記事内にプロモーションを含みます

同棲を後悔するカップルは多い|後悔した5つの理由と解決策!

同棲 後悔

この記事では、同棲を後悔する理由について書いています。

どうも、同棲4年目のゆうともです!

同棲を始める前ってすごく楽しみですよね!

いつでも好きな人と一緒というのは、夢の様な生活♪

しかし、楽しみにしていたはずなのに、いざ同棲を始めると後悔するカップルは多いです…

同棲を解消したい!なんて方もいます。

せっかく始めた同棲なのに、このように感じるのはもったいないです。

今回は「同棲の後悔」をテーマに5つの理由と対処法をご紹介してきます!

私たちカップルも一時期は喧嘩が多くなったりする時期もありました。

経験談を踏まえて、解決策をお伝えするので楽しい同棲生活にしてください♪

同棲を後悔した5つの理由

同棲 後悔

では早速、同棲生活を始めて後悔した事をご紹介していきます!

  • 1人の時間がなくストレスがたまる
  • 相手の見たくない部分が見える
  • 生活リズムが違う
  • 家事のサイクルが違う
  • お金の管理

多くの同棲カップルが後悔したと嘆いています。

1人の時間がなくストレスがたまる

同棲を始めたころは「いつも一緒にいれて楽しいな」と毎日が幸せでした♪

2人で一緒にご飯を食べて、映画やドラマを遅くまでみて、休日は2人でゆっくり朝ごはんを食べて…

聞いただけでも幸せそうですよね?笑

しかし、慣れてくると1人になりたいと感じる時が増えてきました。

いくら彼・彼女でもずっと一緒にいるとストレスになってしまいます。

小さな喧嘩が増えてしまいます…

仮に、お互いが1人暮らしをしていたカップルであれば、そのストレスは更に大きくなります。

相手の事が嫌いになったという訳ではありません。

同棲をやめたいと思う訳でもありません。

ただ、1人でぼーっと趣味をする時間が必要なんです。

同棲をするのであれば、1人の時間の作り方はマスターしておくべきです。

既に同棲生活が始まっている方でも、ひとり時間の作り方をうまくすれば問題ありません。

しっかりとご紹介しているので、あわせてチェックしておきましょう!

相手の見たくない部分が見える

同棲で1番冷めるポイントといえば、「相手の嫌な部分が見える」という所です。
参考:cancam-【同棲どうしよう】男女150人調査!同棲のわるいこと-

一緒に生活しているので、相手の嫌な部分が見えてしまうことは仕方がないです。

今まで気付かなかった部分も見えてきます。

おならやゲップ、いびきなどの生理現象も、デートや泊りでの旅行であれば、隠せる事も多いです。

しかし、同棲となれば話は別です…

今までは我慢していたことも一緒に住むことでオープンになる人もいます。

同棲を始めて、彼女のだらしない姿を見て冷めた…という理想を求める男性は少なくありません。

嫌な部分を見ても笑いあえる関係になれば、同棲は上手くいって良い関係性で付き合っていけます!

生活リズムが違う

私たちカップルは、生活リズムが多少違います。

土日祝休み(9:00~18:00)とシフト制(10:00~20:00)です。

片方が休みの日でも、朝早くに起きてしまいます!

物音がすると起きてしまう性格なので、せっかくの休みでも8時前には目が覚めます…

更に、お互いに残業で遅くなると0時を過ぎて帰ったりするので寝ている所を起こしてしまいます。

最初の方は、一緒にご飯を食べたりしていましたが、日に日に睡眠時間が削られて体調も悪くなります…

小さなことで喧嘩する事が増えて同棲することが辛くなっていきます。

仕事はなかなか変えることができません。

しかし、無理しないために話し合う事は出来ます!

同棲を始める前に2人の生活リズムについて話し合っておきましょう。

家事のサイクルが違う

アナタは洗濯・掃除をどのくらいの頻度で行いますか?

洗濯は毎日・掃除は週に1回…このサイクルは彼・彼女と同じですか?

私たちカップルは、家事のサイクルが違い喧嘩が多いです!

※今でも喧嘩しますが、慣れました…笑

洗濯を毎日しない男性は意外と多いですし、掃除なんて月に1回という人もいます。
参考:Kajily(カジリー) 家事を変える、暮らしがかわる。

今まで毎日洗濯していたのに、2日に1回や週末にまとめてなんて言われても嫌ですよね…

掃除だって本当は毎日でもしたいです。

でも分担するからには家事サイクルも変えないといけません。

それがストレスの原因になっていきます…

小さな変化なのですが身体に染み付いた生活リズムを崩すと人間はストレスをためていきます。

お金の管理

同棲で悩む部分がお金です!

家賃・ガス水道電気・日用品など、生活にはお金が必要です。

管理をどうするかはしっかりと話しておきましょう!

