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電気を使わない寒さ対策!暖房器具やあったかグッズ15選

電気を使わない 寒さ対策

この記事では、電気を使わない寒さ対策について書いています。

長引く電気代の高騰に頭を悩ませていませんか?

節約のために、できれば電気を使わずに暖を取りたい、と考える人もいるかもしれません。

そこで今回は、電気を使わずに寒さ対策ができるあったかグッズをご紹介します。

定番の靴下から高機能なブランケットまで、15のおすすめグッズを集めました♪

おうちはもちろん、オフィスやアウトドアで活躍する商品もたくさんなので、ぜひチェックしてくださいね。

電気を使わない寒さ対策は?あったかグッズ15選

電気を使わない 寒さ対策

それでは早速、電気を使わない寒さ対策を紹介していきます。

電気を使わない寒さ対策には、様々なメリットがありますよね。

  • 光熱費の節約になる
  • 電源の場所を気にせず使える
  • 災害時も使用できる

あったかグッズで体を温めると、エアコンなど暖房器具の使用をセーブできます。

真冬はまったく暖房器具を使わないのは無理かもしれませんが、設定温度を上げたり使用時間を短くしたりすることで光熱費を節約できるでしょう。

また電気を使わないあったかグッズは、コンセントの位置を気にせずどこでも使えるのもメリットです。

アウトドアや災害時にも活躍してくれるので、いろいろな種類を揃えておくとよいですね。

ここからは、電気を使わないあったかグッズ15個ご紹介します。

ご自宅用はもちろん、プレゼントにしても喜ばれること間違いなしですよ♪

おうち時間におすすめのグッズ

おうち時間におすすめのあったかグッズは、足元を温める商品を中心に集めました。

体の末端であり、地面にいちばん近い足元は、血の巡りが悪く特に冷えを感じやすい部位。

そんな足元を温めることで、血液の循環が良くなり冷えや寒さが緩和されますよ。

okamoto まるでこたつソックス

厚手の靴下を履いても冷えが改善されない、という方におすすめなのが「まるでこたつソックス」です。

近年はSNSでも話題になり、一時は品薄になったことも。

岡本独自開発の特殊保温・発熱素材を使用したこの靴下は、足首のツボ・三陰交を温熱刺激することで、体の内側から温めてくれます。

その名の通り、履いた瞬間からまるでこたつに入っているような優しいぬくもりを感じます。

ふわふわしており、履き心地も快適。冷え性の方へのプレゼントにもピッタリです♪

SOWAN mofmofu シルクレッグウォーマー

裏地にシルク100%を使用したレッグウォーマーです。

シルクの成分は人間の肌に近いので、敏感肌の方でも安心して使用できますよ。

吸湿、放湿性に優れており、真夏の冷房対策としてもおすすめ

また伸縮性が高く、就寝時に使っても不快感が少ないのも特徴です。

アームウォーマーとしても利用できるので、手の冷えが気になる時に使うのもよいでしょう。

NEIGHBOR CLOWN あったかレッグウォーマー

天然鉱石を練り込んだ繊維で作られているレッグウォーマーです。

鉱石のもっている蓄熱効果で、足元からじんわりと体を温めてくれます。

丈が長めで、ひざ下から足首までをしっかりカバー。

ゴムが入っているためほどよくフィットし、冷気も侵入しません。

締め付け感は強くないので、就寝時の使用にもおすすめですよ。

ニトリ 着る毛布

ニトリの吸湿発熱「Nウォーム」を使用した大人気の着る毛布です。

体全体をすっぽり包み込み、寒さから守ってくれます。

袖がついているので、着たまま家事やデスクワークをすることも可能。

抗菌防臭、制菌加工、蓄熱機能、静電気防止など、機能性にも優れています。

Nウォームの温かさは、「Nウォーム」「Nウォームスーパー」「Nウォームダブルスーパー」の三段階あるので、好みに合わせて選んでくださいね。

毎年真冬になると売り切れる商品も出てくるので、秋口には購入しておくことをおすすめします。

User 冷気ストップあったかボード

サッシや窓からの隙間風を、立てるだけの簡単な設置でシャットアウトしてくれるボードです。

冷気が入ると暖かい空気を上に押し上げてしまうので、隙間風が入らないようにすれば暖房効率が高まります

暖房をつけているのに足元が温まらない、と感じている方に試してもらいたいアイテムです。

軽量で家中どこでも持ち運びができ、窓際やドアの前など置き場所を変えられるのも嬉しいですね。

オフィスにおすすめのグッズ

オフィスでは目立つグッズは使いにくい…という方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方におすすめの、制服や洋服に響きにくいアイテムをご紹介します。

