記事内にプロモーションを含みます

交通費が出ない会社は辞めるべき??正社員で自腹は違法になる?

交通費出ない 辞める

この記事では、交通費が出ない会社は辞めるべきをテーマに書いています。

どうも、Webライターのゆうともです。

交通費を自腹で払っている

交通費が支給されないのは普通なんだろうか…

内定・採用されたけど交通費が全額支給ではない

こんな悩みを持っている方、その会社は辞めた方が良いです!

正社員だろが、アルバイト・パートだろうが交通費なしというのは、今の世の中では異常です…

社員を大切に扱わないブラック企業です!

仮に、交通費が月5000円だとしても、何十年も交通費を負担しなくてはいけません。

将来を考えると、物凄い額を損しています…

今回は、「正社員で交通費なし・自腹は違法?」をテーマに「交通費が出ない会社は辞めるべきなのか」をご紹介します。

交通費出ない会社は異常

交通費出ない 辞める

それでは早速、交通費出ない会社について書いていきます。

ハッキリ言いますが、交通費なしの会社は異常です!

世の中の企業の約90%以上は交通費が支給されています。
参考:厚生労働省‐通勤手当について

これは、厚生労働省の調査でデータとして発表されています。

あなたの会社は、世間から外れている10%の会社に入ってしまっています…。

アルバイトやパート社員であれば、約70%の割合まで支給率が下がりますが、それでも払っていない会社は30%しかいません。

交通費の問題は業界の違いは関係ありませんし、大企業や、中小企業も関係ありません。

電車やバスを使って通勤している方であれば、定期券の代金が通勤手当になるのが普通。

自家用車の通勤だと、自宅から会社までの距離に応じてガソリン代分の金額を支給するのが当たり前です!

交通費の支給がないという事は、あなた自身が負担しているわけですよね?

これから先、何十年も負担するとなると、結構な額になります。

それこそ、100万単位の損をしています…

通勤手当は、基本給とは別に支給されます。

一定の範囲内であれば税金も掛かりません!

非課税の対象になり、所得税・住民税も一切かからないという訳です。

正社員で交通費が自腹は違法?

私は、通勤手当がない会社はブラック企業と認識しています。

他の90%の会社が当たり前の様に負担している通勤手当を負担してくれない訳ですから…

そういう所で社員の事を考えれない会社というのは他の部分でも常識が通用しません!

しかし、交通費の有無は労働基準法などの法律では明記されていません。

通勤手当の支給は労働基準法で義務付けられておらず、法律上は従業員の自己負担が原則です。

就業規則や賃金規程に「通勤手当を支給する」と規定されていた場合、通勤手当の支給義務が発生します。

また、支給金額は企業が任意で決定できます。
企業によっては通勤手当を全額支給する以外に、月に1万円まで、1日1,000円までと上限を設けることも可能です。

また、雇用契約書や労働条件通知書で通勤手当を個別に決定している場合、就業規則や賃金規程で定められた通勤手当の金額と異なる場合は、条件の高い方の通勤手当の金額の支払義務が発生します。

一方で、同一労働同一賃金の施行により、正社員と非正規社員の不合理な待遇格差は禁止されています。そのため、雇用形態に関わらず、同じ業務をおこなっていた場合、通勤手当に差があった場合、不適切として判断される可能性があります。

引用:労務SEARCH(サーチ)

会社として、支給しなくても法律違反という訳ではないです。

法律違反していないから「ホワイト企業」なのかと言われたら違いますよね?

ホワイト企業は社員の事をしっかりと考えて、社員のために様々なアクションを起こしてくれる会社です。

残業を減らす活動をしたり、テレワーク・リモートワークを導入したり、休日が多かったり…という点ですよね?

交通費は法律にはないけれど、支給されて当たり前のモノです。

世の中の進化についていけていない古い体質の会社に多いパターンなので、この先の将来も不安になってしまいます…

交通費が出ない会社は従業員の事を考えていない

交通費出ない会社

会社が正社員の従業員に対して交通費を支給することに法的な義務はありません!

だからこそ、会社の従業員に対する姿勢がわかる大切なポイントです。

支払わない会社=従業員の事は考えていないという訳です。

多くの会社が、全額ではないにしろ交通費の支給はあります!

私が働いている会社も、月10万円までであれば、全額支給してくれます。

それが当たり前のことなんです!

これが当たり前の世の中で、交通費を支給しないというのは異常な会社ですよ…

「お金の得るために働いているのに、定期を買う度に馬鹿らしい」と私は思ってしまいます。

交通費が出ない会社は辞めるべき

交通費が出ない会社

何度も言いますが、交通費が出ない会社はブラック企業です。

社員側の事を考えずに、利益のみを追っている悲しい企業。

確かに利益も必要ですが、もっと重要なのは社員です。

社員がいなければ、利益は出ません!

それが分かっていない会社にいると、将来の不安が大きいです…

いつかリストラされたり、給料を大幅に下げられる可能性が高く、将来性もありません。

社員側はどんどん不利になるという残酷なケースです。

そんな、社員思いでない会社でその後も安心して働けません!

今すぐにでもそんな古い体質の会社は辞めるべきです…

交通費アリの求人を探すなら転職エージェントを使うべき

アナタが転職を目指すなら転職エージェントは必ず使うべきです!

転職エージェントを利用することで、大きなメリットがあります。

  • 非公開求人を保有しているため、地方の求人も多い
  • 転職のプロから無料でアドバイスを受けられる
  • 書類や面接の対策をしてくれる
  • 企業との面倒なやり取りを全て代行してくれる
  • 条件交渉をしてくれる

アナタひとりで転職活動をしていると見過ごしてしまうポイントを抑えられます。

特に、重要なのが非公開求人

非公開求人は、その転職エージェントでしか紹介していない求人です。

優良企業の求人は、多くが非公開求人を使っています。

今まで検索しても出てこなかった優良企業の求人を紹介してもらえるだけでも、かなりのメリットです!

最近では、企業側が人材を見つけるのはエージェントが一般的です。

大手企業や優良な中小企業は良い人材を採用したいので転職エージェントを多用しています!

私たち利用者側は一切お金が掛からず利用できるのも大きな特徴。

転職エージェントは企業側から仲介料を貰っているので、私たちは無料で利用できます♪

エージェントを使うだけで採用される確率はグンとアップします。

リクルートエージェント

 (5)

リクルートエージェントは、転職支援実績No.1(累計37万人以上の方が転職を実現)の転職エージェント。

転職者の8割が利用するほど大人気の転職エージェントなので、困ったら登録しておくべきです!

doda

 (4)

dodaは、20代から50代まで業界や業種を問わずに対応してくれる業界最大手の転職エージェントです。
全国に拠点をもっていて、安定感、企業の多さ、対象の広さや実績から多くの方が信頼しています。

求人の量・質ともに満足度の高く、初めてエージェントを使う方でも安心です!

交通費が出ない会社は辞めるべき|まとめ

会社というのは、人生において多くの時間をとられます…

だからこそ、しっかりとした会社に勤めた方が楽しい人生を送れます♪

交通費でいえば、将来の金銭面が違うので今すぐ環境を変えた方が良いです。

交通費が出ない会社にいると、それだけで他の企業で働くよりも金銭的な部分で差が出てしまいます…。

今は転職するのが当たり前の時代なので、この機会に転職を考えてみてはいかがでしょうか。

辞めた方がいい会社 特徴 辞めた方がいい会社の特徴16選|転職すべき企業とは

みんなどうやって仕事探してるの みんなどうやって仕事探してるの?ハローワーク以外での探し方