPodsの人気は凄まじく、あらゆる種類が販売されています。

「種類がたくさんあって、何を選んだら良いのかわからない」

「AirPodsどれがいいのかわからない」

「買い替えたいけど次はどれにしよう?」

…などと、考えている方も多いはず!

特に購入を考えている方は、「AirPodsどれがいい?」と悩む方はとても多いです。

私自身、どのAirPodsを買うか1カ月くらい迷っていました…。

今回は、「AirPodsどれがいい」をテーマに、AirPodsの第2世代・第3世代・Proの3種類を徹底比較していきます。

アナタにぴったりのAirPodsを見つけてみてくださいね。

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Airpodsはどれがいい?

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それでは早速、AirPodsどれがいいのか紹介していきます。

AirPodsはどれがいいのだろう?と悩んだらぜひ、アナタがAirPodsを使う目的をはっきりさせてから購入することをおすすめします。

理由は簡単で、人によってAirPodsの使用するシーンや音に対してのこだわりが異なってくるからです。

簡単に説明すると、以下の様な分け方になります!

  • 通勤/通学の際にBGMとして音楽を流したい人はAirPods第2世代がおすすめ
  • ONもOFFもオールマイティにAirPodsを使いたい人はAirPods第3世代がおすすめ
  • 映画や音楽に集中するためにAirPodsを使いたい人はAirPods Proがおすすめ

後ほど解説しますが、どんな目的でAirPodsを使用するかが重要なポイントになってきますね。

AirPods種類

実は、現行で販売されているAirPodsは以下の4つ!

  • AirPods 第2世代
  • AirPods Pro
  • AirPods Max(ヘッドホン型)
  • AirPods 第3世代

中でもイヤホン型で現在流通している、第2世代、第3世代、Proの3種類で悩む方が多いのではないでしょうか?

それぞれの特徴をお伝えする前に、まずは性能比較表で違いをチェックしてみましょう!

《性能比較表》

AirPods第2世代AirPods第3世代AirPods Pro
価格(税込)16,800円23,800円30,580円
バッテリー最大(音楽再生時)5時間6時間4.5時間
イヤホンの形インイヤーインイヤーカナル
耐汗性能×

イヤホンは○

充電ケースは×

センサーデュアル光学センサー肌検出センサー
感圧センサー
デュアル光学センサー
感圧センサー
空間オーディオ
ヘッドトラッキング
×
ANC
外部音取り込みモード
××

それぞれ性能に違いがありますので、詳しく説明します。

Airpods(第2世代)

AirPods第2世代は、現在発売されている中で1番安いモデルです。

価格は16,800円(税込)

2019年3月に発売されました。

  • Siri対応
  • ケースごとワイヤレス充電可能

といった機能が人気のモデル。

第3世代、Proと比べるとイヤホンの軸部分は少しだけ長くなっています。

安いAirPodsが欲しい方はぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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Airpods(第3世代)

AirPods第3世代は2021年10月に発売された、最新のモデルです。

価格は23,800円(税込)

第2世代の後継モデルにあたります。

第2世代、Proとの違いは2つ!

  • デュアル光学センサーから「肌検出センサー」に変わったこと
  • バッテリーの持ちが1時間長くなったこと

「肌検出センサー」により誤作動によるバッテリーの消耗がなくなったので、古い世代から買い替えた方は、バッテリーの持ちを実感できるのではないでしょうか。

  • IPX4等級の耐汗性能
  • 空間オーディオ、ヘッドヘッドトラッキング
  • 感圧センサー

などの機能も追加されています。

仕事でもプライベートでもオールマイティに使いたい方は、購入してみてはいかがでしょうか。

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Airpods Pro

AirPods Proは2019年9月に発売された最上位モデルです。

価格は30,580円(税込)とイヤホン型の中では高額になっています。

特徴であり、第3世代との違いは2つ!

  • ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能
  • 外部音取り込みモード

ノイズキャンセリング機能が必ず欲しい!という方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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結局どのAirpodsを買うべき?