ミッシーリスト シルク腹巻

天然シルクを使用した薄手の腹巻です。

お腹の冷えは自律神経を乱してしまうので、腹巻で冷えを予防することはとても大事。

こちらの商品は伸縮性が高く、妊娠中の方でも使用できます。

チクチクとした肌刺激もなく、ストレスフリーな着け心地。

保温性がありながらも蒸れないので、夏の冷房対策にもおすすめです。

GUNZE ホットマジック極

吸湿発熱する繊維を使用し、一般的な綿素材の肌着7枚分の暖かさを実現したインナーです。

厚手の生地ですがストレッチがしっかり効いており、着心地は抜群。重ね着をしてもごわつきません。

8分袖のほか、ハイネックやVネック、レギンスなど種類も豊富ですよ。

とにかく暖かいインナーを探している!という方にぜひ試してほしい商品です。

LEC 温めぐり かけぽか

首にかけるタイプの使い捨てカイロです。

首には全身を巡っている太い血管があるので、首を温めることで血流が改善され全身がぽかぽかになります。

首コリや肩コリに悩んでいる方にもおすすめですよ。

貼るタイプではないため熱くなったらすぐに外せますし、服に隠せて目立たないのでオフィスでの使用にピッタリです。

最高温度45℃
持続時間5~8時間

okamoto ココピタ あったか実感

あったか靴下は厚手で靴が履きにくい…」というお悩みを解決してくれる靴下です。

つま先部分が二重構造になっており、1層目の吸水速乾素材が汗を吸収し、2層目の吸湿発熱素材が湿気を熱に変換。

さらに中間にある空気層が保温してくれるので、いつまでも暖かさが持続します。

しっかりと暖かいのに厚すぎず、いつものパンプスやビジネスシューズでも履けますよ。

グラフィコ よもぎ温座パッド

韓国の伝統美容「よもぎ蒸し」を手軽に取り入れられる、ショーツに貼り付けて使う温熱パッドです。

下腹部や骨盤周りを温めることで血の巡りを改善し、全身の冷えを緩和してくれます。

肌に直接触れる部分はオーガニックコットン100%の不織布を使用しており、デリケートなお肌でも安心。

よもぎの香りもほのかに香る程度で、服を着てしまえば気になりません。

アウトドアにおすすめのグッズ

電気を使わないあったかグッズは、電源の確保が難しいアウトドアでも大活躍

普段はもちろん、冬のキャンプやレジャーにもおすすめの商品をご紹介します。

桐灰カイロ マグマ 靴下に貼るタイプ

屋外にいる時間が長い方におすすめの、靴下に貼るタイプのカイロです。

桐灰カイロの「マグマ」シリーズは、従来の製品に比べてすぐに高温になったり、寒い場所でも冷めにくいのが特徴。

特に屋外での作業や、アウトドアで使用すると効果をより実感できるでしょう。

親指から小指まで覆えるビッグサイズなので、足の大きな方でも安心です。

最高温度43℃
持続時間7時間

アサクラ ほかほかざぶとん

次に紹介するのは、使い捨てのホット座布団です。

座布団をパッケージから取り出すと5分程度で暖かくなります。

おしりだけでなく、腰や背中、足裏の冷えが気になるときにも使えますよ。

柔らかく座り心地がよいので、固い地面でもおしりが痛くなりません。

下半身が冷えがちな冬のスポーツ観戦釣り、テーマパークパレード待ちの時間などにもおすすめです♪

最高温度66度
持続時間8時間

LUGH 魔法瓶ブランケット

独自の5重構造によって、魔法瓶のような保温性を実現したブランケットです。

保温性試験では、他社製アウトドアブランケットと比べて10%以上も保温率が高いことが実証されています。

気温が零下になる環境下での使用を想定しているので、アウトドアや車中泊におすすめ。

災害時の備えとして準備しておくのもよいでしょう。

毛布のように被るだけでなく、ポンチョラグ、スカートのように巻くなど、使い方はさまざま。

付属の収納袋に入れればクッションにもなります。

洗濯機でガンガン洗えるので、汚れを気にせず使えますよ。

ケアスター ホットクッション

熱収集蓄熱素材」を使用したあったかクッションです。

体温エネルギーを蓄えて再放熱するので、座った瞬間から自然な暖かさを感じられます。

薄くて軽いので、持ち運びもラク。

家や車内、屋外など使う場所を選びません。

防水性があり、濡れている場所でも安心して使用できます。

マルカ 湯たんぽ Aエース

昔ながらのあったかグッズと言えば、湯たんぽですよね。

コンロで直接温めることができるのでお湯の入れ替えが不要!前日の冷めたお湯を再加熱して利用できます。

直火OKなので、アウトドアでも活躍すること間違いなし!

トタン製で少々雑に扱っても壊れにくいのも嬉しいポイントです。

布団や寝袋に入れておけば、朝までぐっすり眠れますよ。

まとめ

電気を使わないあったかグッズを活用することで、真冬でも暖房に頼りすぎることなく過ごすことができます。

さまざまな種類が販売されているので、使いたい場所に合わせて選んでくださいね。

また、電源が必要ないので災害時の備えとして活用するのもおすすめです。

ご自分に合ったあったかグッズを見つけて、省エネしながら寒い季節を乗り切りましょう。