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【体験談】ダイソンのドライヤーで後悔したポイント3選!メリット・デメリットまとめ

ダイソン ドライヤー 後悔

この記事では、「ダイソンのドライヤーの後悔」について書いていきます。

ダイソンのドライヤーは安い商品ではないですから、デメリットを知らずに買って後悔したくはないですよね。

今回は、5年以上使用している私が、「ダイソンのドライヤーで後悔したポイント」について正直にお伝えします。

また、利用者の口コミをもとに「デメリット・メリット」についても解説します。

悪い面も知ったうえで納得して買い物できるよう、ぜひ参考にしてください。

ダイソンのドライヤーを買って後悔したポイント

ダイソン ドライヤー 後悔

それでは早速、私がダイソンのドライヤーで後悔したポイントについて解説していきます。

髪が早く乾くことには満足していますが、気になる点もあります。

  • 音がうるさい
  • 風が強すぎる
  • アタッチメントが多すぎる

音がうるさい

まずは騒音について。

風量をMAXの3にすると音がけっこう大きいです。

夜遅い時間にお風呂に入り、ドライヤーをかけるときは「近所迷惑じゃないか」と心配になります。

そのため、騒音が気になりMAXの風量で使わない日もあります。

MEMO

ご近所からクレームが来たことはないので、私が気にしすぎなのかもしれません。。。

ペットや小さいお子様がいるご家庭は、音の大きさを確認してから購入したほうが良いでしょう。

風が強すぎる

パワフルな風量は魅力的ですが、風が強すぎると感じることも。

強風を髪にあてているので、適当に乾かすと髪がパサついたり、髪に乾かし癖がついたりします。

MEMO

私は面倒くさがりなので、けっこう雑に乾かしがちです。

なので、1週間ぐらい適当に乾かし続けて髪がバサバサになった時期もありました。

ただ、HD01以降のモデルから追加となったアタッチメント「ジェントルエアーリング」を付けることで、温度を20度低下しつつ風量がアップ!

低温でやさしい風でありながら、髪を素早く乾かせるようになりました。

速乾ドライヤーがほしいけど風が強いと髪が絡まるという方には、「ジェントルエアーリング」はかなりおすすめです。

機種名付属アタッチメント
HD01・スムージングノズル
・スタイリングコンセントレーター
・ディフューザー
HD03・スムージングノズル
・スタイリングコンセントレーター
・ディフューザー
・ジェントルエアーリング
HD08・スムージングノズル
・スタイリングコンセントレーター
・ディフューザー
・ジェントルエアーリング
・浮き毛抑制ツール
  • 浮き毛抑制ツール:浮き毛を抑えてツヤのある仕上がりになります!
  • ジェントルエアーリング:低温のやさしい風でありながら、髪を素早く乾かします!

アタッチメントが多すぎる

ダイソンのドライヤーには、付属品として複数のアタッチメントが付いてきます。

(私が使用しているHD01は3種類、最新のHD08は5種類)

細い髪用やパーマ用、ブロー用などスタイル別のアタッチメントを付けることで、より精度の高い仕上がりにできることが魅力。

ですが、我が家では1つのアタッチメントしか使っていません。その理由は次の2つ!

  • 3種類も収納するスペースが洗面所にない
  • アタッチメントを替えるのが面倒

使っていない2種類のアタッチメントは、別の部屋に閉まったままです。

また、時短目的でダイソンを購入したため、アタッチメントの付け替えに時間を使いたくない、と思ってしまいます。

ただ、アタッチメント自体はマグネット式で、パチッとはめるだけなので簡単

様々なアタッチメントを使って自分にあったスタイルのドライヤーを使いたいという方には、ダイソンのドライヤーはかなりおすすめです。

十分な収納スペースがあるか、面倒くさがらず使う気があるか、という2点を検討すると良いでしょう。

ダイソンのドライヤーのデメリット

ここまで私が買って後悔したポイントを解説してきました。

ここからは、他の利用者が感じたデメリットについて、口コミも紹介しながら解説していきます。

  • 価格が高い
  • 髪が絡まる、パサつく
  • ドライヤーが重い
  • 電源コードが大きくて邪魔

最新型についての情報をまとめています。

価格が高い

ダイソンのドライヤー欲しいけど、高いから悩む!」という人は多いのではないでしょうか。

公式サイト上での価格は45,760円。

普通のドライヤーと比べるとやや高めな価格設定なのは事実です!

