この記事では、レゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめについて書いています。
楽しいだけじゃなく知育玩具としても使えるブロックおもちゃは、ぜひ子どもに与えたいアイテム!
レゴが有名ですが、パーツが細かい分まだ小さい子どもに与えるにはちょっと早いかも…なんて思いますよね。
ブロックおもちゃでレゴ以外に楽しめるものが知りたいという人のために、今回はレゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめを紹介します!
小学生が楽しめるものや日本製にこだわったものなど、種類豊富に集めたのでレゴ以外のブロックおもちゃを探している人はぜひチェックしてくださいね。
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レゴ以外のブロック系おもちゃの選び方
レゴ以外のブロック系おもちゃの選び方のポイントは全部で3つ。
- 安全性が大事!対象年齢で選ぶ
- 好きな手触りは?素材で選ぶ
- どうせ遊ぶなら!知育効果で選ぶ
安全性が大事!対象年齢で選ぶ
レゴ以外のブロック系おもちゃで遊ぶときは、対象年齢をしっかりチェックしましょう。
なぜなら、ブロックに定められた対象年齢に満たない子どもが遊んだ場合、誤飲といった思わぬ事故が起こる恐れがあるからです。
たとえば、レゴには1歳半~大人が対象年齢までのブロックが揃っています。
1歳半~3歳向けの「レゴデュプロ」はパーツひとつひとつが大きく、力の弱い乳幼児でも簡単に取り外しができるようになっているのが特徴。
レゴ以外のブロック系おもちゃにも、このように遊びやすさと安全性を考えて対象年齢が設定されています。
安心して遊ぶためにも、特に小さな子どもに与えるときは対象年齢にあったレゴ以外のブロック系おもちゃを選んであげてくださいね。
好きな手触りは?素材で選ぶ
レゴ以外のブロック系おもちゃにはさまざまな素材のものがあるので、好きな手触りで選んでみるのもおすすめ!
主な素材の特徴をまとめました。
素材 | 特徴 |
---|---|
プラスチック | ・軽くて小さな子どもでも扱いやすい ・はっきりしたカラフルな色合い |
木 | ・温かみがある ・無着色で口に入れても安全なものも |
紙 | ・軽くて小さな子どもでも扱いやすい ・比較的安価 |
マグネット | ・パチッとくっつくので組み立てやすい |
「まだ小さく口に入れてしまうのが心配…」という人は無着色の木製ブロックを選ぶなど、遊ぶ人に合わせて素材を選んであげるのもいいですね。
長く遊び続けられるもの・作品を作ったあとに飾っておきたいなら、耐久性の高いプラスチック製のブロックがおすすめです。
どうせ遊ぶなら!知育効果で選ぶ
親としては、遊びながらプラスアルファの知育効果も期待できたらうれしいですよね。
レゴ以外のブロック系おもちゃには知育効果が期待できるものもたくさんあるので、子どもの成長に合わせて選んであげるといいでしょう。
どのブロック系おもちゃにも備わっている知育効果は、「創造・想像力」。
単なる四角や三角のブロックを自由に組み合わせて物を作り、それらでごっこ遊びをしていくことで創造・想像力が鍛えられます。
乳幼児など小さい子どもには、パーツに顔やイラストがついたブロックがおすすめ。
顔やイラストが「何を作ればいいの?」といった子どもの問いかけのヒントとなってくれるからです。
反対に、小学生以上になったら「これを作りましょう」といった問題集が付いたブロックがいいでしょう。
問題通りの形を作るにはどのパーツが必要か、用意したパーツをどのように組み立てればいいか、考えることで思考力が鍛えられますよ。
レゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめ13選
ここからは、レゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめを13選紹介していきます。
幼児・小学生・大人向けと年齢別にまとめているので、ぜひチェックしてお気に入りのものを見つけてくださいね!
