この記事では、仮病で会社に診断書出せと言われた時の対処法について書いています。
どうしても会社を休みたい…
こんな時もありますよね。
私もあるので、仮病を使ったズル休みを20回以上してきました…。
昔からサボり癖がある私は、やる気がないと仕事になりません。笑
仮病で休む連絡をした後に待ち受けるのが「診断書問題」
仮病なのに会社に診断書出せと言われた時はどうすべきか悩みますよね…。
仮病を使って休むということは、「バレない」という事が非常に重要です!
診断書さえあれば、仮病だとしても立派な休む口実になります。
会社から提出を促されているのであれば尚更です。
今回は「会社に診断書出せと言われた」をテーマに「仮病で休む診断書のもらい方」についてご紹介します。
こんなヒト向けの記事:
・仮病で休んでしまった
・会社から診断書の提出を求められた
まだ、会社に休みの連絡を入れていない方向けに仮病でズル休みする時の伝え方も紹介しています。
仮病なのに会社に診断書出せと言われたら?
それでは早速、仮病なのに会社に診断書出せと言われた時について解説していきます。
結論からいうと、
どうにかして診断書もしくは領収書を提出するしかありません。
そして、診断書は仮病であろうがなかろうが、病院でもらうしか方法はありません!
例えば、風邪で休むと伝えた場合は「朝から頭痛と熱があります」と病院で言いましょう。
病院で熱がなくても「解熱剤を飲んだので熱が下がったのかも」と言っておけば問題ありません。
お医者さん側も特に不思議に思いませんし、「診断書をください」と言えばもらえます。
胃腸炎や腹痛で休んだのであれば、「ひどい下痢をして、薬と診断書をください」で良いです。
診断書の費用
注意しないといけないのが、診断書は無料でもらえる訳ではありません。
診断書を書いてもらう費用が必要になります。
しかも、1枚いくらというのは決まっているわけではなく、病院によってことなります。
診断書は用途に応じたさまざまな種類があり、料金もそれに応じて2,000円程度から1万円程度までと幅があります。診断書の料金は全国一律ではなく医療機関によっても異なるので、事前に料金について病院に問い合わせておくと安心です。
診断書の発行料金は医療保険の対象にはならず、自費扱いになります。また治療行為ではないため、自立支援医療制度などの対象にもなりません。
引用:LITALICO
一般的には、1,000円〜10,000円の幅で相場は5,000円くらいです!
仮病でズル休みするために、5,000円かかるのは勿体ない気もしますが、お金で解決できるという訳です。笑
また、会社によっては病院の領収書があれば大丈夫という所もあります。
会社としても病院にいったという証拠が欲しいだけなので、わざわざ従業員に費用を負担させるべきではないですし。
そもそも会社に診断書は出すのは必須?
そもそも診断書は会社に出すべきなの?
と疑問を感じる方も多いです。
これは、会社によって違います。
ただ、多くの企業では「○○日以上休む場合は医師の診断書が必要」と記載しています。
風邪などで1日2日の休むのではなく、3日以上の長期休みの場合は診断書を提出しないといけないという訳です。
会社としても、1日の休みであれば問題ないですが、長期休みなると業務調整なども必要になってきます。
インフルエンザなどであれば、本当に治ったのかも気になりますし。
就業規則に記載がない場合は?
特に記載が無い場合は、基本的には提出する必要はありません!!
「客観的に見て診断書が必要かどうか」というポイントが重要になります。
インフルエンザなどは、会社が他の従業員の安全性を考慮して検査結果を提出させることなどは客観的に見ても正当な理由です。
この場合は、診断書の提出が必要になります。
ズル休みをしすぎると診断書が必要になる
就業規則に記載が無いし診断書もいらないなら休みしまくろう。と考えてる方は危険です!
ズル休みの「前科」がある労働者に、欠勤の理由を確かめるために診断書の提出を求める事が出来ます。
この人は休みが多いな。と感じられてしまうと提出を求められる可能性があるという訳です。
月に2・3回も当日欠勤をすると疑われることが多いので気を付けましょう!
仮病で休む時の診断書のもらい方|まとめ
仮病を使えば簡単に休めます!
前もって就業規則を確認しておけば、診断書が必要かどうかもわかります。
何回もずる休みをするのはよくありませんが、たまにはゆっくり休みたい日があっても良いです!
休みたい気持ちで仕事をしても効率が悪いだけですし…
しっかりリフレッシュして次の日にちゃんと仕事をすれば問題ありませんよ♪