この記事では、ユニバに持っていけばよかったものについて書いています。
せっかくユニバ(USJ)に行くなら、思いっきり楽しみたいですよね!
そこで今回は、「ユニバに持っていけばよかった」と後悔したものや、「これがあれば便利だったな」と思ったグッズを紹介します。
パーク内にいる時間が長いからこそ、快適に過ごすための準備が必要です。
過去には私も、準備不足により満足に楽しめなかったことがありました。
その経験をもとに、ここでは実際に必要だと思った便利グッズを、季節別で紹介します。
後悔のないようにしっかり準備して、ユニバを思いっきり楽しんでくださいね!
ユニバに持っていけばよかった便利グッズ【オールシーズン】
ここではユニバに持っていけばよかった、季節を問わない便利グッズを7つ紹介します!
- モバイルバッテリー
- 防水リュック
- エコバッグ
- レインコート
- レジャーシート
- クッション
- 歩きやすい靴
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは、私が持っていけばよかったと後悔したものNo. 1です!
ユニバに行くなら、絶対に持って行くことをおすすめします。
なぜならパーク内では、スマホを使う機会が非常に多いからです。
- 館内マップを見る
- アトラクションの待ち時間を確認する
- エリア入場券を取得する
- 写真を撮る
- 動画を撮る
- 待ち合わせの連絡をとる
待ち時間が確認できたり、エリア入場券が取得できるユニバの公式アプリは、パーク内を効率的に回るために必須のツールです。
他にも写真や動画を撮ると、すぐにスマホの充電がなくなってしまいます。
モバイルバッテリーのレンタル機は、パーク内の7箇所にありますよ。
しかし繁忙期には、これらすべてが貸し出し中になることも多いです。
モバイルバッテリーの空きがないことからもわかるように、パーク内ではとにかくスマホの充電が減ってしまうのです。
スマホが使えないと効率的に回れないのはもちろん、思い出の写真まで撮れなくなります。
後悔しないためにも、ユニバにはモバイルバッテリーを持って行きましょう。
モバイルバッテリーは、軽くてバッテリー容量が最低でも10000mAh以上のものを選ぶと失敗しませんよ!
防水リュック
アトラクションによっては濡れることがあるため、防水リュックで行くことをおすすめします。
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド
- ウォーターワールド
- 夏のウォーターショー
アトラクションに乗る場合には、荷物を足元に置くことも多いです。
しかし雨の日や濡れるアトラクションの場合は、乗る前からすでに足元が濡れていることもあります。
そのため布製のバッグや汚れが目立つ白いバッグは、注意してください。
ユニバに行くなら、濡れても安心で荷物もたくさん入る防水のリュックがおすすめです。
エコバッグ
ユニバには、エコバッグを持っていくと様々なことに使えます!
たとえば定番のカチューシャや被りものは、アトラクションに乗るときに外すよう指示があることが多いです。
その度に、被りものを手で持つことになってしまいます。
そこでエコバッグがあると、とても便利ですよ。
- 被りもの
- 飲み物
- レインコート
- レジャーシート
- クッション
ユニバにはリュックで行くか、エコバッグを持って行くのがおすすめです!
レインコート
濡れたくない人は、レインコートを持っていくと安心です。
- ジュラシック・パーク・ザ・ライド
- ウォーターワールド
- 夏のウォーターショー
パーク内でも可愛いキャラクターのレインコートの販売はありますが、今後も長く使いたいなら事前の購入がおすすめです。
なぜならキャラクターものは、パーク内では違和感がありませんが、普段はなかなか使いづらいためです。
耐久性も低く使いにくいし、価格も高いです…。
今後も使う予定の人は、安くて耐久性が高いレインコートを事前に購入しましょう!
レジャーシート
レジャーシートは、パレードの場所取りに便利です。
ユニバではレジャーシートだけでの場所取りは禁止されていますが、レジャーシートに座って待つのはOKです。
ユニバ用のレジャーシート買った😊💕 pic.twitter.com/Mwj0egsvYs
— 🏄♀️あんな🏖✨ (@Only_oneUSJ) September 30, 2019
他にも、疲れて休憩したいときに使えますよ。
繁忙期のユニバではレストランもいっぱい、ベンチもいっぱいということがよくあります。
そんなときは邪魔にならない場所に座って、休憩しましょう。
レジャーシートは、厚手でコンパクトに畳めるものが荷物にならず便利です。座れるだけの大きさがあれば十分ですよ。
クッション
パレードやショーの待ち時間で長く座っていると、お尻が痛くなりますよね。
レジャーシートの上でも夏は地面が熱く、冬は冷たくなるでしょう。
そんなときには、クッションがおすすめです。
他にもレジャーやお祭りなどでも使えるため、クッションは一つあるといいですよ!