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ここからは、結局どのAirpodsを買うべきか紹介していきます。

各モデルを購入するにあたって、それぞれどんな方におすすめかをまとめました。

  • 価格重視の方はAirpods(第2世代)
  • アクティブな活動が多い方はAirpods(第3世代)
  • 音にこだわる方はAirpods Pro

価格重視の方はAirpods(第2世代)

価格重視でAirPodsを選びたい方には、第2世代をおすすめします。

例えば、通勤通学中にBGMとして音楽を流したい人や、日常のちょっとしたシーンだけでのAirPods使用であれば、第2世代で十分と言えるからです。

現在の価格は発売当初より値下げされていますので、今後もさらに値下げされる可能性もありますね。

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アクティブな活動が多い方はAirpods(第3世代)

アクティブシーンが多い方には、AirPods第3世代をおすすめします。

その理由は、どの世代よりもバッテリーの持ち時間が長く耐汗機能が付いているからです。

例えばジムでトレーニングしたり、スポーツをする際に使ったりするのに向いていると言えます。

また、3種類の中で満遍なく機能が備わっているので、ON・OFF両方使用したい方も購入してみてはいかがでしょうか。

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音にこだわる方はAirpods Pro

音にこだわる方には、AirPods Proをおすすめします。

理由はやはり、上位モデルなのでAirPods Proにしかない音の機能があるからです。

例えば、英語のリスニングなどの音声学習に集中したり、映画や音楽に集中して楽しむことができますね。

個人的にはお財布が許せば、AirPods Proを購入しますね!

お金を出してでも1番良いモノが欲しい方は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。

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AirPodsよくある質問

AirPodsを購入するにあたって、よくある質問をまとめてみました。

(参考:Apple公式サイト)

「デュアル光学センサー」と「肌検出センサー」って何が違うの?
2つの違いは、イヤホンが触れているのが”耳”なのかどうなのかを判別できる点。
デュアル光学センサー」の場合、イヤホンが触れているのが”耳”なのか”その他の物体”なのかを判断することができませんでした。誤ってイヤホンがカバンの中に出てしまった際に、誤作動として音楽が流れてしまうという可能性があります。
第3世代に採用された「肌検出センサー」では、人間の肌に含まれる波長を検出し、AirPodsが耳に装着されているかどうかを正確に検知することが可能になりました。
このセンサーの違いで、誤作動によるバッテリーの消費が防げるということですね。
「感圧センサー」ってなんのこと?
感圧センサー」とは、イヤホンの軸の部分をつまんだり押したりして、音楽の一時停止や通話への応答などの直接操作ができるセンサーのことです。
感圧センサーが搭載されていない第2世代ではイヤホンから直接そのような操作をする場合、軸をタップする必要がありました。
感圧センサーによりスマートな操作が叶えられるということですね。
「空間オーディオ」と「ヘッドトラッキング」ってどんな機能?
空間オーディオ」とは、音楽などを再生した時に、自分の周りで演奏が行われているようなリアリティのある音の楽しみ方ができる機能。
ヘッドトラッキング」とは、空間オーディオを立体的に補正する機能で、頭の向きなどを感知し適切な音を出す機能
2つの機能があることにより、リアルな音で映画や音楽を楽しむことができます。
また、音にこだわりがある方には嬉しい機能ではないでしょうか。
「ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能」と「外部音取り込みモード」2つある理由って?
2つ機能が付いている理由は、音の聞こえ方の切り替えをするためです。
アクティブノイズキャンセリング」は、音楽再生時の遮音性を高めるための機能になります。
周囲からの雑音をシャットアウトして、再生されてくる音に集中したい時に最適です。
また、音量を上げる必要がないので耳への負担も軽減できます。
ただ、野外で使用する際には周囲の音が聞こえないというのも危険ですよね。
その際に、「外部音取り込みモード」へ切り替えると、周囲の音も拾ってくれるので場面によっての使い分けが可能になるということです。
この2つの機能が必要な方と不必要な方に分かれるかもしれません。

まとめ

AirPodsはどれがいいか迷いやすいですよね。

同じように見えても、実は機能が異なるAirPodsの第2世代、第3世代、Proの比較と解説をしました。

値段で選ぶのか、機能で選ぶのか、どういう場面で使うのか…。

人によって、どの部分を優先するかで違いが出ると思います。

この記事がアナタのAirPodsの購入の後押しになれば、とても嬉しいです。

ぜひAirPodsの性能を理解して、自分にぴったりのAirPodsを選びましょう!

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