この記事では、メガネスーパーと眼鏡市場どっちがいい?について書いています。
「メガネスーパーと眼鏡市場のどっちで買うか迷う」
「メガネスーパーと眼鏡市場の特徴が知りたい」
メガネ屋の老舗「メガネスーパー」と業界トップクラスの店舗数を誇る「眼鏡市場」。
どちらも高品質なメガネを取り扱っていることに定評があります。
メガネは一度買うと数年単位で使う人も多いため、買った後に後悔したくないですよね。
では、メガネを買うときは、メガネスーパーと眼鏡市場どっちがいいでしょうか?
そこで今回は、メガネスーパーと眼鏡市場の違いや価格を徹底比較!
それぞれの特徴を伝え、どちらにどのような人が合うのかをまとめていますよ。
メガネスーパーと眼鏡市場どっちがいい?
それでは早速、メガネスーパーと眼鏡市場どっちがいいのか紹介していきます。
結論、出張販売で買いたい人はメガネスーパーが、手厚いアフターサービスを受けたい人は眼鏡市場がおすすめ!
メガネスーパーは業界でも数少ない、視力測定を含んだメガネの出張販売を行っています。
一方の眼鏡市場は、手厚いアフターサービスが受けられるのが魅力。
それぞれの特徴、デメリットなどについてまとめているので、チェックしてくださいね!
メガネスーパーの特徴
メガネスーパーの特徴とメリット、デメリットを以下の表にまとめました。
特徴 メリット | ・出張訪問サービスがある ・フレーム数が多い(約2,000種類) ・海外ブランドの取り扱いが豊富 ・コンタクトに力を入れている |
デメリット | ・価格が高め ・検査、レンズ加工費、メガネケースは別料金 ・オンラインショップはコンタクトのみ |
価格相場 | フレーム最安値20,000円~ |
取り扱い商品 | ・メガネ ・コンタクト ・補聴器 ・アイケア用品 |
セール キャンペーン | 1月:初売り(新春セール) 2月:ウィンターファイナルセール 11月:ブラックフライデー 春・秋:大決算セール |
アフターサービス | 購入後6ヶ月以内なら何度でも度数変更が可能 |
メガネスーパーは独自の出張訪問サービスがあるのが特徴。
視力測定やフレーム選びも自宅で行えるため、店舗に足を運ぶのが困難な人もメガネを買えます。
トラックや小型車などさまざまな車種があり、車いすの方も対応できちゃいます!
また有名ブランドを含む約2,000本の豊富なフレームがあるのも魅力。
- Ray-Ban(レイバン)
- pierre cardin(ピエール・カルダン)
- POLICE(ポリス)
- OAKLEY(オークリー)
- JILLSTUART(ジル スチュアート)
- BEAMS DESIGN(ビームス デザイン)
さまざまなデザインの中から、高級ブランドの一品や自分に似合うものを選べるのは楽しいですよね。
一方、費用面がやや高額なのはデメリット。
検査やメガネケース・メガネクロスなど一般的な眼鏡ショップでは無料のサービスが、メガネスーパーでは有料です。
- 視力検査:3,000円/4,000円/5,000円
- 眼鏡作製技能士指名料:料金は技能士により異なるため要問合せレンズ加工費:1,100円
- メガネケース:800円
- メガネクロス(メガネ拭き):165円
※各料金は店舗や商品により異なります。詳細は店舗にご確認ください
あと、オンラインショップの取り扱いがコンタクトレンズ関連のみで、メガネの販売がないのも難点ですかね。
眼鏡市場の特徴
眼鏡市場の特徴やデメリットは以下の通りです。
特徴 メリット | ・多焦点レンズ ・薄型レンズの追加料金が0円 ・安心の日本製パーツがある ・手厚い保証 ・U-18安心保障あり ・オンラインショップでメガネの販売あり |
デメリット | ・フレーム総数はやや少なめ(約1,000種類) ・低価格なメガネショップよりも価格が高め |
価格相場 | フレーム最安値9,900円~ |
取り扱い商品 | ・メガネ ・コンタクト ・サングラス ・補聴器 ・アイケア用品 |
セール キャンペーン | 1月:年始の初売りキャンペーン 8月:サングラスセール 12月:歳末感謝超還元セール毎月 18日:市場の日(オンラインストア全品5%OFF) |
保証 | ・購入後1年以内は、無料で交換/修理が可能 ・購入後1年以内に破損した場合、1回限り通常販売価格の半額で交換 |
眼鏡市場は手厚い保証と、レンズの追加料金が無料なのが魅力。
購入後1年以内であれば無料で修理・交換が可能で、破損した場合は自損・他損に関わらず、半額で買い直せます。
買って半年で壊れてしまったらかなりショックですが、半額で買い直せるなら立ち直れますね!