歩きやすい靴
パーク内を効率的に回るためには、待ち時間を考慮してアトラクションを選ぶことが大切です。
その結果、パーク内を歩き回ることになります。
人生初のユニバ〜
— 卵かけのレディオ (@Kakegg) January 28, 2023
朝から1日中歩き回ったけどめっちゃ楽しかった! pic.twitter.com/31IS4wSBci
しかしパークの中央には大きなラグーン(湖)があるため、目的の場所までショートカットして移動することができません。
そのため夕方ごろには、足がクタクタになります。
ユニバには、疲れにくく歩きやすい靴で行きましょう!
ユニバに持っていけばよかった便利グッズ【春・夏】
ここではユニバに持っていけばよかった、春・夏の便利グッズを4つ紹介します!
- ハンディ扇風機
- 日傘
- 上着
- 水筒
ハンディ扇風機
ユニバは、とにかく待ち時間が長いです!
人気のアトラクションでは、120分以上並ぶこともよくあります。
フライングダイナソー待ち時間120分🤣
— トマト (@UNDEAD_1209) February 28, 2024
並びます!
そんな時には、ハンディ扇風機がおすすめです。
ハンディ扇風機を顔に向けているだけで、メイク崩れも抑えられますよ。
夏はハンディ扇風機を持っている人を、多く見かけます。
顔がベタベタになりたくない、清潔感を保ちたいという人におすすめです!
日傘
パレードの場所取りで座っている間は、日陰がありません。
そんな時には、日傘があると便利ですよ。
夏はしっかり暑さ対策しましょう
日傘は軽量で、折りたたみのものが便利ですよ!
上着
春から夏は、薄着のことが多いですよね。
しかし夜のユニバは、急に寒くなることがあります。
特に春は、昼と夜の気温差が激しいです。
夏もクーラーの効いたレストランで、寒くなることもあるでしょう。
そこで上着を一枚、持っていくことをおすすめします。軽く羽織れるもので十分です。
あるのとないのとでは、全然ちがいますよ。
上着は薄くて軽いものが、荷物にならずおすすめです。
水筒
夏は水分補給が、大切ですよね。
しかし夏休みシーズンのユニバは、レストランは満席、外のワゴン販売も長蛇の列、なんてこともよくあります。
とにかく喉が渇いたと思ってたから、飲めるまでに時間がかかります。
そこでユニバには、水筒を持っていくことをおすすめします。
基本的に飲食物はパーク内に持ち込み禁止ですが、水筒の持ち込みはOKですよ。
- ベビーフード
- 乳幼児のおやつ
- 水筒
- ペットボトル
ただしアルコールの持ち込みは禁止です。
ユニバに持っていけばよかった便利グッズ【秋・冬】
ここではユニバに持っていけばよかった、秋・冬の便利グッズを4つ紹介します!
- アウター
- カイロ
- 手袋
- ブランケット
アウター
秋から冬のユニバも人気ですね。
ハロウィンやクリスマス期間には、多くの人で賑わっていますよ。
しかし冬のユニバは、かなり寒いです!
そこで、しっかりとしたアウターの着用をおすすめします。
制服やコスプレで遊びに行きたい人は、アウターだけでもしっかり防寒のできるものを着て行きましょう!
カイロ
パレードの場所取りで座っているときには、カイロが役立ちますよ。
じっと座っていると、完璧な防寒をしていてもかなり寒いです。
カイロは、繰り返し使える充電式タイプがおすすめです。
充電式カイロは、使い捨てと比べてすぐに温まって長く使えるところがいいですよ。
手袋
手袋があると、両手が使えて便利です。
手袋があるのとないのとでは、寒さが全然違いますよ!
冬は、冷える前に早めの対策をしてくださいね。
ブランケット
パレードやショーの待ち時間には、膝にかけるブランケットがあると暖かいですよ。
ブランケットは移動中や並んでる間に、肩に掛けても使えます。
こんばんわ😊
— かなで (@kanade2322000) November 28, 2019
ユニバnow⸜(* ॑▿ ॑* )⸝
巨大ツリー🎄次々に色が変わるよ☆*。゚☆*。゚ pic.twitter.com/EgPdMgIKwe
しっかり寒さ対策をして、冬のユニバを楽しんでくださいね!
まとめ
ユニバに持っていけばよかった便利グッズをまとめます。
- モバイルバッテリー
- 防水リュック
- エコバッグ
- レインコート
- レジャーシート
- クッション
- 歩きやすい靴
- ハンディ扇風機
- 日傘
- 上着
- 水筒
- アウター
- カイロ
- 手袋
- ブランケット
しっかり準備して、ユニバを思いっきり楽しんでくださいね!