この記事では、ローストビーフ用の肉はどこで買う？について書いています。
特別な日には絶対ローストビーフを作る私にとってローストビーフは元気の源！
焼肉や煮込み、ローストビーフ…肉料理はたくさんありますが、お肉の旨みをダイナミックに楽しめるローストビーフが私は大好きなんですよ！
記念日やクリスマスなどの特別な日の食卓を、ちょっと贅沢にしてくれますよね。
香りや旨みを感じられるだけでなく、実はヘルシーなローストビーフ。
大きなオーブンがないと作れないイメージですが、最近では炊飯器で手軽に作れるローストビーフのレシピなどもあり、人気料理の一つになっています！
でも、ローストビーフといえば大きな塊肉。
「高そうだし、そもそも普通のスーパーに売っているの？どこで買うの？」という方も多いはずです。
そこで今回は、ローストビーフ用の肉をどこで買うべきか、おすすめの店舗をはじめ、肉の選び方、買う時の注意点も交えてご紹介していきますよ！
1番おすすめのショップは「おろちょく
」。
肉卸直営の肉専門通販サイトで新鮮なローストビーフ用のお肉が安く買えます！
今だけ限定のセールを実施していて、いつもよりも10％オフの価格でブランド牛を堪能出来ちゃいます♪
ローストビーフ用のお肉を少しでも安く買いたい人は今すぐチェックしましょう！
ローストビーフ用の肉は何がいい？
ローストビーフを美味しく作るには、どの部位を選べばいいのでしょうか？
ポイントは「脂身が少ない赤身肉」。
知ってましたか？脂は冷めると固くなるので、ローストビーフに使う肉は、脂身の少ない赤身を選ぶのが正解なんですよ！
今回は特におすすめの部位を3つご紹介します
もも肉
赤身が多く、さっぱりとした味わいが特徴。
もも肉にはランプやイチボといった部位があり、しっとりとした食感でローストビーフに選ばれる定番の種類です
ロース肉
サーロインなどが代表的で、適度にサシが入ってジューシー。
肉の旨みを堪能したい方や贅沢なローストビーフが作りたい方におすすめです
ヒレ肉
牛肉のなかでも特に柔らかく脂が少ない高級部位。希少性が高く、上品で繊細な味わいが楽しめますよ。
特別な日にぴったり！
使う肉の部位によって、食感や旨みに違いがあるんですね！
私は馴染みのあるもも肉が好きですが、特別な日にローストビーフを作りたい時は、絶対にヒレ肉をチョイス！
あなたもぜひ好みに合わせて選んでみてくださいね。
ローストビーフ用の肉はどこで買う？おすすめの販売店
それでは、ローストビーフ用の肉はどこで買うのがいいでしょうか？
ローストビーフ用の肉は、実店舗やネット通販で購入できます。
ここからは、おすすめの販売店をご紹介していきますよ！
おろちょく
「おろちょく」は、牛肉専門の卸売業者が直営する和牛・国産牛の通販サイトです。
ただ牛を仕入れるだけじゃなく、最高の品質と美味しさを追求して、信頼できる農家と一緒にオリジナルのブランド牛も作っています。
すべての商品が産地直送・牧場直送だから、新鮮で安心な肉が手に入りますよ。
ローストビーフ用の塊肉はもちろん、すき焼きや焼肉向けの肉までラインナップが豊富！
和牛、国産牛の種類や部位、価格帯ごとに選べるので、欲しい肉がサクッと見つかります。
自分好みの肉が選べるのも嬉しいポイントですよね！
取り扱い商品：和牛、国産牛、国産豚、国産鶏
メリット
- 新鮮で高品質な国産牛を産地直送で手に入れられる
- 希少部位の肉も買える
- 合計1万円ごとに送料無料サービスあり
- ギフト包装、無料メッセージカードもOK
デメリット
- 冷凍配送のため、解凍に時間がかかる
- 一部地域や離島には配達できないことがある
おろちょくは、肉の卸が直営するショップだからこそ、驚くほどリーズナブルな価格！
贅沢な国産牛を手頃な価格で食べてみたい方は、ぜひおろちょくを利用してみてくださいね。
いつもより良い肉を安く食べるなら♪
ミート・マイチク
「ミート・マイチク」は、兵庫県産の但馬牛・三田和牛を中心に、厳選された国産牛を取り扱うオンライン精肉店です。
ミート・マイチクでは一頭丸ごと三田和牛を買い付けてまで「食べて旨い肉を売る」というモットーにこだわっているというから驚きです！
雌牛のA4〜A5ランクのみを販売している三田和牛は口当たりがよく、とても食べやすい特徴がありますよ！