幼児向けレゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめ7選
対象年齢 | 1歳半 |
素材 | プラスチック(やわらか) |
大きくてやわらかいパーツが12種42個入ったブロックのセットです。
独特の形は小さな子どもの手でもはめやすくつかみやすいのが特徴。
ひとりでもパーツを組み合わせて好きなものを作れるので、初めて想像力を育むのにぴったりです。
互換性のあるパーツなので、年齢が上がるにつれパーツを追加していけば大きくなってからもずっと遊べるのもうれしいですね。
対象年齢 | 1歳~ |
素材 | 高密度ポリエチレン(やわらか) |
1歳から遊べるブロック系おもちゃがこちら。
最大3.2×3.2×5cmのビッグサイズのピースは、突起部分が円錐形になっているのがポイント。
斜めからでもはめやすく、また取り外しにも力がいらないので小さな子どもの組み立てをサポートしてくれます。
角も丸くやわらかいので、けがの心配なく安心して遊べますよ。
対象年齢 | 1歳半 |
素材 | プラスチック |
子どもが大好きなアンパンマンのキャラクターたちと一緒に遊べるブロックおもちゃです。
ブロックにはあらかじめイラストが描かれているので、初めてブロック遊びする子でもすぐに組み立てが可能。
2ピースでキャラクターたちが完成するので、簡単に達成感を味わえますよ。
追加で好きなキャラクターブロックを足していくこともできるので、組み合わせ次第でアンパンマンの世界がぐんと広がります。
丈夫な収納バケツ付きなのも助かりますね。
対象年齢 | 3歳以上 |
素材 | プラスチック |
透明なブロックが全部で6色入ったセットです。
キラキラと光が差し込むだけでなく、ブロックを重ねたときに、まるで水彩絵の具を混ぜたように色が重なり合うのが特徴。
同じ形を作っても、色の組み合わせを変えるだけで全く違った雰囲気を楽しめますよ。
ブロックは角が丸く、はめ込んだときに隙間ができるので、取り外しが簡単です。
「あそびサポートガイド」を見て、いろいろな作品作りに挑戦してくださいね。
対象年齢 | 1歳~ |
素材 | シリコン(やわらか) |
吸盤が付いたパーツを自由に壁にくっつけたり、組み合わせて遊ぶ新しい形のブロック系おもちゃがこちら。
くっつけてはがす作業が心地よく、小さな子どもでも夢中になって遊ぶと話題です。
家にあるおもちゃと組み合わせると、より遊びの幅が広がりますよ。
誤飲防止になる大きめのパーツは100%植物由来の着色料を使用しているので、万が一なめても安心。
汚れたときは丸洗いできますし、洗っても吸盤のくっつく力はなくならないので、清潔に長く遊び続けられますよ。
対象年齢 | 3歳以上 |
素材 | マグネット |
コースを組み立ててボールを転がすことができるブロック系おもちゃです。
マグネットでくっつけていくので難しいテクニックは必要なく、自由な発想で自分だけのコースが作れますよ。
スロープが透明で、ボールが転がる様子がよく見えるのが楽しいですよね。
「何を作ったらいいか分からない」という人も大丈夫。
さまざまなコースが掲載されたアイディアブックが付くので、まずは見本通りに作ることから始めましょう。
対象年齢 | 0歳~ |
素材 | PVC(やわらか) |
ドットや波の線、ギザギザなどさまざまな凹凸がついたやわらかいブロックのセットです。
赤ちゃんのころは触って手触りを楽しんで、大きくなったら積み木遊びや簡単な計算練習というように長く遊び続けられますよ。
5.2×5.2cmの大きなブロックはとても軽いので、もしぶつかってもケガの心配がありません。
出し入れしやすいケース付きなので、お出かけ用のおもちゃとしてもおすすめです。
小学生向けレゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめ4選
対象年齢 | 2歳以上 |
素材 | プラスチック |
輪っかのようなパーツを自由に組み合わせて遊ぶおもちゃがこちら。
