この記事では、ヨギボーはどこの国について書いています。
「人をダメにするビーズクッション」として大人気のヨギボー。
大変有名なブランドですが、一体どこの国のブランドなのかあなたは知っていますか?
カラフルな色合いから外国風の印象を受けますよね。
ブランド名もなんとなく韓国語の響きを感じますが、ヨギボーは韓国のブランドなのでしょうか?
今回はヨギボーがどこの国のブランドなのかをご紹介しますよ。またどこで買えるのか、売っている場所もあわせてご案内します。
ヨギボーはどこの国?韓国のブランド?
それでは早速、ヨギボーがどこの国なのか紹介していきます。
快適性とそのおしゃれさから大人気のヨギボー。
名前の響きから「韓国のブランドなのかな?」なんて思っている方も多いかもしれませんね。
創始者のエヤル・レヴィーには、うつぶせ寝が好きな奥さんがいました。
しかし奥さんは妊娠をきっかけにうつぶせ寝ができなくなってしまい、快適な睡眠がとれない状態に。
そんな奥さんのストレスを少しでも和らげてあげるために、エヤル・レヴィーは体にフィットするビーズクッションを作ってあげたのです。
子どもが生まれてからも、大きなビーズクッションは遊び場となり、家に来る友人はそのビーズクッションを欲しがったそうですよ。
最初は自宅の地下室でビーズクッションを製作し、アメリカ国内で徐々に知名度をあげていきます。
参考:ヨギボー公式サイト
日本に初めてヨギボーが上陸したのは2014年のこと。
2021年には日本企業のウェブシャーク(現・株式会社ヨギボー)が買収し、ヨギボーを全国に広めています。
したがってヨギボーは現在では日本のブランドということになりますから、意外な感じがして驚きますよね。
ヨギボーの魅力は、どんな体勢になっても受け止めてくれるような素晴らしいフィット感です。
クッションの中身のビーズは発泡スチロール製で、実は他社のビーズクッションとほぼ変わりません!
特別なのはカバー生地で、アメリカ国内で国際特許を申請している特殊な織り方で作られています。
体重や圧力をかけた瞬間に硬くなる性質を持ち、まるで形状記憶のような働きで身体を受け止めしっかりフィット。
8つの国と地域で約130の販売店を展開している、世界中で愛されているビーズクッションです。
名前の響きにあまりなじみがなくても、安心して使えるビーズクッションブランドですよ。
ヨギボーはどこで買える?売ってる場所は?
世界各国だけでなく、日本でも大人気のビーズクッションブランド・ヨギボー。
どこで買えるか、どんな場所で売っているのか、気になりますよね。
ヨギボーがどこで販売されているのかご紹介します!
全国の直営ショップ
ヨギボーの公式サイトによると、直営ショップは全国に97店舗あります。
ららぽーとやイオンモールなど、大きなショッピングセンターの中に入っていることが多いですよ。
ヨギボーの特徴でもあるカラフルなカバーの色を確認したり、実際に座って試したりできるのが大きなメリット。
久しぶりにイオンをブラブラ(~’ω’ )~
— ちはや【81伝】🍁 81縛り主催者 (@81tihaya) March 19, 2022
この前購入したyogiboのお店✨
部屋中yogiboとか面白いかも…🤔✨ pic.twitter.com/AmCPbIXbsM
店員さんと相談しながら買い物が出来るので、クッションの上手な組み合わせなども教えてもらえるかもしれません。
ヨギボーのビーズクッションはサイズが大きく、送料がやや高めなのですが、自分で持ち帰れば無料にできるのも嬉しいポイント。
クリーニングやビーズの詰め替えができるリペアサービス、最高級モデル「Premium」を販売しているショップもあるので、目的に合ったお店を選んでくださいね。
期間限定ショップ
あなたの最寄りの地域に直営ショップがなくても大丈夫ですよ。
ヨギボーは、期間を限定して、店舗をオープンさせることもあるのです。
期間限定ショップは、直営ショップがない地域や都道府県にオープンする傾向がありますよ。
オープン期間も早まったり延長したりと固定されないのが特徴なので、実際に試してみたい方はなるべく早めに体験してみてくださいね。
公式オンラインストア
ヨギボーの公式オンラインストアでも、ビーズクッションを購入できます。
調べてみると「直営ショップに行っても在庫がなく、その日は持ち帰れなかった」などという口コミもありました。
その点、公式オンラインストアでは、いつでも在庫が確保されているのがいいですよね。
「一度試してみるために直営ショップへ行き、体験してからネットで買う」という買い方もおすすめです。
