この記事では、ノースフェイス韓国なぜ安いをテーマに書いています。
ノースフェイスは、ファッションやリュックサックなど様々な商品を展開し、子供から大人まで大人気！
確かにオシャレでカッコいいですが、「価格を見てやめてしまう」という時もありませんか？
ノースフェイスは、日本で正規品を買おうとすると少し価格が高いですよね。
私自身もノースフェイスは好きですが、価格の高さから購入を戸惑ってしまうというケースも…。
そんな時の救世主とも言えるのが、韓国ノースフェイス！
日本では考えられない価格でノースフェイスを売っています。
ただ、ノースフェイス韓国はなぜ安いの？やノースフェイス韓国は本物なの？という疑問を感じるという方もいますよね。
その気持ちとても分かります。
そこで今回は、「ノースフェイス韓国なぜ安い」をテーマに韓国のノースフェイスについてご紹介していきます。
ノースフェイスを安く買う方法！2024年の安くなる時期とセールはいつ！？
韓国のノースフェイス商品はなぜ安いのか。
それでは早速、ノースフェイス韓国はなぜ安いのかご紹介していきます。
結論から言うと、
韓国と日本のノースフェイスは製造会社が違います！
実は、日本のノースフェイスと韓国のノースフェイスは全くの別物です。
韓国のノースフェイスは「ノースフェイス ホワイトレーベル」といったブランドになります。
両国共に、製造会社の背後にはアメリカにある本社があります。
どちらも本物のノースフェイス商品です。偽物というわけではありません。
製造会社が違うという事は、作り方や素材も変わってきます。
価格もその国の価値で換算するので、韓国のノースフェイスが安いという結果になります！
韓国のノースフェイスは本物？
価格が安いことなどから、韓国のノースフェイスは偽物なのではないか？と疑う人もいます。
しかし先程も紹介したように、韓国のノースフェイス商品を作っている会社の背後には、アメリカにある本社があります。
本物のノースフェイスであるということに間違いはありません！
ただ、日本の中では日本のノースフェイスが主流なので、韓国のノースフェイスはコピー品のようなものと認識している人も少なからずいます。
作り方や素材の違いから「偽物だ！」と言っている方もいますが、それは大きな誤解です。
韓国国内にはスーパーコピーと言われる劣悪品もあるので注意してください。
あくまで韓国ノースフェイスが製造しているものは本当という事です。
ノースフェイスの本物と偽物の見分け方
ここでは、ノースフェイスの偽物の見分け方をご紹介します。
基本的には、偽物の見分け方は「ロゴ」と「商品タグ」の違いです！
例えば、細かいですが偽物はロゴの文字が刺繍糸で繋がっています！
また、商品タグの部分も変な日本語が書いてある事が多いです。
私が本物かと思ったノースフェイス のリュック 。チャックはYKK
— あいちゃん👧マレーシアでせどり模索中🌴 (@WYkXyD1ApR37COP) August 10, 2021
タグは、選択表記怪しく、「アイロンはかけないでくだとぃ」と書いてます。偽物ですね🤣 pic.twitter.com/xPFD7Ti13j
「アイロンはかけないでくだとぃ」と書いてます。偽物ですね
タグに書いてある文章が公式のモノと違ったり、文がおかしいのは注意が必要です！
ノースフェイスの偽物買ったかも問題、結局正規店で買い直しました。
— ラズメ@漫画家を目指す社畜 (@lalala_lazme) July 18, 2019
完全な偽物とは判断できないですが一応比較を。
左が偽物、右が正規。
･素材は明らかに正規の方がしっかりしている
･中の小袋の留め具の違う
･偽物のタグには怪しい日本語が…
皆様色々教えて頂きありがとうございました！ pic.twitter.com/d3r3sdvEKt
ロゴの場所が違ったり、ロゴのデザインが本家のものと若干違ったりと、偽物は必ずどこか違います。
また、1番多いのはファスナー！
現在のノースフェイスでは、ファスナーは全て「YKK」というブランドです。
過去（20年ほど前）の輸入モデルでは「TALON」が使われていたそうです。
偽物か怪しい時は、まずファスナーを確認して、商品タグなどもあわせてチェックしてください！
通販などで購入する時は、見分けるのが難しいですが、怪しいと思ったら写真などを送付してもらう様にすべきですね。
日本と韓国のノースフェイス商品の比較
ここからは、日本と韓国のノースフェイス商品を比較していきたいと思います。
結論から言うと、どちらも本物なのでどちらが良いかはアナタ次第です！
どちらにもメリット・デメリットがあるので、アナタが合う方を選んでください。
■メリット
- 価格が安い
- 日本製とは違うモデルで被りにくい
■デメリット
