この記事では、強度近視メガネはどこで買う?について書いています。
「強度近視のメガネ屋のおすすめが知りたい」
「目が小さくならないレンズはどこのメガネ屋で買える?」
強度近視のメガネは一般的なものよりレンズが分厚かったり、かけると目が小さく見えたりしがちです。
レンズが重いとずり落ちてしまったり、疲れを感じたりすることも。
また、度の強いレンズのせいで相手から自分の顔の輪郭が歪んで見えたり、周りが歪んで見えたりもしますよね…。
度の強いものであっても使い心地の良いメガネを選びたいもの。
そこで今回は、強度近視のメガネはどこで買う?をテーマにおすすめのメガネ屋を紹介!
NO.1おすすめショップや目が小さくならないレンズがどこで売ってるかについてもまとめていますよ。
あなたがどこで強度近視のメガネを買うべきかわかるので、ぜひ参考にしてくださいね!
強度近視メガネはどこで買う?売ってるお店は?
それでは早速、強度近視メガネはどこで買うべきか紹介していきます。
強度近視のメガネは以下のメガネ屋で購入できます。
- JINS(ジンズ)
- OWNDAYS(オンデーズ)
- 眼鏡市場
- メガネの愛眼
- Zoff(ゾフ)
それぞれのショップの特徴や、どのような強度近視のメガネがあるかを見ていきましょう。
JINS(ジンズ)
- 目が小さくならないメガネ(9,900円~)がある
- 屈折率※1.60まで無料
- 極薄レンズ(屈折率1.76)は+11,000円
JINSは目が小さくならないメガネが1万円以内で買えるのが魅力。
屈折率1.60までは薄型非球面レンズが無料なので、追加料金なく薄型レンズを選べます。
ただし、屈折率1.67は+3,300円、1.74は+5,500円の追加料金がかかるので要注意。
※屈折率とは?
光がレンズを通過する際に曲がる度合いを表した数値
数字が高いほど、レンズが薄く仕上がる
また、11,000円と比較的安価な料金で極薄レンズに交換できちゃいます。
手頃で、追加料金を抑えて強度近視のメガネをゲットしたい人におすすめです。
JINSのおすすめ商品:https://www.jins.com/jp/item/LRF-24S-017.html
別記事では、「JINSを安く買う方法」を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。
OWNDAYS(オンデーズ)
- 高品質な薄型非球面レンズ(屈折率1.76でも)が追加料金なし
- 両面非球面設計の屈折率1.76の超極薄レンズが12,000円
オンデーズでは、高品質な薄型非球面レンズが追加料金なしで選べます。
JINSでは5,500円のプラス料金が必要な、屈折率1.76のレンズも無料!
ただし、超薄型レンズはJINSよりちょっとだけ高いです。
レンズの屈折率が高めの人やレンズの薄さにはあまりこだわらない人におすすめですね。
オンデーズのおすすめ商品:https://www.owndays.com/jp/ja/products/JD2044J-1A?sku=6061
別記事では、「OWNDAYSを安く買う方法」を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。
眼鏡市場
- 強度近視向けのメガネあり
- 薄型非球面レンズ(屈折率1.76でも)が追加料金なし
- ガラスレンズが選べる
眼鏡市場では、強度近視のためにこだわった「Sieben(ズィーベン)」を販売!
強度近視特有のレンズの重みを考慮し、メガネが傾かないように設計されています。
もっとも安いモデルで19,800円からラインナップがありますよ!
また、眼鏡市場の店舗では、ガラスレンズが選択可能。
キズや熱に強く、プラスチックよりも薄いガラスレンズは、強度近視の方に適してるんですよ。
ただし、ガラスレンズはオンラインショップでは取り扱いがありません。価格や取り扱いについては、店舗に確認してみてくださいね。
ガラスレンズを考えている人や強度近視に適したメガネを求める人におすすめします。
眼鏡市場のおすすめ商品:https://www.meganeichiba.jp/frame/Sieben/SIB-02-S-44/
別記事では、「眼鏡市場を安く買う方法」を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。
メガネの愛眼
- 強度近視に適したフレームあり
- ガラスレンズの取り扱いあり
メガネの愛眼には、強度近視に適したフレームがあります。
小さめのサイズと絶妙なバランスのリム※で厚みのあるレンズも目立ちにくくなっているんですよ。
※リムとは?
レンズを囲む部分のこと
メガネ全部を囲むフルリム、レンズの上半分を囲むハーフリムなどの種類がある
また、メガネの愛眼にはガラスレンズの取り扱いがあるのも特徴。
価格や詳細については、お近くの店舗に問い合わせてみてくださいね。
ガラスレンズを考えている人はメガネの愛眼もチェックしてみましょう!
メガネの愛眼のおすすめ商品:https://online-shop.aigan.co.jp/i/009246004?aiganstyle
別記事では、「メガネの愛眼を安く買う方法」を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。
Zoff(ゾフ)
- 豊富なデザインで、目が小さく見えにくいフレームが選びやすい
- 薄型レンズは追加料金が必要
Zoffは豊富なデザインで、目が小さく見えにくい工夫が施されたフレームがあるのが特徴。
流行りのフレームを取り扱っていて、さまざまなタイプから自分に合うものを探せるでしょう。
ただし、Zoffでは薄型非球面レンズにする場合、追加料金が必要。
JINSや眼鏡市場では追加料金が不要なメガネであっても有料になるので、注意してくださいね!