送料は有料ですが、大きなビーズクッションでも自宅まで届けてくれるメリットもありますね。
また定期的にセールも行われているので、タイミングを見て購入するとお得に買い物できるかもしれません。
■公式サイト
・yogibo公式オンラインストアショッピングサイト内のヨギボーショップ
Yahoo!ショッピング、Amazon、楽天など大手ショッピングサイトにも、ヨギボー公式ストアが出店しています。
ネットショップで購入すれば、それぞれのサイトでのポイント還元も受けられますね。
定期的に行われるセールのタイミングで買い物すれば、お得にヨギボーのビーズクッションが手に入れられます。
ヨギボーのビーズクッションは大きいサイズが多く送料が高めですが、セールで安く購入できれば、送料を差し引いてもお得になるケースもありますよ。
大手ショッピングサイトのポイント還元率については、使用している状況によって個人差がありますね。
あなたが普段よく使い、1番お得に買い物できるショッピングサイトでの購入がオススメです。
ヨギボーはどんな種類がある?
最後にyogiboにはどんな種類が人気なのかもご紹介しておきます。
どのサイズを買おうか迷う方はぜひ参考にしてください!
マックス
ソファ・椅子・リクライニングチェア・昼寝用のベッドと、幅広い使い方ができるヨギボーマックス。
立て掛ければ省スペースに置いておけるので、様々なシーンに合わせて使用でき、お掃除も簡単です。
ヨギボーのビーズクッションの中でも定番であり、大人気のモデルですよ。
長さは170㎝あるので、1人でゆったりと使っても良し、2~3人で楽しく座ってもいいですね。
yogibo Max買ったー!快適すぎる😇✨ゲーム中これまで以上に寝落ちする自信しかない💤あと、STARWARSとのコラボぬいぐるみもお持ち帰りした💓#Yogibo #快適な暮らし pic.twitter.com/sOymCt1Xuj
— かうるちゃん (@kaul_pubg) May 2, 2022
大人2人と子ども2人の4人でも一緒に座ることが出来るので、家族のソファとしてもぴったり。
他のビーズクッション「サポート」「ロールマックス」を組み合わせ、背もたれのようにして使うと大変オススメです。
我が家ではヨギボーマックスとヨギボーロールマックスを組み合わせて使っていますよ。
読書やスマホタイム、テレビゲームなどどんな姿勢にもフィットしてくれるので、使い始めてから背中の疲れを感じにくくなりました。
子どもたちも自然とヨギボーの近くに集まるようになり、家族の時間も増えたことが嬉しかったですね。
高さ | 約170cm |
幅 | 約65㎝ |
奥行 | 約55㎝ |
重量 | 約8.5㎏ |
体積 | 約415L |
ミディ
ヨギボーミディはリクライニングチェア・1人用ソファ・イス、と幅広い使い方が出来ます。
高さはヨギボーの中でもマックスの次に大きい135㎝。
立てて使えばゆったりと身体を預けることのできる1人用ソファに、横にすればやや小さめの2人用ソファとしても使えます
重さは約6.1㎏と軽量で、持ち運びが簡単ですよ。
ヨギボーマックスでは大きすぎる方や、多機能さを活用して物を増やしたくない方にぴったりです。
高さ | 約135cm |
幅 | 約65㎝ |
奥行 | 約55㎝ |
重量 | 約6.1㎏ |
体積 | 約294L |
ミニ
ヨギボーミニは1人用のクッションとしてぴったりの大きさ。
大きすぎないので子ども用や、1人暮らしのワンルームでの使用にオススメですよ。
先日のゴルフコンペで4位の景品
— 焼鳥おやじ (@YTamaruya) November 18, 2022
が送られて来て家に届いた。Yogiboミニ。ミニやのにデカいな〜… pic.twitter.com/7h67E0h7aA
他のメーカーのビーズクッションとは一線を画した使い方として「クッションを立てて角に座る」という座り方があります。
ヨギボーは他のメーカーよりボリュームやフィット感がありますので、背もたれがしっかり立ってラクに座れますよ。
人気の組み合わせとして「ヨギボーミニ+ヨギボーサポート」があります。
自分の書斎用に念願のyogibo購入(ง •̀ω•́)ง
— めいびぃ (@may_3206) October 2, 2022
miniとサポートの組み合わせなんだけどめちゃくちゃ快適😙 pic.twitter.com/6UoljguGH4
ヨギボーサポートにゆったりと背中を預けられるので、極上のリラックスタイムになることでしょう。
また隠れた需要として、「ヨギボーミニ+ヨギボーサポート」の組み合わせが、授乳クッションとして人気ですね!
