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【体験談】同棲の生活費はどのくらい?20代カップルの分担や費用を公開

同棲 生活費 20代

この記事では、同棲の生活費(20代)について書いています。

どうも、同棲5年目のゆうともです。

これから同棲を始めようとする時に、1番悩むのが月々の生活費ですよね?

お金の問題を解決しないことには同棲を始めることはできません。

同棲の生活費は20代ならどのくらい必要なのか気になるという方は多いです。

また、最初にしっかりとお金の話をしておかないと、後で必ず揉めてしまいます…。

片方が全部出すのか、半分ずつ出すのか、お金の分担は決めておくべきです。

一体どのくらい費用が必要なのか知る事が出来れば同棲の話も順調に進んでいきますよね♪

今回は私たちカップルの同棲生活の生活費分担金額毎月の予算の内訳をご紹介します。

こんなヒト向けの記事:

  • これから同棲を始める人
  • 同棲の生活費がいくらか知りたい

他にも、同棲に関する記事を実体験と共に投稿しています。

気になる方は、ぜひ参考にしてください!

20代カップルの同棲の生活費はどのくらい?

同棲 生活費 20代

それでは早速、同棲の生活費(20代)をご紹介していきます。

私たちカップルの毎月の生活費は約17万円です!

  • 家賃:70,800円
  • ガス水道電気:15,000円
  • 食費:60,000円
  • 日用品:5,000円
  • ネット:5,000円
  • 保険:15,000円(生命保険2人分)

こんな感じで17万円くらいです。

※趣味のお金や車の維持費・携帯代は別々に支払っているので共有の生活費には入れていません。

2人の共同の財布から出るお金が17万といったイメージです♪

こう見ると食費が高いですが、私たちは共働きで帰宅が遅くなると外食をしています。

外食が多い分、食費が多く掛かっているという訳です…

食費を節約すればもっと生活費を抑える事は可能だと思います!

生活費=毎月必ず掛かるお金で計算しています。
旅行・趣味に使うお金は月によって変わるので含まれていません。

私たちの同棲費用が高いか安いかで言うとかなり安い方です。

理由は簡単で、東京から地元岡山へUターンしたので家賃が安いから。

3DKで家賃7万800円で駐車場2台付きという田舎価格なので安くなっています。

東京などであれば、家賃10万越え(3DKなら15万以上が当たり前)が普通なので生活費は安く抑えられています♪

注目

20代カップル同棲の生活費の平均値は20~25万円くらいです。
参考:Rooch

光熱費は季節で大幅に変化

生活費のうち、季節によって変わるのが電気代とガス代です。

夏はエアコンを使うので電気代がかかります。

帰宅して寝るまでの間つけっぱなしで、1万円くらいです。

冬はガス代がかかります…

家であまり料理しない私たちカップルでも、意外と掛かるのがガス代です。

シャワーやお風呂のお湯でガスの消費量が増えているのが原因です。

夏は4,000円・冬は9,000円くらいでした。

約2倍違う…

水道代は、2ヶ月分を1度に支払いますが、毎回支払いは5千円くらいでした。

平均すれば月計算15,000円くらいになりますね!

同棲の生活費の分担は?

同棲 費用 月々 20代

ここからは、生活費の分担についてご紹介していきます。

同棲生活が終了する理由で上位なのが「金銭感覚の違い」。

お金に関する部分は、同棲前にしっかりと話しておくべきですよ!

生活費の分担は7:3くらいです。

私が7割・彼女が3割を負担という分担になっています。

これは年収差という訳ではありません。

私より彼女の方が家事を多くしてもらっているので、生活費を私が多く支払っています。

私:年収470万 彼女:年収380万

生活費の分担としては、私がまず彼女に10万円を毎月渡しています。

そして足りない分を彼女が払っています。

10万円というのは、家賃+食費を私が負担しています。

同棲を始めた時に月4万円あれば、食費は足りるだろうという事で金額が決まりました!

実際は、食費が2万円ほど毎月オーバーしています笑

外食は二人の財布から出す事もあれば、私の財布から出す事もあるので、大体7:3くらいの割合に毎月なりますね!