さらにU-18安心保障で、1年以内なら何度でも視力を測り直すことができるので、視力が安定しにくい子どもも安心。
- 見え方保証:受取日から1年以内は何度でも無料で変更
- 破損保証 :受取日から3カ月は交換が無料、 4ヵ月目から1年以内は半額で交換
- 品質保証 :受取日から1年以内、交換・修理は無料で対応※明らかな外的要因は対象外
一方で、メガネスーパーよりもフレーム総数が少ないのがデメリットですね。
また、価格はメガネスーパーより安いものの、低価格のメガネショップよりも高い傾向にあります。
メガネスーパーと眼鏡市場の違い
メガネスーパーと眼鏡市場の違いを一覧表にまとめました。
メガネスーパー | 眼鏡市場 | |
---|---|---|
商品形態 | レンズ・フレームが別々 | レンズ・フレームがセット |
価格相場 | 45,000円 | 20,000円~ |
視力検査 | 有料 ※(3,000円/4,000円/5,000円) | 無料 |
レンズ加工費 | 有料 ※(1,100円) | 無料 |
メガネケース | 有料 ※(880円) | 無料 |
メガネ拭き | 有料 ※(165円) | 無料 |
フレーム数 | 2,000本 | 1,000本 |
販売形態 | ・店舗 ・出張訪問 | ・店舗 ・オンラインショップ |
保証 | 購入後6ヶ月以内なら 何度でも度数変更が可能 | ・購入後1年以内は、無料で交換・修理が可能 ・購入後1年以内に破損した場合、1回限り通常販売価格の半額で交換 |
メガネスーパーと眼鏡市場の大きな違いは、価格とアフターサービス、販売形態の3つ。
別途費用が発生し、全体的な価格相場が高いメガネスーパーに対し、眼鏡市場はコミコミ価格でややリーズナブルとなっています。
また、販売形態はメガネスーパーには出張訪問販売が、眼鏡市場にはオンラインショップがあります。
フレーム総数は、メガネスーパーの方が2倍多くあるため、さまざまな選択肢があるでしょう。
保証内容には差があるためどちらがいいか、購入後の使い方や懸念されるトラブルを具体的に想像して検討してみてくださいね。
メガネスーパーがおすすめなのはどんな人?
以下に当てはまる人はメガネスーパーがおすすめです!
- 店舗に行くのが難しいシニア
- ブランドのメガネを身に付けたいブランド志向の人
- 豊富なフレームから選びたい人
- メガネケース・メガネクロスは不要なミニマリスト
視力測定まで含んだ出張販売ができるメガネスーパーは、店舗に足を運べなかったり、オンラインショップが使えない人におすすめ。
ハイブランドのメガネを身に付けたい人にも、さまざまなブランドを展開しているメガネスーパーが良いでしょう。
メガネケースやメガネクロスは今まで使ったものを使うからいらない、という人もメガネスーパーが適していますね。
眼鏡市場がおすすめなのはどんな人?
眼鏡市場は以下に当てはまる人におすすめします。
- 品質と価格のバランスの取れたメガネがいいひと
- できるだけ長く・手厚い保証を受けたい人
- オンラインで購入したい人
- 18歳以下の子ども
眼鏡市場は、品質と価格のバランスの取れたメガネを求める人におすすめ。
高品質なメガネが高すぎない出費で買えるため、トータル的なコスパの良さに満足できますよ。
また手厚いアフターフォローがあるので、メガネを破損する可能性が高い子どもや度が合わないことが心配な人にも適していますね。
メガネは視力測定やフィッティングなどで、店舗ではどうしてもスタッフと絡まなければなりません。
眼鏡市場なら、以前眼鏡市場で作ったことがあったり、視力が分かっていれば、すべてオンラインショップで購入できるため便利ですよ。
また、眼鏡市場で安く買う方法もたくさん存在します。セールやキャンペーン情報を別記事でまとめているので、ぜひ参考にしてくださいね。
まとめ
今回は、メガネスーパーと眼鏡市場、どっちがいいかをお伝えしました。
メガネスーパーと眼鏡市場はそれぞれ、以下のような人におすすめ。
メガネスーパー
- 店舗に行くのが難しい
- ブランドのメガネを身に付けたい
- 豊富なフレームから選びたい
- メガネケース/メガネクロスは不要
眼鏡市場
- 品質と価格のバランスがいい
- できるだけ長く保証を受けたい
- オンラインショップで購入したい
- 18歳以下の子ども
どちらかで迷ったときは、価格・フレーム数・保証の内容で比較すると、決めやすいですよ。
メガネは毎日同じものを身に付ける人も多いので、できるだけ満足できるものを選びたいものです。
ぜひ、今回の記事を参考にして、より良い眼鏡を選んでくださいね。