どちらかがお金の管理にだらしないと、必ず不満に思う時がきます…

お金は同棲する上で一番重要な部分と言っても過言ではありません!

結婚を考えての同棲なら尚更です。

現在の私たちは、家賃担当と生活費担当に分けて支払いをしています。

同額ではないですし、片方が多くのお金を負担していますが、2人が納得して支払っていますよ♪

同額でなくてもお互いが納得できればストレスをためることもありません!

私たちカップルの生活費の分担も後悔しています。これから同棲を始める方は、ぜひ参考にしてください!

同棲を後悔しないための解決策

せっかくの同棲なら好きな人との楽しい生活にしたいと誰もが思いますよね?

ここからは同棲を後悔しないための解決策をご紹介します!

不満なことは相手に伝えて2人で改善方法を見つける

あえて言いますが、絶対に喧嘩する日がきます…

これは人間なので仕方がありません。

今まで喧嘩が全くないカップルでも同棲すれば小さな喧嘩は必ずあります。

一緒に住み始めると些細なことでも不満が溜まってしまいます。

そこで大切なのは、2人で解決することです。

片方が我慢して喧嘩が終わると、また同じことで喧嘩をします。

2人で話し合って改善方法を見つけないと同じことの繰り返しになります。

我慢しているといつか爆発して別れる。という最悪のケースになってしまいます。

同棲した後に結婚したいというカップルは必ず言い合いましょう!

結婚した後もずっと一緒にいるわけですから不満があったら早いうちに伝えて改善するようにしましょう。

部屋は2つある部屋に住む

それぞれ一人暮らしをしていたカップルで、どちらかの家に住もう!というカップルがいますが、1Kや1ルームはやめましょう。

後悔した理由で「1人の時間が必要」と伝えた通り、同棲でも1人の時間は重要です!

部屋が一つしかないと1人の時間を作れません。

ストレスで喧嘩が増えてしまいます。

今どれだけ仲良くてもです…

同棲する前は2人で一緒にいれる幸せにばかり目が行きますが、生活をしていくと1人の時間は必ず必要です!!

家賃は高くなりますが、2人で負担すれば1人暮らしの時よりも生活費は下がります。

その浮いたお金で、2DKや2LDK以上の部屋に住みましょう♪

この2つだけでも守れば、同棲での後悔は少なくなります!

相手の嫌な部分が見えるというのは、同棲生活では仕方がありません。

結婚するのであれば、遅かれ早かれそういう部分は見えてくるので早めにわかってラッキーと割り切ることが必要です。

2人で楽しめる趣味・遊びを探す

同棲を後悔しないためにも、一緒に楽しめる趣味を探しておくべきです。

趣味があれば、お互いにリフレッシュできますし、仲良くコミュニケーションを取り続けれます!

2人で楽しめる新しい趣味・遊びを見つけておくのは同棲を成功させる秘訣です♪

例えば、ゲームやジグソーパズルなどのインドア系でも良いですし、休みに外で楽しめるアクティビティも良いです!

私たちカップルは山登り(ハイキング程度)を始めて、大自然の中で2人だけの時間を楽しんでいます。

同棲で後悔しない為にもしっかりと話し合う

彼女と同棲 後悔

後悔する理由と解決策をお伝えしましたが、

全てに言えることは話し合いが足りなかったということです!

私たちカップルは同棲前に話し合う機会があまりありませんでした…

同棲という生活への憧ればかりを話して、現実的な部分を疎かにしていました。

特に、若い方に多い勢いでの同棲は話し合いが足りません!

同棲を解消してしまうカップルは、話し合いをしていないカップルばかりです…

私たちも同棲を始めた当初は小さな喧嘩も増えていき、仲が悪い時期もありました。

しっかりと話し合った後からは、お互いのことを大切に思いつつ自分の人生も大切にしているので仲良く生活できています♪

同棲5年経った今でも、仲良いですし、2人の時間も1人の時間も堪能していますよ!

同棲を後悔するカップルは多い|まとめ

同棲した後に後悔しないためにはお互いを思いやることが大事です!

同棲を始める前にしっかりと話し合うようにしましょう。

同棲生活はとても楽しいモノです♪

私たちカップルは3年経ちますが、いろいろなことを経験した上で仲良く生活しています。

喧嘩がゼロというわけではありませんし、相手の嫌な部分も見えてしまいます。

それでも、一緒に居たいと思えるから同棲していますし、それ以上に楽しいことでいっぱいの生活です♪

大切な人との同棲は楽しいこと間違いなし!なのでアナタも楽しい同棲生活を送りましょう

私たちカップルの実体験を元に同棲に関する様々な記事を書いているのでお時間ある方はぜひ参考にしてみてください!