レンズの種類 | 屈折率 | 追加料金 |
---|---|---|
薄型非球面 | 1.60 | 5,500円 |
超薄型非球面 | 1.67 | 7,700円 |
1.76 | 13,200円 | |
超薄型両面非球面 | 16,500円 |
気に入ったフレームがあるから追加料金もOK!という人におすすめします。
Zoffのおすすめ商品:https://www.zoff.co.jp/shop/g/gZO233004-48F1/
別記事では、「Zoffで安く買う方法は?セール時期はいつ?クーポンまとめ」を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてください。
ネット通販でも強度近視のメガネを買えますが、結論からいうとあまりおすすめしません。
おすすめしない理由として、以下が挙げられます。
- 度数が合わない可能性がある
- かけ心地が分からない
- 似合うか試せない
- 見え方に違和感があることも
Amazonや楽天市場でも度の強いメガネが買えます。
ただし、買うなら「現在の自分の正確な視力」を把握する必要があります。
「前回と同じ度数でいっか」と考える方もいるかもしれませんが、前回より視力が悪くなっている可能性も。
購入前には眼科などで測りましょう。
また、ネットだと試着できないため、かけ心地や似合うかどうかがわからないのも難点。
見え方に違和感を感じることも考えられます。
度の強いメガネは黒目の位置にレンズの中心が来ないと、不快感や頭痛を引き起こす恐れも。
快適に使えるメガネを求めるなら、きちんとフィッティングをしてくれるメガネショップを選びましょう。
強度近視のメガネ屋でおすすめNo.1はどこ?
ここでは、強度近視のメガネを探している人におすすめのショップを紹介します!
強度近視のおすすめメガネショップNo.1は眼鏡市場
眼鏡市場は、強度近視のメガネを買うのにおすすめNO.1のショップ!
- 強度近視に適したフレーム「Sieben」をラインナップ
- 屈折率1.76の薄型非球面レンズが追加料金無料
- ガラスレンズの取り扱いアリ
眼鏡市場のSiebenは、強度近視のためにフレームに7つのこだわりを搭載しています。
7つのこだわりは、以下の通りです。
こだわり | 内容 |
---|---|
レンズシェイプ | レンズが薄く仕上がる玉型デザイン |
クランク設計 | 自然なヨロイの張り出しと適切なモダン間距離 |
吊り下げ式クリングス | 適切なパッド位置、レンズに干渉しないクリングス |
特殊なパッド | 鼻にかかる負荷を軽減 |
バランサーモダン※ | フレームの重量バランスを考慮 |
リム形状 | レンズの厚みが気にならない強度用リム |
部分ロー付け強度強化 | 各部品のロー付け面積を大きくし、強度を確保 |
また、屈折率1.76の薄型非球面レンズでも追加料金が無料なので、出費を抑えられるのもいいですね。
ガラスレンズが気になる人は、眼鏡市場の実店舗に行ってみてください。
ガラスレンズは傷や熱に強く、プラスチックのレンズよりも透明度が高いのが魅力。
ものによってはプラスチックレンズよりも薄く仕上がるので、気になる方は相談してみましょう!
■公式サイト
・眼鏡市場
コスパの良さで選ぶならJINS
JINSは低価格で目が小さくならないレンズが手に入るので、おすすめです!
- 目が小さくならないメガネが1万円以下
- 追加料金がほかのショップより安い
JINSは目が小さくならないレンズの値段がフレーム込みで9,900円!
超薄型レンズにしなければ追加料金なしで、上記の価格で買えちゃいますよ。
さらに、極薄の両面非球面レンズに変えた場合でもほかショップより1~5千円安く、出費を抑えられます。
安価で買いやすいので防災用バッグに入れておいたり、スペアとして持っておくのもおすすめですよ。
■公式サイト
・JINS
強度近視メガネを買うときの注意点
最後に、強度近視メガネを買うときの注意点についてまとめました。
ぜひ、購入前の参考にしてみてくださいね。
- フィッティングはしっかり
- レンズ径やフレームは小さめが〇
- フレーム色は濃い目がおすすめ
フィッティングはしっかり
度数の強いメガネを買うときには、瞳とレンズの中心が合うように調整するのが重要。
レンズの位置がずれていたり、目とレンズとの隙間が大きすぎると、目の疲れの原因になることも。
度数の強いメガネをかけるときは、自分の顔や頭のサイズにきちんと合うものをフィッティングで選ぶようにしましょう。
レンズ径やフレームは小さめが〇
強度近視でも薄くて軽いレンズを求めるなら、レンズ径やフレームは小さめのものを選ぶのもポイント。
レンズを小さくすると厚い部分がカットされ、薄くて軽いレンズに近づけます。
また、レンズが小さいフレームはフレームと目の大きさのバランスが整い、目が小さく見えにくくなりますよ。
フレーム色は濃いめがおすすめ
目が小さくならないメガネにしたいなら、フレームのカラーは濃いめが〇。
瞳の色より濃いフレームの色で目の周りを囲むと、目の錯覚により、目の印象を強くできます。
不思議と濃いめの色の方が、目が大きく見えるんですよ。
濃い色のフレームは顔が引き締まって見えるので、小顔に見えるのもうれしいポイントですね。
まとめ
今回は、強度近視におすすめのメガネ屋を紹介しました!
強度近視のメガネを買うなら眼鏡市場が一番おすすめ。
眼鏡市場では強度近視に適したメガネがあることと、追加料金がないのが大きな魅力です。
コスパよく度の強いメガネを買いたいなら、JINSもよいでしょう。
最安9,900円で強度近視用のメガネが作れますよ。
ぜひ、今回の記事を参考にしてあなたにぴったりの強度近視のメガネを選んでくださいね!