口コミを見てみると、使ってみて良さを実感したものの、高いから悩むという意見が多いです。

ちなみに、他のメーカーの上位機種と比較してみてもダイソンはやや高いです。

メーカー価格(税込)
ダイソン Supersonic lonic HD08 45,760円
パナソニック ナノケア EH-NA0J38,610円
ReFa ビューテック ドライヤーPRO43,000円
KINUJO ヘアドライヤー33,000円
YA-MAN リフトドライヤー HC-2055,000円
参照:公式サイト

ただ、ダイソンのドライヤーに変えて時短できた分、他のことに時間を使えると思える人なら、無駄な買い物にはならないでしょう。

また、ダイソンは買う時期を選べばお得に購入できます。

ダイソンがお得な時期は別記事でまとめているので、ぜひ参考にしてください!

髪が絡まる、パサつく

パワフルな風量により早く乾くことがダイソンの1番の特徴です。

しかし、強風すぎて髪が絡まってしまったり、パサつきを感じる方もいます。

私も使い始めの頃は「髪がパサつく」と感じていました。

ダイソン公式サイトで調べたところ、ダイソンのドライヤーは風量が強いため、一気に乾かすと毛先が先に乾いてしまうことが原因でした。

根元を強い風量で先に乾かしたあと、中か小の風量と温度で毛先を乾かすとパサつきませんよ!

MEMO

公式サイトに使い方動画が掲載されていますので、参考に見てみるとイメージが湧きやすいので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ドライヤーが重い

ドライヤーが重い」という口コミも多いです。

公式サイトによると、本体の重さは720g

女性やお子様だと重いと感じるかもしれません。

確かに、他のメーカーと重さを比較してみると、ダイソンは重い方だとわかります。

メーカー重さ(本体のみ)
ダイソン Supersonic lonic HD08 約720g
パナソニック ナノケア EH-NA0J約550g
ReFa ビューテック ドライヤーPRO約740g
KINUJO ヘアドライヤー約363g
YA-MAN リフトドライヤー HC-20約414g
参考:公式サイト

アタッチメントを付けるとさらに重さと大きさが増すため、「重い」と感じやすいかもしれませんね。

軽いドライヤーを探している方は、「KINUJO ヘアドライヤー」や「YA-MAN リフトドライヤー HC-20」をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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電源コードが大きくて邪魔

1つ前の型HD03から、電源コードにバッテリーのような四角いボックスが付きました。

これが「邪魔だ」という意見が多く見られます。

ダイソン公式サイトによると、黒いバッテリーのようなものは「電子機器間の妨害波を防止するための機器」とのこと。

洗面所の収納スペースが少ないご家庭などは、収納場所を考えてから購入したほうが良いでしょう。

ダイソンのドライヤーのメリットは?

ダイソン ドライヤー デメリット

ここまでデメリットばかりを紹介してきましたが、人気があるのも事実です。

ここからは、ダイソンのドライヤーのメリットについて解説していきます。

  • 早く乾くから時短になる
  • 髪がツヤツヤになる
  • 熱くならない
  • デザインがおしゃれ

早く乾くから時短になる

速乾性は、ダイソンのドライヤーの1番のメリットではないでしょうか。

私もこの速乾性に満足していて、5年以上愛用しています。

では、利用者の声を見てみましょう。

今回は3つだけご紹介しましたが、速乾性を評価する口コミは他にもたくさんありました。

MEMO

特に子育て中の人や、髪が長い人には手放せない存在となっていますね♪

風量について他のメーカーと比較してみると、ダイソンがダントツで風量が多いことがわかります。

利用者からの評価が高いのも、納得ですね!

