ホテル以外で安く泊まる方法6選！おすすめの場所はどこ？カップルなど

この記事では、安く泊まる方法ホテル以外について書いています。

一人旅でとにかく安く泊まれる場所を探してる人や、学生のカップルで宿泊費にお金をかけられないという人もいるでしょう。

しかし安いビジネスホテルでも、一泊5,000円以上はしますよね。繁忙期や場所によっては、さらに高くなることも。

そこで今回は、ホテル以外で安く泊まる方法を紹介します！

メリット・デメリットを知った上で、条件に合う場所を見つけてくださいね。

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ホテル以外で安く泊まる方法
ホテル以外でカップルが安く泊まるならどこがいい？
- 民泊
- 民宿・ペンション
交通費込みのパックプランでホテルに無料で泊まる
まとめ

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ホテル以外で安く泊まる方法

それでは早速、ホテル以外で安く泊まる方法を紹介していきます。

ここでは一人で宿泊する人や、とにかく安く泊まりたい人向けの安く泊まる方法を紹介します。

ホテル以外でとにかく安く泊まる方法は4つ！

ネットカフェ
カプセルホテル
スーパー銭湯
ゲストハウス

それぞれの特徴やメリット・デメリットについて説明していきますね。

ネットカフェ

料金相場1,600円～

ネットカフェ(ネカフェ)は、何といってもその安さが魅力です！

たとえば全国に約500店舗ある快活CLUBでは、「ナイト8時間パック」を利用すると21時から翌5時までが1,600円〜で泊まれます。

さらに漫画読み放題・ドリンク飲み放題などのサービスがあってお得です。

シャワーが利用できる店や、歯ブラシなどのアメニティが購入できる店もありますよ。

メリット

安い
漫画読み放題・ドリンク飲み放題
シャワーがある

デメリット

寝心地が悪い

音が気になる

ニオイが気になる

お店によっては漫画だけでなく、DVDやゲームを楽しんだり、カラオケやダーツで遊ぶこともできます。

ネットカフェでは、退屈せずに過ごせそうですね。

しかし遊びが充実している一方で、睡眠環境は決して良いとは言えません。

たとえばネットカフェでは、カレーライスやラーメンなどさまざまな食事が席で食べられます。

そのためニオイに敏感な人には、少し辛い環境になるかもしれません。

もちろんベッドもないため、睡眠に適した環境ではありませんね。

デメリットが気にならない人で、とにかく安く泊まりたい人は、ネットカフェ一択です。

料金やサービスなどは、店舗によって異なりますので確認しましょう。

カプセルホテル

料金相場2,000円～

安くベッドで寝たい人には、カプセルホテルがおすすめ！

スペースは狭いですが、完全プライベート空間があるのは魅力的ですよね。

今日の宿，カプセルホテルやけどめちゃくちゃいい感じ pic.twitter.com/GxFi0liB88
— とくひろ (@skyhiro0227) May 20, 2023