ミート・マイチクにはローストビーフを自宅で作りたいという声に応えて生まれた、三田和牛の塊肉も取り扱っています。
肉そのものが美味しく、しっかりした赤身だったので、とても美味しいローストビーフができたとの口コミも！
取り扱い商品：和牛、国産牛、国産豚、ホルモン
メリット
- 但馬牛や神戸牛などの最高級和牛を購入できる
- 税込13,000円以上で送料無料（送料込商品もあり）
- 午前12時までの注文で翌日到着サービスあり
- ギフト包装、のし、無料メッセージカードもOK
デメリット
- 冷凍配送の場合、解凍に時間がかかる
- 北海道・沖縄地方は別途中継手数料が発生
ミート・マイチクなら但馬牛や三田和牛などの最高級和牛が簡単に手に入っちゃいます。
自宅用はもちろん、贈り物や法人・団体向けの大口注文にも対応可能。
予算や希望の部位、期日に合わせた納品などにも応えてくれるので、大切な方や会社の取引先へのギフトをお探しの方にもぴったりですよ！
黒毛和牛とお惣菜の中津留
「黒毛和牛とお惣菜の中津留」は、福岡県にある創業50年を越える老舗の高級和牛専門店です。
選りすぐられた高品質な「九州プレミアム和牛」だけを取り扱っているので、極上の牛の旨みを楽しめます。
中津留で取り扱うローストビーフ用の肉は、あっさりとした赤身ととろけるような脂身のバランスが良い、まさに「銘牛」の肉だそう！
高級とは言え、300gで約2,700円から購入できるローストビーフ用の肉なら十分手が届く価格ですよね。
さらに、中津留では選りすぐりの肉を使った惣菜も人気！
ハンバーグやコロッケ、春巻きといった、子供から大人まで愛されるおかずも冷凍で届けられますよ。
ローストビーフ用の肉を購入するついでに、美味しい惣菜も一緒に注文してもいいですね！
取り扱い商品：和牛、国産豚、国産鶏肉、国産ホルモン、惣菜
メリット
- 九州産黒毛和牛を購入できる
- 徹底した品質管理により肉の劣化が少ない
- お祝い、引き出物などのギフト対応ができる
デメリット
- 冷凍配送の場合、解凍に時間がかかる
- 送料がかかる
中津留は高級和牛だけでなく、プレミアムなギフトから家庭的なお惣菜まで揃ったバラエティに富んだ品揃えのお店です。
特別な日の贅沢な一品から、日常のちょっとしたご褒美まで幅広く選びたい方は、ぜひ「黒毛和牛とお惣菜の中津留」を覗いてみてください。
肉のハナマサ
「肉のハナマサ」は、関東を中心に展開する精肉専門の業務用スーパー。
24時間営業している店舗も多く、早朝や夜遅くにしか買い物に行けない方でも利用しやすいお店です。
飲食店やプロが仕入れに利用する業務用だけあって、高品質な精肉が大量に安く購入できるのが特徴。
ローストビーフ用の塊肉も驚きの良コスパで手に入りますよ。
ハナマサで100g209円で売ってた牛もも肉600gでローストビーフを作ります(・肉・) pic.twitter.com/CT5lLmsBmI
— 🍙よっこ🍙 (@hanamaruyokko) November 7, 2024
例えば、856gの牛もも塊肉を、なんと402円で購入したという情報も！
ハナマサで安い塊肉買ったから明日用にローストビーフ作ろ pic.twitter.com/jKGidj3YIG
— ・あい・ (@ai49833967) March 1, 2019
さらに、毎月29日は選び抜かれた精肉がさらに安くなる「肉の日大セール」も開催。
もしかするとローストビーフ用の肉も安くなっているかもしれません。
肉のハナマサで購入するなら、ぜひ肉の日大セールを狙ってみては？
メリット
- 大容量の商品が多く、コスパがいい
- 24時間営業店舗が多い
- 毎月29日はセールを開催
- 飲食店以外の一般客でも購入可能
デメリット
- 直接店舗へ買いに行く必要がある
- ほとんと大容量のため使い切るのが大変
- 肉の量やサイズが大きいため保管スペースが必要
日中の買い物が難しい場合や、大きいサイズや大量に必要な方は、肉のハナマサの購入がおすすめです！
ロピア
関東・関西を中心に人気のスーパー「ロピア」は、とにかく肉が安いと話題の人気店です。
元々は精肉店としてスタートしているだけあって、その品揃えの多さとコスパの良さにファンが続出！