取り外しが簡単だけどしっかりはまるパーツだから、立体的な作品もぐらつかずに組み立てることができます。
シンプルなパーツだからこそ、アイディア次第でいろいろなものが作れますよ。
2歳以上から遊べますが、誤飲の恐れのある小さなパーツが含まれているので、扱いには十分気を付けてくださいね。
対象年齢 | 6歳~ |
素材 | マグネット |
マグブロックは磁石の力でパーツがピタッとくっつくブロック系おもちゃ。
三角形と四角形の2つのパーツのみですが、組み合わせ次第でいろいろな形を作ることができますよ。
パーツは骨組みだけで構成されているので、立体の形を目で見て確認しやすいのがポイント。
図形の勉強をし始めた小学生なら、遊びながら図形を理解できますよ。
対象年齢 | 9歳以上 |
素材 | プラスチック |
組み立てながら実際の建築構造を学べるブロック系おもちゃがこちら。
セットの設計図を見ながら順に組み立てていくことで、実験や考察まで体験できます。
9つのパターンが作れるので、一度だけでなく何度でも達成感を味わえますよ。
事前にワークブックで構造を学んでから作り始めるので、小学生でも一人で作ることが可能です。
「なぜこうなるんだろう?」といった疑問がよく出る子どもにぜひおすすめです。
対象年齢 | 6歳以上 |
素材 | カードストック |
クイズ番組などでも活躍する「QuizKnock」が監修したブロック系おもちゃです。
一見シンプルですが、これだけでなんと10種類ものゲームが楽しめるのが特徴。
積み上げたり、カードと同じ形を作ったり、遊びながら計算力や思考力といった10の能力を鍛えることができます。
カードストックといったとても軽くて丈夫な素材でできているので、持ち運んで遊ぶのもおすすめ。
大人向けレゴ以外のブロック系おもちゃのおすすめ2選
対象年齢 | 7歳~ |
素材 | プラスチック |
ブロックスは1〜5マスのピースを使い自分のテリトリーを増やしていく陣取りゲームです。
ルールはひとつ、ピースの角と角をつなげるだけ。
シンプルだからこそ奥が深く、子どもも大人も関係なくみんなで夢中になって遊べますよ。
2〜4人で遊べますが、人数が少ないほど難易度が低くなっていきます。
2色使う、一度に2ピース置くなど、独自のルールを設けて遊ぶのがおすすめです。
対象年齢 | 12歳以上 |
素材 | プラスチック |
一番小さいものになると、サイズは4×4×5mmの極小サイズのパーツを組み合わせて作るナノブロック。
小さいからこそ、パーツの組み合わせでリアルな仕上がりを再現できるようになりました。
こちらは、そんなナノブロックの中でも人気の干支を12体セットにした商品。
どれも精巧な作りで、屏風や打ち出の小づちなどアイテムも一緒になっているので飾るのが楽しみになりますよ。
大人が黙々と作るのにぴったりなブロック系おもちゃです。
レゴ以外のブロック系おもちゃを買うときの注意点
レゴ以外のブロック系おもちゃを買うときは、パーツのサイズに注意しましょう。
特に、なんでも口に入れてしまうような小さい子どもがいるときは、最小サイズのパーツが4cm以上のものを選ぶようにしてください。
これは、3歳以下の子どもの口の直径が4cmだと言われているから(参考:赤ちゃんやこどもを誤飲・窒息事故から守る!万一のときの対処法は?)
まれに対象年齢内であっても小さなパーツが使われているおもちゃがあります。
なので、購入前に必ず確認し、初めて遊ぶおもちゃは必ずそばで大人が一緒に遊んで見守ってあげてくださいね。
まとめ
ブロックおもちゃでレゴ以外のおすすめをまとめました。
ブロック系おもちゃといえばレゴが有名で定番ですが、探せばほかにもたくさんおすすめの商品があります。
まずは何歳が遊ぶかを決めて、その対象年齢にあったブロック系おもちゃを選ぶようにしましょう。
子どもと一緒に遊ぶも良し、大人向けのブロック系おもちゃにじっくり取り組むもよし。
記事を参考に自分にあったレゴ以外のブロック系おもちゃを探してみてください。