- 日本の修理サポートを受けることができない。
- 精巧なコピー品をつかまされてしまう可能性がある。
■メリット
- 日本製という安心感。
- 修理サポートがある。
■デメリット
- 価格が韓国のものと比べて高い。
- みんな着ているので被りやすい。
ここからは詳しくメリット・デメリットをご紹介していきます。
韓国のノースフェイス商品のメリット
韓国のノースフェイス商品を買う最大のメリットは、価格が安いという点。
これは、日本にはない大きなメリットです！
韓国のノースフェイス商品は、日本のものと比べるとかなり価格が安いです。
商品によりますが、20%~30%は違います。
そして、日本のノースフェイス商品と被らないというメリットもあります。
韓国の日本の製造会社は違うので、デザインや作り方などに違いが生まれてきます。
材質も変わってくるので、肌触りも日本製とは違います。
個人的には韓国の「ノースフェイス ホワイトレーベル」の方が好きですね！
しかも、日本のノースフェイスでは韓国のノースフェイス「ホワイトレーベル」の商品は売っていません。
日本には売っていないので、他の人と被るという可能性がグッと減るのも嬉しいですよね♪
周りの人と被りたくない人は、韓国のノースフェイス商品はピッタリだと言えるでしょう。
韓国のノースフェイス商品のデメリット
続いて韓国のノースフェイス商品のデメリットをご紹介していきます。
まず、韓国のノースフェイス商品は日本で修理することができません。
もしファスナーが壊れてしまったり、ダウンが損傷してしまったとしても、日本のノースフェイスでは修理することができないです。
これは結構痛いデメリットですよね…。
韓国のノースフェイス商品が壊れてしまったら、日本の公式サポートを受けることができません。
更に言うと、韓国のノースフェイス商品を買おうとして、偽物をつかまされるという可能性もあります。
韓国にはスーパーコピーといって、本物にかなり似せて作った偽物が存在します。
買う時にしっかりチェックしないと偽物を買ってしまう可能性もありますね…。
日本で買う場合は、日本語表記になっているので偽物と本物の区別がつく場合が多いです。
しかし、韓国の通販サイトなどで買おうとした場合、どうしても偽物と区別がつかない場合が出てきてしまうのです。
韓国のノースフェイス商品を買おうとしたら、やはり韓国の通販サイトで買う場合が多いですからね。
韓国の通販サイトで購入する場合は、念入りなリサーチや注意などが必要になってきます。
日本のノースフェイス商品のメリット
続いて、日本のノースフェイス商品のメリットをご紹介します。
まず、なんといっても安心感が違うでしょう。
通販で買う場合でも日本語での説明やレビューがほとんどのため、偽物かどうかなどの判断がつきやすいです。
万が一、偽物を掴まされた時でも、日本語が通じるなら問い合わせなどを通じて返品処理もできますし。
日本製でも偽物は出回っています。
確実に本物が欲しい方は、公式ショップから購入するようにしましょう！
また、日本のノースフェイスは修理対応しています。
もしファスナーなどが壊れてしまっても修理してくれます。
せっかく高い買い物をするのであれば、長く使いたいという方も多いので、修理対応は嬉しいですよね♪
日本のノースフェイス商品のデメリット
最後に日本のノースフェイス商品のデメリットをご紹介します。
最大のデメリットは、価格の高さですね…。
どうしても、日本のノースフェイス商品は、韓国のモノと比べると、価格が高くなってしまいます。
日本のノースフェイス商品を安く買いたいという方は別記事で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
ノースフェイスを安く買う方法！2024年の安くなる時期とセールはいつ！？
また、日本のノースフェイス商品は、どうしても他の人と被ってしまうので、そこもデメリットになるでしょう。
あまりサポートや日本製であることなどを重視しない人であれば、韓国のノースフェイス商品の方が向いているのかもしれません。
紹介したメリット・デメリットで分けるとすれば、以下の選び方が良いと思います♪
安さと独自性を取るなら韓国
安心感とサポートを求めるのならば日本
ここら辺については、人によって好みや考え方などが違ってくるので、アナタが好きな方を選んでみてはいかがでしょうか。
まとめ
韓国のノースフェイスはちゃんとした本物です！
偽物ではなく、「ノースフェイス ホワイトレーベル」という安価を求めるブランドなので、安い価格で購入できます。
日本のノースフェイスとは製品が違いますが、「ノースフェイス ホワイトレーベル」もオシャレなデザインなので、私は好きなブランド♪
安さで選ぶなら韓国ノースフェイスを購入してみてはいかがでしょうか。