牛肉はもちろん、豚肉、鶏肉の豊富な部位、ステーキ用や焼くだけの味付き肉なども豊富で、人気商品はすぐ売り切れになるほどです！
ロピアですき焼きとローストビーフ用のお肉ってきたー！今度はステーキ用も買ってみたいね。何にせよ大晦日の準備は万全だぜ！ pic.twitter.com/eAe12UTo5K
— るなそる🦀🐰 (@lunasol_0406) December 29, 2023
肉だけでなく弁当や惣菜、スイーツなどのバリエーションも豊富で、行くだけでわくわくするようなお店作りをしているのも特徴。
豊富な品揃えで、安さと目で見る楽しさも両立させてくれるお店ですね！
ロピアでは、高品質なローストビーフ用の塊肉631gが1,349円で購入できたという情報も。
さらに、ロピアでは「最強DAY」という日替わりで行われるセールも開催されています。
特に金曜日は、精肉最強DAYと呼ばれる精肉がさらに安く買える日。
ローストビーフ用の肉がもっとお求めやすくなる可能性がありますよ！
メリット
- 精肉をはじめ、加工品、惣菜まで幅広く揃う
- 毎週金曜日は「精肉最強DAY」セールを開催
- 弁当やスイーツが充実し、見るだけで楽しめる
- 普通サイズが多いので必要以上に買いすぎの心配がない
デメリット
- 週末やセール日は特に混み合うので、買い物に時間がかかることも
- 支払いは現金のみで、ポイントカードなどもなし
日本版コストコとも言われるロピア。
安さと品揃え、ワクワク感が詰まった、お肉好きには楽園みたいなお店ですよね！
普段からお買い得ではありますが、精肉最強DAYを狙って、ぜひローストビーフ用の肉をゲットしてくださいね。
ローストビーフ用の肉を買うときの注意点
ローストビーフ用の肉を買う時に注意する点をまとめてみました。
鮮度の高いものを選ぶ
ローストビーフのように食べ切るまでに数日かける料理は特に鮮度が重要！
新鮮な肉は鮮やかな赤色をしており、ドリップの量も少ないです。
買う前には色とドリップに注意しましょう。
脂身が少ない部位を選ぶ
冷めると脂が固くなるため、赤身の部位がローストビーフには向いています。
適度に脂身が入っているものを選ぶなら、脂が白く新鮮なものを選びましょう。
特におすすめなのは、もも、ヒレ、ロース肉です。
塊肉のサイズに注意する
作りたい量や、家庭の調理器具に合わせたサイズの肉を購入しましょう。
炊飯器で調理する場合、大きすぎると加熱ムラが生じることも。
また保存スペースにも注意です。
解凍時間に注意する
通販で購入した冷凍肉は、解凍に時間がかかります。
300〜500g程度の塊肉なら解凍時間に8時間〜14時間程度かかる場合も！
調理の前日に解凍を開始するなど、計画的な準備を！
ローストビーフ用の肉を取り扱っているか確認する
スーパーによっては塊肉が置いていないこともあります。
確実に購入したい場合は、事前に店舗へ注文しておくか、普段から塊肉を取り扱っている精肉店やスーパーを選ぶと良いでしょう。
ローストビーフ用の肉に関するよくある質問
ローストビーフ用の肉に関する質問をまとめてみました。
- ローストビーフの肉は何日くらい持ちますか？
-
調理したローストビーフは冷蔵保存なら3〜4日、チルド室保存なら1週間程度です。
ただし、肉はカットした部分から傷んでいくので、カット済みのローストビーフの肉はその日のうちに食べるようにしましょう。
- ローストビーフにおすすめの部位は？
-
もも肉、ロース肉、ヒレ肉などがローストビーフにおすすめです。
赤みが多く、冷めても美味しく食べられますよ。
まとめ
ローストビーフ用の肉は、ネット通販やスーパー、精肉店などで購入できます。
特にもも肉やヒレ肉など、脂身が少ない部位がローストビーフにはおすすめ。
特別な日にローストビーフを手作りすると、家族や友人にも喜ばれること間違いなしです！
ちょっと手間がかかるけど、そのぶん気持ちを込めてつくったローストビーフは、より美味しく感じるはず。
私もたまに作って家族に振る舞うと、想像以上に喜んでくれるのでまた作ろうと思ってしまうんですよね。
上からかけるソースを毎回変えてみたり、工夫しながらローストビーフの味を楽しんでいたりします。
ぜひこの記事を参考にしてローストビーフ用の肉を手に入れて、美味しいローストビーフを作ってくださいね！