男性が利用するイメージのあるカプセルホテルですが、最近では女性にも人気です。

そのため、女性専用のフロアがあるところや比較的キレイで設備が整っているカプセルホテルも増えています。

また洗面所やタオルなどのアメニティも揃っているため、荷物が少なくて済むところもメリットのひとつですね。

メリット

ベッドで寝られる
プライベート空間がある
アメニティがある

デメリット

狭い

個室で飲食できない

音が気になる

カプセルホテルでは基本的にベッドでの飲食はNGのため、共用スペースへ移動する必要があります。

他にも貴重品はロッカーへ、館内では館内着を着るなどのルールがあるところが多いです。

ネットカフェと比べると時間を潰せるようなサービスはないため、じっと狭い空間で過ごすのが苦手な人には向いていません。

基本的にドアはなくカーテンなどで仕切るだけのため、音が気になることが多いようです。

音が気になって寝られないという人は、耳栓で対策しましょう！

注目

また当日満室のこともあるため、事前の予約がおすすめです。

カプセルホテルの予約は、「楽天トラベル」で簡単にできますよ。

宿タイプを選ぶ箇所で、カプセルホテルにチェックを入れると一覧で見れます。

楽天トラベルは、割引クーポンの配布やキャンペーンが頻繁に開催されているため、お得に予約できますよ。

【日本最大級の旅行サイト】楽天トラベル

スーパー銭湯

料金相場2,500円～

安く泊まるには、24時間営業のスーパー銭湯を利用する手もあります。

スーパー銭湯の魅力は、やはりお風呂ですね。

疲れた体に、広々としたお風呂は最高です！

料金は通常の入浴料に、深夜料金が割増しなることが多いです。

食事処があるのもメリットのひとつですね。

メリット

お風呂が大きい
食事処がある
開放感がある

デメリット

ベッドがない

プライベート空間がない

音が気になる

スーパー銭湯では休憩スペースや仮眠室などで、雑魚寝またはリクライニングチェアで寝ることが多いです。

そのため寝心地はカプセルホテルより劣るでしょう。

しかし空間が広く開放感があるところは、メリットですね。

雑魚寝や開放感がある空間が好きな人には、おすすめです。

都内のスーパー銭湯でも、4,000円以下で一泊できるところがありますよ。

たとえば杉並区にある「荻窪なごみの湯」では、10:30〜翌7:00までが3,660円で利用できます。

本日は猛暑の中、各地でエキサイティングな花火大会が！こちらは荻窪のオアシス「なごみの湯」。エキサイトはしませんが、お風呂・サウナ・岩盤浴の後の休憩や食事やリラクゼーションで、深〜いリラックスが得られます。#なごみの湯 #荻窪駅西口徒歩3分 #温泉 #超高濃度炭酸泉 #サウナ #水風呂 pic.twitter.com/TKf6MbFCDs
— 東京荻窪天然温泉なごみの湯 (@nagomino_yu) July 29, 2023

館内のB1F〜5Fに、岩盤浴や食事処、漫画などの充実したサービスがあるため、スーパー銭湯を満喫できるでしょう。

もちろん休憩スペースのリクライニングチェアで、ゆっくり休めますよ。

ゲストハウス

料金相場3,000円～

ゲストハウスとは、シェアハウスのようなイメージの宿泊施設です。

部屋はドミトリーと呼ばれる、他の宿泊者との相部屋であることがほとんどです。

東京のドミトリー、何も不便さを感じないのが凄い

清潔だし、設備は整ってるし、消耗品も切れる気配がない

これで1500円以下

ホテルとか必要ないなぁ#東京のドミ pic.twitter.com/q2CO9pSEQH
— SHOTA.W / Saas企業のPMM (@shota_whatson) July 19, 2019

そのため一般的なホテルより、宿泊代が安いです。

さらに共用のリビングなどで、はじめて会った人とコミュニケーションが取れるのも、ゲストハウスの魅力です！

メリット

ベッドで寝られる
知らない人と仲良くなれる
キッチンがある

デメリット

相部屋

プライベート空間がない

アメニティはない

相部屋でプライベート空間の確保ができない点はデメリットになります。

コミュニケーションをあまり取りたくない人には、向いていませんね。

ゲストハウスではアメニティなどのサービスがないため、自分で用意する必要があります。

ホテル以外でカップルが安く泊まるならどこがいい？

ここまでホテル以外で安く泊まる方法を4つ紹介しました。

確かにどれも安いですが、プライベート空間があまりないため、カップルにはおすすめではありません。

ここではカップルにおすすめの、プライベート空間が確保できる宿泊場所を紹介します。

民泊

料金相場3,000円～

民泊とは、一軒家やマンションの一室に宿泊できるサービスです。

ホテルのようなフロントはなく、接客などのサービスもありません。

民家に入れば、完全なプライベート空間です。

今日も今日とてお疲れ様です😊

猛暑続きますが涼しいお部屋で
思い出と観光を👜🌴🌺
【マンションでカップルで❤】
👍😆#民泊 #大阪市内 #中央区
 #1LDK #宿泊施設 #Airbnb #マンション #観光 pic.twitter.com/NM3xhA2Xq6
— Taka__kimu🍀 (@taka__kim__ne) July 22, 2023