メーカー最大風量
ダイソン Supersonic lonic HD08 2.4㎥/分
パナソニック ナノケア EH-NA0J1.6㎥/分
ReFa ビューテック ドライヤーPRO1.4㎥/分
KINUJO ヘアドライヤー2.2㎥/分
YA-MAN リフトドライヤー HC-202.2㎥/分
※参照:公式サイト

髪がツヤツヤになる

ダイソンのドライヤーは、過度な熱による「髪の乾かしすぎ」から守る設計となっています。

そのため、乾かすだけで髪がツヤツヤになるという声が多くあります。

MEMO

特に最新型から追加となった「浮き毛抑制ツール」というアタッチメントが高評価です。

アタッチメントを付けて髪を撫でるだけで、ツヤのある仕上がりになるそうですよ!

自宅でサロン帰りのようなツヤ感を出せるのは嬉しいですよね!

デメリットとして挙げた「価格が高い」という点も、髪質改善で満足できれば買って良かったと思える人もいる、ということもわかりました。

熱くならない

ダイソンのドライヤーは、温度をコントロールしながら素早く髪を乾かしてくれるため、頭皮や髪が熱くなりません。

また、お風呂上がりにドライヤーをかけると汗をかいてしまいがちですが、ダイソンなら快適!という声も見られます。

MEMO

特に髪の長い人は、夏場のお風呂上がりのドライヤーは地獄のようですよね。

ダイソンに変えたら快適なドライヤー時間を過ごせますよ♪

デザインがおしゃれ

スタイリッシュでおしゃれなデザインも、ダイソンの魅力の1つですよね。

女性だけでなく、男性からも「かっこいい」との声が多数見られます。

宿泊先のホテルや旅館にダイソンのドライヤーがあり、憧れる方も多いですね。

インテリアの一環として、見える場所に置いておくのもおすすめですよ!

【結論】ダイソンのドライヤーはどんな人におすすめ?

ここまで解説した「後悔したポイント」や「メリット・デメリット」を踏まえて、ダイソンのドライヤーはどんな人におすすめなのか。

順番に解説していきます!

ドライヤー時間を短縮したい人

1番おすすめなのは「ドライヤーの時間を短縮したい人」です。

パワフルな風量、風速により速乾性に優れていることは間違いありません。

  • 明日も早いからとにかく早く乾かして寝たい
  • 子育て中だからドライヤーに時間をかけられない

このような人は、ダイソンのドライヤーで時短できた分、他のことに使える時間が増え満足できるでしょう。

髪に気をつかえる人

正しい乾かし方で使用できる人は、ダイソンのドライヤーの効果を得られます。

私が「多すぎる」と感じた5種類のアタッチメントも、「髪に気をつかえる人」なら使い分けができ、満足度が上がるポイントとなります。

  • 色々な種類のアタッチメントを試してみたい
  • 髪をツヤツヤにするために時間を使うことが苦じゃない

公式サイトの「使い方動画」などを参考にし、自宅でサロン帰りのようなサラサラの髪を体感してみてください。

費用対効果を実感できる人

ダイソンのドライヤーは一般的なドライヤーと比べると、価格が高めです。

しかし、「時短」「髪質改善」「熱くならない」など得られる効果はたくさんあります。

  • 価格は高いがそれに見合った効果を得られる

このように考えられる人でしたら、価格面で後悔することはありません

希望に合った使い方をマスターして、ダイソンドライヤーの費用対効果を実感しましょう!

まとめ

ここまで、ダイソンドライヤーの「買って後悔したポイント」「デメリット・メリット」について解説してきました。

デメリットに関しては、利用者の使い方や考え方によって改善できる点もあります。

  • 価格が高い:価格に見合った効果がある
  • 髪が絡まる、パサつく:正しい使い方で改善できる

電源コードなど改善できないデメリットもありますが、それを上回るメリットを実感している方も多いです!

  • 速く乾くから時短になる
  • 髪がツヤツヤになる
  • 熱くならない
  • デザインがおしゃれ

自身のライフスタイルやこだわりに適しているか判断し、買ってから後悔することのないようしっかり見極めましょう!