生活費の分担を決める時はしっかり話し合うべき

生活費の分担はしっかり話し合う様にしましょう!

先程もお伝えしたように、同棲で分かれる原因で多いのはお金の問題です…

先月、友人カップルがお金の分担で揉めて別れてしまいました…
いくら仲良くてもお金で揉めると修復は難しいようです。。。

いくら年収差があるとはいっても共働きであれば、10:0は破綻します…

結婚している夫婦であれば、どちらか一方が全て負担しても良いと思います。

しかし、同棲というのはあくまでも彼氏・彼女の関係です。

最初は5:5という割合から分担を決めていく事をオススメします。

家事を多くする方の割合を減らす。

年収が多い方の割合を増やす。

というようにしっかりと話しておくべきです!

お互いが納得できれば同棲が始まってお金で揉める事はありません。

同棲生活費の管理方法

生活費の管理方法は、ありません!笑

私が毎月10万を彼女に渡すだけです。あえていうなら彼女の財布の中でしょうか。

私たちカップルは共通の口座というモノを持っていません。

同棲で多いのは、2人の共通口座で生活費を管理する方法です。
2人用の貯金口座を持っているカップルも多いです。

ただ、私が光熱費とネット代の支払い口座を持っていて、クレジットカード支払いでその口座から引き落とされます。

光熱費とネット代は彼女持ちなので、金額が決まったらお金を渡してくれます!

ここまでするなら二人の口座を作って貯金など始めれば良さそうですよね。

でも私たちカップルは稼いだお金は自分で管理したいタイプなんです。

2人の収入をあわせて生活するという考えではないです!

あくまでも別々の財布から生活費を出しているというイメージです♪

【結論】同棲は生活費20万円あれば余裕

同棲 生活費 20代

同棲の生活費はカップルによって大きく変わります。

私たちカップルは月17万円が固定で掛かるお金ですが、もっとかかる人もいます。

家賃は皆さん大きく違いますし。

ただ、月20万を見ていれば問題なく生活できるレベルです!

家賃が10万超えていても、私たちの様に外食しなければ20万円で生活は出来ます。

私たちカップルの持論では10万+家賃がアナタたちカップルの生活費だと感じています!

同棲生活費の平均値は20万~25万といった金額です。

ぜひ、これから同棲の生活費について話する時の参考にしてください♪

あくまで生活費が20万です。娯楽費や今後の貯金は入っていません!!

重要なのは、生活費を支払った後に残るお金です。

2人合わせて月20万収入のカップルが20万の生活費を払ってしまうと必ず破綻します…

生きるだけ精いっぱいの生活になって、旅行やデートに出掛けれません。

貯金が出来ないとなると、将来が不安です…

そんな同棲生活は楽しくありませんよね?

生活費の計算もすごく大事ですが、お互いの収入をある程度知っておくのも大事です!

月収は20万以上かどうか。くらいは知っておくと家賃なども決めやすいです♪

同棲の生活費に関するよくある質問

2人だと1ヶ月いくらあれば生活できる?

私たち2人の生活費は月17万円ほどです。家賃や光熱費など全て込みで17万円ですが、家賃は岡山なので安くなっています。東京などの場合はプラス5万円ほど家賃が掛かると考えて、月20万円あれば、問題ないと言えますね。

【体験談】同棲の生活費はどのくらい?20代カップルの分担や費用を公開!

同棲の生活費はどう分ける?
私たちカップルは7:3で男性側が多く支払っています。年収差という訳ではなく、彼女の方が家事を多くしてもらっているので、生活費を多く支払っています。もちろんカップルによって分担は違うと思いますが、多くのケースが7:3や6:4の割合です。

同棲の生活費!20代カップルの分担や費用を公開|まとめ

同棲生活は本当に楽しい毎日です♪

3年経った今でも2人だけの時間と言うのは特別です!

ゆっくり動画を見たり、一緒に食事したりと言う空間は最高です。

そんな同棲生活を楽しむためにも生活費についてしっかりと話し合っておきましょう♪