子育て中に限らず、忙しい毎日では自分のことが後回しになりがちですよね。
ヨギボーで家の環境を整えれば、自分に優しくラクに過ごせるようになるかもしれませんよ。
高さ | 約95cm |
幅 | 約65㎝ |
奥行 | 約55㎝ |
重量 | 約4.4㎏ |
体積 | 約212L |
サポート
ヨギボーサポートはちょっと不思議な「Uの字形」のビーズクッション。
一見どうやって使うのか疑問に思いますが、ヨギボーマックスやヨギボーミニと組み合わせて使うのがオススメですよ。
「サポート」という名の通り、背中から肘までをぐるりと包み込み、どんな体勢でもしっかりと支えてくれます。
ヘッドレストのような役割もしてくれるので、首が非常にラクになるとの口コミも多く見受けられました。
出産祝いとしても人気が高いのもうなずけますね。
高さ | 約90cm |
幅 | 約70㎝ |
奥行 | 約30㎝ |
重量 | 約2.5㎏ |
体積 | 約96L |
ポッド
ヨギボーポッドは重量が約7.1㎏のしずく形のビーズクッションです。
ヨギボーマックスとほぼ同じくらいの重量があり、たっぷりとした幅と厚みがありますよ。
ヨギボーが増えました😳
— オラつきポメラニアン ニコル (@wayoka0921) December 20, 2021
ポッドとサポートが仲間入り✨
新品は張りがあって快適です☺️
ニコるんの定位置は種類問わずブレない😅
これに登ったり降りたりする脚力にはホントびっくり👀…猫なの⁈🐈
今週も寒いですが元気に乗り切りましょう〜🧸🐾🤗#ヨギボー#yogibo#ポメラニアン pic.twitter.com/Y15EIDDkU2
見た目よりもボリューム感があり、大人の身体でもしっかりと受け止めてくれます。
座った時に身体の両側が盛り上がり、ひじ掛けのようにして使うことも可能。
特に身体が大きい方は別ですが、一般的な体格の方なら浅めに座れば背中の上部まで支えられます。
追加で他のヨギボーを買う予定がない方でも、ポッドが1つあれば快適に過ごせるでしょう。
またヨギボーポッドのアウターカバーには、持ち手が付いているので持ち運びもラクにできます。
例えば1階から2階への移動などでも、持ち手のおかげで運びやすいですね。
高さ | 約85cm |
幅 | 約95㎝ |
奥行 | 約95㎝ |
重量 | 約7.1㎏ |
体積 | 約348L |
まとめ
家族思いのエヤル・レヴィーがアメリカで考案したブランドですが、日本の企業が買収したことで現在では日本のブランドとなっていますよ。
名前は韓国語のような響きがありますが、韓国とは関係ありません。
そしてヨギボーが売っている場所は、直営ショップ・期間限定ショップ・公式オンラインストア・ショッピングサイト内のヨギボーショップの4通り!
直営ショップでヨギボーを実際に体験し、定期的なセールが行われているネットで購入するのが1番お得な買い方だと考えられます。
大手ショッピングサイトで購入する場合は、ポイント還元率などを考え、あなたが1番お得に買える所での購入がオススメですよ。
ヨギボーのビーズクッションで、快適な時間をお過ごしくださいね!